学習関連書においては、メディアで有名になったタレントもどきの方や目立ちたがりの一般人に至るまでから垂れ流される書籍・情報によって、あまりにも卑俗で無責任で愛のない心で汚染され続けています。

本ページの目的は、そんな時代だからこそ、素朴で良性なる導きをする真摯な書として松平先生の各種書籍をご紹介するとともにコラボレーションをご案内することにあります。

何故、松平勝男先生の著作とコラボレーションするのか?

松平先生が行動を起こされたのがネット社会の黎明期でしたから、「情報商材」という括りに入ってしまって、冊子形態での販売のみということもあり、価格としてはお高く感じられることになってしまっています。

奇しくも「帝都大学へのビジョン」を世に出したのも同時期であり、こちらも「情報商材」という括りに入ってしまっておりました。

ただ、当方は「受験に勝てる勉強法」を通じて「本当の勉強とは?」を一人でも多くの学生さんに伝えなければ日本の社会が危ういとの思いから執筆した学習指南書のみということもあり、販売も当初からエージェントを経由することなく自サイトで電子書籍形態と冊子形態と両方で行なっていました。

従いまして、エージェントに好き勝手に誇大に宣伝されて好き勝手に狡猾に販売されることはありませんし、価格も実社会と同じ常識的なレベルに設定できたわけです。

実は、松平先生自身は「もっとリーズナブルな価格で」販売されるものと当初から考えられていたこと、松平先生の知見や精神には是非巡り合って欲しいとの思いが強いことを併せて考え、本ページのリンクから松平先生の書籍をご購入される場合には、当サイトの「帝都大学へのビジョン:ALLコース」をダウンロード版に限ってご提供させていただくこととしました。

下記のリンクからご購入いただきますと、特典のご案内がダウンロードできます。
何らかのお手続きは一切不要で、ただお待ちいただくだけです。(24時間以内)。

松平先生の著作は、貴方が社会人の中堅どころになる齢も近くなる頃には「あの時の価格でも決して高くはなかったなぁ!」「その都度役に立った価値を思えば財産だったなぁ!」「書籍を処分しなければよかった!」と振り返られる時が必ず来る筈の中身を持った書籍です。

その点では「帝都大学へのビジョン」も、多くの方から「もう一度ネットで閲覧したいのだけれどログイン情報を忘れました」とお尋ねがあることからも、松平先生とコラボする資格があるのではないかと自負しています。

どうぞ、学びを自己完結するためのヒントを両書から汲み取られてください。
そして、決して浅薄な有名人や東大・京大・有名大卒でも実質は三流以下の俗人に惑わされないようにしてください。

松平勝男先生について

松平先生はネットビジネスで儲けようとしている方でも実際に儲けておられる方でもありません。

先生は、純粋に世に溢れる摩訶不思議な俗本に対して反抗し、警鐘を鳴らす意味で、受験生を含めた社会に向けてのメッセージを「学び」と「語学」を通じて執筆せずにはいられなかった良識派・知性派の民間知識人執筆者以上でも以下でもなく、エージェントの誇大な販売ページにクレームを入れられる以外には販売には一切関与されていません。

エージェントを変えられてからは双方合意の上での販売ページとされていますし、それ以上に読者からの問合せには真摯に答えておられます。

民間知識人とはいっても、社会的にも立派な地位にあられ、名だたる著名な知識人とも親交の厚い、私たちにも足元にも及ばない御仁です。

2010年に行われたマイケル・サンデル教授の「正義とは何か?」の講義も、松平先生の親しい当時の准教授が企画して実現したとのことです。

略歴は、各書籍の販売ページに全て記されておりますのでご確認されてください。

かいつまんで記せば、東京大学法学修士卒でマルチリンガル、且つ、数々の知的な資格(数学も最高位の資格)もお持ちの方ということになりますが、読者にとってはそれで充分と思います。

さらに、学生時代からの指導実績も豊富であられ、社会人となられてからも子どもの自然教室への指導ボランティアなど、常に後に来れる人へのサポートを視野に入れられています。

それ以上のことは、先生の立場がありますので、当方としてもお教えすることはできません。

私どもとの接点は、私の教え子が2008年から運営し、感謝の嵐で一世を風靡した「情報商材(当時は乱舞していました)の真偽判別参考サイト」を通じて始まったものです。

謂わば、流儀に小異はあれど、同じ志をもつ仲間として親しくネット上で交わらせていただいている間柄と言えます。

「同じ志」の内容を最大公約数で表現すると、「センセーショナルなのに実に虚しいキャッチフレーズだけが踊る世に溢れた摩訶不思議で無責任な俗本」に対して反抗し「最も本当のことに近いことを伝えなければ」という使命感になるでしょうか。

松平勝男先生の著作

松平先生はマルチリンガルでもあられ、語学関連の執筆も各国語を執筆されていますので、同じ「学び」にカテゴライズされる分野としてご紹介しておきます。

但し、先生自身が自分の執筆が情報商材という括りにおいて出版されるとは思っておられなかったこともあり、「ユダヤ式記憶術」(本当は「記憶術」なんて言葉は使いたくなかったと想像しています)からはエージェントを人間性として信頼できる会社に変えられましたが、いずれにせよ、情報商材と呼ばれる業界からの販売になりますので、価格は少々お高いことは頭に入れておかれてください。

従いまして、「ユダヤ式記憶術」以前に出版された学習指南書、「松平式フランス語」以前に出された外国語修得指南書は、出版元がプロジュースした派手なタイトルになっていますことにご留意ください。

また、途中から変えられたエージェント(出版元)の代表は、非常に先生と似た人格の持ち主だとお見受けされましたことを付け加えておきます。

普通の本屋さんに並ぶ書籍ですらも、特に2000年以降は、ネットの影響もあり良心を捨てたような著者で溢れていることも念頭に入れておかれてください。

誰でもが書ける時代はいいのですが、学習書ですら、たとえ廉価でも1円の価値もない質の悪い本も数多あります。

語学以外での学び方に関する著作

  1. 【東京大学法学部受験突破の勉強法】不器用だからできる“逆転合格の極意”
    ・・・大学受験生
  2. 記憶力10倍アップ!歴史が覚えられない人の為の暗記法【歴史の記憶術】
    ・・・歴史好き&歴史で受験する大学受験生向き
  3. 【試験に役立つ左脳型速読術】 受験、ビジネスシーン、さらには英語の速読にも具体的に対応する速読法
    ・・・所謂「速読」を期待するならその辺の速読本を読まれてください。英語マスター志向の社会人一般向き

  4. ここから、新たな販社からの販売

  5. 試験に受かるユダヤ式記憶術
    ・・・教養志向の社会人(文系諸学向き)
  6. 試験合格プロジェクトを成功させる方法 ~プロジェクトマネジメントによる試験勉強で一発合格を
    ・・・社会人一般向き(人生の出来事はすべてプロジェクトと考えることができます)
  7. 試験に受かる「論理力」を身につける方法
    ・・・論理学にも精通されている松平先生が、資格試験や入試の国語の問題などの身近な素材を『形式論理』の目で読み解くことを主題に執筆されたものであり、所謂、俗本の「ロジカルシンキング」ではありません。

※大学受験生としては、何を選べばよいのでしょうか?