「真面目なのに成績が伸びない」という悩みに関しての答えは明瞭です。「「何度も繰り返して勉強しなさい!」の落とし穴」に記載したことそのものであり、【帝都大学へのビジョン】を実践していただければ解決します。ただ、お母さんが「真面目に勉強している」と思い込んでいるだけの場合があり得ますから、その場合は阻害している原因に応じたアプローチをしなければなりません。
「スマホと勉強」タグの記事一覧
子どもにスマホを持たせたくない親ができること
このページは【帝都大学へのビジョン】の中でも、アクセス数1位2位を争うページになっています。 そのこと自体が、私ども運営者にとっては「まだまだ日本には希望が残っている」と感じさせてくれる嬉しい現象です。(2020年2月追 […]
脳に叡智を! | 学力低下の裏に潜むものから
『教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に自分の中に残るものをいう。』『自分の中に残ったもの』とは何でしょうか?端的に言えば、誰にとってもは因数分解や二次関数そのものが大事なのではなく、これらを理解しようとした君たちの脳の軌跡こそが、自分自身や社会の裾野を作っていくということでしょうか!それこそが、『叡知』という一言で表せるのではないでしょうか?
習慣は如何にして作られるか?~勉強する習慣を身に着けるための3つのポイント
勉強する習慣を作るためのポイントは、以下3つです。1.目的と目標を決め、目標はあまり高くないところに設定しておく 2.そのために身につけたい習慣の課題を小さな単位で設定する 3.毎日決まった時間、決まったタイミングに行う
世界有数の勉強しない率~スマホ普及後
「世界有数の勉強しない率・世界屈指のエンタメ・芸能好き:その行く末は?」の記事にてご紹介した、勉強時間の統計データはその後どのように推移したのでしょうか? 前回のデータは2006年が最終でしたので、その後2011年頃より […]
子どもの語彙はできるだけ少なくするがいい
子どもの語彙はできるだけ少なくするがいい。早期教育などに見られるように、観念よりも多くのことばを知っているというのは、考えられることよりも多くのことがしゃべれるというのは、ひじょうに大きな不都合であり、こどもの健やかな成長を阻害するものです。その代表例が、森友学園が経営する塚本幼稚園の園児が言わせられる言葉に見る、不正解の教育・子育てです。