立ち読みをお楽しみください
「帝都大学への数学:因数の頭に解宿る」の立ち読みができます。
授業を聞いても一番面白くないところだということは十分承知しています。
私たちもそうでしたから…。
でも、式の変形や因数分解が処理できないことがネックになっていることが分かり、ここに戻って見直した子には、最初のつまらない風景とは別の風景が見えてきます。
この立ち戻りをすることで、初めて、式の展開や因数分解の意味や深さが見えて来るのが普通なのです。
ここで、この立ち戻りをせずにウヤムヤにしていると、数学はますますチンプンカンプンになっていきます。
最初に習った数式の処理さえ出来ればホクホクとこなせるのに、それが出来ないが故に、新しい理屈が増えていくだけ、すなわち、苦痛が増えていくだけになってしまうのですね。
下記PDF画面の右上のポップアップボタンを押すとPDFが単独で表示され、その下部のズームボタン(「幅を合わせる」)をクリックしていただくと、最も見やすいかと思います。
ダウンロードは、この下部からできます。
全135ページ中45ページ