ルソーの言葉に次のような言葉があります。
『私達は2回この世に生まれる。1回目は存在するために、2回目は生きるために。』
『エミール』

僕は、ここに3回目の「生」を追加したいと思うのです。
何故なら、「向上するため」には、3回目の助産をしなければならないからです。

また、最近読んだ外山滋比古氏の著書に、言葉には3つあると書かれていました。
『ちょっとした勉強のコツ』
αの言葉、βの言葉、γの言葉。
僕は、ルソーの1回目の誕生と「αの言葉」、2回目の誕生と「βの言葉」に対応させました。

そして、3回目の誕生と「γの言葉」を対応させれば、少し段階分けの観点が違うとはいえ、僕がここで書いた「学習の発達における三段階」ときれいに対応します。

その観点の相違から、僕の「学習の発達における第2段階」は「βの言葉」よりは若干、閾値が高いような気はしますが・・・。
いずれにせよ、回数ではなく、生まれ変わり続ける繰り返しが人を鍛えるものでしょう。

さて、僕が「意を決して行動せよ!」と言った意味が分かってもらえたでしょうか?
ビギナーズ・ラック(初心者の幸運)を経験しないことには、勉強など好きにはならないということなんですね。
そして、その経験はダラダラ坂を上りきったところなどにあるものではないということです。

もう一度言っておきましょう!
本書は、まさに、そのビギナーズ・ラック(初心者の幸運)を経験してもらうためにあります。

挑戦するあなたへ贈る応援の詩

My Life, My Road ~サトミの闘い~

大学受験突破を目指す君にも、お子さんの明るい未来を願う保護者さんにも、是非見ていただきたいドラマがあります。(約33分のドラマ:時間が経つのを忘れます)

是非ご覧ください、いや、絶対に観てほしいと願います。

なんと!SUBARU(旧富士重工業)が自社サイト用に制作したドラマです。(車は、父が娘を迎えに行くシーンと***へドライブするシーンのみです)

サブタイトル「受験・友情・親子の絆 | 人は闘うからこそ、道に迷う。挑戦するあなたへ贈る応援の詩」

私も、若い頃からSUBARUが好きで、長年「レオーネ」に乗っていました。

そんなことはどうでもいいことの上に、自分の口で言うのもはばかられますが、サトミのお父さんの姿そのものが、私の指導方針でもあり、子育ての姿勢でもあるということをもって、なんとしてでも自分の未来を、お子さんの未来を「活き活きした」ものにするためにも観ていただきたいという思いがあります。

ルイ・アラゴンの「教えるとは未来を共に語ること」を彷彿とさせるドラマです。

ただ、受験に関しては、ひたすら頑張るだけで報われるほど甘いものではありません。
的を射た勉強の仕方をしない限りは、良い結果を生み出すことは難しいことは言うまでもありませんが、それ以上に、せっかく膨らんだ夢をむざむざ萎ませていく元凶になってしまうことに怖さがあります。

なのに、そこのところを教えてくれる人や塾はほとんどいません。(指導者自身が分かっていない)

真っ当な書籍では、具体的なヒントを得られるものも少なからずありますが、一般論の域を出ません。

だからこそ、「帝都大学へのビジョン」は、それ以上に具体的に実践に直結した書として存在価値を認められてきたと言えるのかもしれません。

理屈抜きに意を決したら、

学習サイクルとタイミングを心得た正しい勉強をするだけで

成績は飛躍的にアップすることは保証してもいいでしょう。