以下は『子どもの学力は親の準備された心に微笑む~保護者の教科書~』に関して読者様よりいただいた感想です。
『子育て』に関する考え方は時代の背景とともに変わる部分は確かにあるでしょうが、『勉強法』や『自己啓発』に関する本質は、古代ローマや古代ギリシャの時代から何ら変わることはありません。
保護者・社会人読者の声
こんにちは。お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
何度も親切、丁寧にお返事頂いてありがとうございます。
とてもお安いお値段でこんなにも価値のあるいいお話しを聞かせて頂き、感謝の言葉しかありません。
また、帝都大学へのビジョンも最後までしっかりと拝読させて頂きます。
夢がある娘の力になれるように、私達も勉強して、成長していかなくてはいけないなと思います。
娘の夢が叶えられるように精一杯支えてあげたいと思います。
今回は、本当にありがとうございました。
40代:中学生の保護者(女性)
わざわざのメールありがとうございました。
さっそくとお話していただき実践していただいて、気持ちが楽になっていただけたとのことで、とても嬉しく感じます。
確かに、一つの区切りの後で新しい課題に移った後、古い課題を忘れてしまわないかと不安になられるのは当然ですが、それは、今までの勉強の仕方がそうだったということに他なりません。
その不安が現実になるのが大方の生徒の勉強の仕方なんですが、本書はそんな不安が杞憂で終わるようにするための勉強法ですから安心されて下さい。
こんばんは。
こんな素晴らしい書を読ませていただき、とにかく感激しております。
ありがとうございました。
読み終えた後に、今までどうすればいいのかいつもモヤモヤしていたんだなぁと気づきました。
気持ち的にやるべきことがはっきりしたことですごくスッキリしたからだと思います。
すべての章が深かったです。
親としての自分には痛いことばかりでしたが、勉強のやり方のところは目にウロコでした。
子どもの勉強もそれとなく見て来ましたが、書いておられたポイントができているところはひとつもないような。
今まで、ネットで勉強のさせ方の情報を見たり、子育ての本も読んだりしていたのに、先生が書かれているポイントでのアドバイスは全くできませんでした。
言われてみればその通りですが、ズバリ書かれてある情報ってなかったです。
無料だから、どこを見ても同じようなことなんだとつくづく感じました。
でも、それよりも学校や塾で教えてくれてもよさそうなものなのにと恨みにさえ思いました。
先生のような方が塾にいて下さったらいいですのに。
この度は本当にありがとうございました。
アマゾンに出すかもとのことですが、本屋に並んでいてもおかしくない素晴らしい本だと私は思いました。
40代:小学生・中学生の保護者(女性)
わざわざご丁寧な感想をいただき、まことにありがとうございました。
そこまで言っていただくと恥ずかしくなりますが、勉強のやり方や子どもの育て方の軸へのヒントとしてスッキリしていただいたとのことで、とても嬉しく感じます。
お子さんが健やかに成長されますように切にお祈り申し上げます。
いただいた資料を大変興味深く読み終えました。
日頃から私どもが考えて来たことが本書には書かれており、すべて腑に落ちることばかりです。
子どもを育てることはまさに人生の一大事と思います。
そのために毎日心を砕いて、いかに育てていけばよいか苦労をしているつもりですが、本書のいくつかの珠玉の言葉が、これからの支えになりそうです。
今後は、学力のみにとらわれることなく、ヒトを育てることの楽しさやすばらしさをいつも実感できるように過ごして生きたいと思います。
有難うございました。
40代:保護者(女性)
この度は、ご購入いただき、さらにはご丁寧な感想までいただき、まことにありがとうございました。
子どもさんのお歳が分かりませんが、お母様が自己本位でなく子どもさんの自主自立と自律を支援するという大きな気持ちで向き合われていかれれば、決して、その思いを無にされるようなことはありません。
その時は、本当にこれでよかったのかと迷うシーンも多々ありますが、ご両親が一本筋を通して生きておられる姿が子どもには一番の教師になっている筈です。
今は、健やかに育てるための環境自体があまり褒められたものではありませんから、そういう点で難しさも余分に課されてしまいますが、つまらないものに流されない家庭というものを日々守ることの積み重ねにしかありませんよね。
学力もあるに越したことはありません。
何も学校の勉強に限らないわけですから、『学ぶってメッチャ面白い』ってことをご両親自体が感じてる姿を見ることが、子どもには最も影響を受けることではないでしょうか?
