数学は百問の解説に頷くよりも十問を思考すること

数学に関しては、躓いた時に【帝都大学へのビジョン】資料室の該当する数学資料をじっくりと見直して頂くことで十分なのですが、ブログで発信した以下の内容も必要に応じて利用下さい。

もし、数学が苦手だったり、全くチンプンカンプンだったりするのであれば、高校生といえども、一流中学受験をする子が使っているような参考書を、「何故そんな考えが僕には思いつかないのか?」と自問しながら納得するまで考えてみるような勉強をした方が確実に苦手意識を克服させてくれます。

あるいは、私たちが執筆した【数学脳への導火線】をじっくり味わってもらう方がはるかに良い結果を導くことでしょう。

宿題や塾の課題を流れ作業で沢山こなしても、苦しさがつのるばかりで根本は何も変わりません。

全ての教科、多少なりとも「面白いじゃん」という気持ちがエネルギー源にならない限り、本当の力にはならないいものです。

下記の『受験数学 勉強の仕方例講座』において、たとえ一つでも理解しようとしたとき、初めてセンスに繋がる道が開けてくる筈です。

「日本語で考える」「算数の何故を追求する」ことの積み重ねを大切にしてください!

ある朝起きたら突然数学のセンスが宿っていたなんてことは100%ありません。
思いを強くするだけで数学のセンスが宿るなんてことも100%ありません。

【受験数学 勉強の仕方例講座】

各タイトルにあるキーワードで躓いた時は参考にしてください。

2017年夏期講座超初級[二次式・二次方程式・二次関数]

二次式・二次方程式・二次関数が高校数学の屋台骨です。
これらの関係をしっかりと理解さえすれば、高校数学の半分は制覇できたようなものです。

資料【帝都大学への数学3.知っ得で知っ解く二次関数(放物線)】をじっくり理解された会員の方には、こちらは特に読む必要はありません。

今日の実力テスト:高校数学

これらの実力問題は、偏差値60以上の大学や学科を目指すあなたの着眼力を養うにはベストの問題たちです。

もし、問題を読んで、すぐに方針を立てることができるか、先ずは鉛筆を動かしながら方針を見極める動きが出来るのであれば、あなたは、かなりいい線を行っています。

※〇月度という表記は、何も守る必要はありません。単に、高校2年生の後半ぐらいから、習ったものに関して基本を整理し、さらなる実力を付けて頂く目安として、半年間の月日を充てたに過ぎません。