これは私の持論の範囲に留まりますのでどこにも書きませんが、一般的に、子どもたちは大人のズルさや口だけ立派の態度に嫌気がさして、健全なやる気を失くしているのではないかと考えています。
○〇○様のお子さんが魅力的な大人に成長されんことを心より願っております。
はじめまして。
先日、帝都大学へのビジョンを購入させていただいた○○と申します。
中学三年生の女子を持つ母親でございます。
突然のメールお許しください。
と言いますのも、お礼を申さずにはおれなかったためです。
娘は来春高校受験ですが、学校からは希望の高校は間違いなく大丈夫ですと言われておりますために、娘のためと言うより、今後のために親が読んでおきたいと思ったもので購入させていただきました。
サラリーマン家庭ですのに、娘が医者になりたいと考えているようですので、少し先のことではありますが、ネットでいろいろと調べておりました際に、帝都大学へのビジョンのことを知りました。
15歳から17歳の質的変化を盛んに書かれておられ、とても気になったため購入させて頂き、主人とともども読ませて頂きました。
そして、主人ともども感銘いたしました。
今まで、この手の本は読んだことがなかったのですが、今後の娘の勉強にとっても大いに役立つことが書かれており、夫婦ともどもただただ感銘した次第です。
冊子版で購入すればよかったと後悔しています。
勉強のポイントが実によく分かりました。
親がともにあんまり勉強ができなかったもので、特にそう感じたのかもしれませんし、今となったからかもしれませんが、しみじみと納得できた気がします。
私立だとちょっと辛いなと思っておりましたが、これさえあれば、娘も国立の医学部に合格してくれるような自信が強く持てました。
本当に素晴らしい道しるべをありがとうございました。
娘にも読ませると、熱心に読んだあと、もう心は高校生に飛んでいるかのように、印刷して、さかんに重要な箇所に線を引いていました。
本当に、最高のタイミングで出会えたことを幸せに感じます。
ガリレオ先生や執筆者の皆様によろしくお伝えください。
何か分からないことができましたら、質問させて頂くかもしれませんが、何卒よろしくご指導頂けますようお願いいたします。
40代:中学生の保護者(女性)
ご丁寧なメールありがとうございます。
高校受験も合格がほぼ間違いないとのことですので、きっちりと学習の習慣がついておられるということだと思います。
と言っても、何故自分の成績がいいのか?もっと伸ばすには何が必要か?
などということはなかなか分からないのが正直なところだと思います。
医学部を目指されるのであれば、確かに最高のタイミングだったとは思います。
僕たちの設計通りです。(笑)
それにしても、何故か医学部を目指す方が目に付きます。(社会人も含めて)
全然、医学部の話は書いていませんから、僕にも大いに想定外でした。(笑)
やっぱり、本人も保護者さんも、最初からマインドが違うのかもしれません。
ともかくも、正しい勉強を理解し実践していただければ、ホームページでご紹介している方と同じように十分に、現役で国立医学部に合格できるはずです。
まだ、気が早いですが、ご健闘をお祈り申し上げております。
こんにちは、galileiさん!
ボリュームたっぷりのテキストと個別に沿ったアドバイスをありがとうございます。
テキスト、最後まで拝読いたしました。
勉強の本質を、日常レベルの出来事を例に噛み砕いていて分かりやすく感じました。
また、論文形式で書かれているところがあり、順を追って説明してくださるので非常に読みやすかったです。
理路整然としていて心地よい文章でした^^
分からない所はその起点から物事をたどるとか、褒めて伸ばす、成長を見守る…といった基本の教育姿勢は、独学で自分のモチベーションを保つコツになりました。
親の視点と子の視点、前者は経験したことがないながらも、このテキストを読んで、2つの視点をバランスよく持てるようになりました。
(一人の人間が、2つの視点を持てるようになる機会というのは、凄く貴重だと思います。)
いつもお忙しい中、お返事をくださって本当にありがとうございます。
30代女性:働きながら海外の大学を目指されています
・・・前略・・・
これは、私ならこうするというアドバイスですので、○〇○さんの判断にお任せします。
あるいはやってみて、1科目集中の方がよいと感じられたら元に戻されればよいかと考えます。
ただ、注意していただきたいのは、今日勉強した見開き7ページ分は明日必ずどれだけ覚えているかをチェックすることを忘れないでほしいのです。
もちろん、1週間で1サイクル終えるボリュームであれば、1サイクル終えた後での見直しでもこれが出来ますが、確実に記憶として留めるには2,3日の連続した確認作業をこまめにされる方がよいでしょう。
和ろうそくは薄い膜を何十回何百回と重ねて塗り込むことは資料にも書きましたが、層と層の間に温度差が出来てしまうほど間隔をあけて塗り込むと、せっかく重ね塗っても剥離して脆くなってしまいます。
温度差がそれほどない内に重ねることで結合力ができ強靭になります。
知識を覚えることは、これに非常に似通ったことなんですが、温度差として一晩の睡眠を挟んで重ねるというタイミング感覚が最適だというところを実際に意識的に体験していただければと思う次第です。
・・・後略・・・
沢山のやりとりをさせて頂きました。
凄く頭の良い方でした。
だいたいは私なりに勉強した内容と似ていたので話はわかります。
私についてのご指摘も謙虚に受け止めたつもりですが怒っているように書かれました。
ご指摘されたことはわかったのですが疑問があったので(別件)聞いただけなのですが怒って話を変えたと思われたのかもしれません。
聞きたかった別件も「とにかく」と言った書き方で答えてはもらえませんでした。
40代:小学生の保護者(女性)
どこが怒っていると思われたのか?何度見直しても全く分からないのですが、まぁこういうことも世間ではよくあることであることは十分すぎるほど経験しております。
少し頑張り過ぎのお母さんには認めていただけないのかもしれませんし、あるいは、同業的なことをなさっている方の嫌がらせなのかもしれません。
保護者・社会人読者の声
思い起こせば、私の友人のサイトで垣間見たネット情報ビジネスのあまりの酷さに業を煮やして、『帝都大学へのビジョン』を発表すると同時に、保護者さんからのご相談をお受けし始めたところから闘いは始まりました。
さて、あなたならどうしますか?
「子育てに正解はない」と世間ではよく言われますね。
「一般的な正解」という修飾語を付けたのであれば、その通りだと私も思います。
同じように、「子育てに不正解はない」などとも言われることもあり、同じく「一般的な不正解」という修飾語を付けたのであれば成り立つように見えますが、極端な場合を除いても下限には「社会に生きる人として」好ましかざる閾値が存在しますから、最悪を意識した「不正解」には常に心を配らねばならないことを見落としてはいけないと考えます。
ですから、どんな論も自分と子どもさんにとってはどうなのか?と自問して結論を出す心構えは必要です。
例えば、「我が家では許さない」といった意味の言葉は子どもに言ってはいけない禁句だと書かれている書物があって、ひっくり返るほどビックリしましたが、「うちはうち」という姿勢を一般的に不正解だと考えてしまうと本来伸びる子も確実に伸びない、好ましくない方向には歯止めが効かない愚論だと考えます。
親の教育理念が全く無いということですから、子どもにとって親の存在意義は皆無、子どもから自分自身を確立する機会を奪うようなものではないでしょうか?