高校数学 10月度後半実力テスト

高校2年生の秋口は、最も勉強を捗らせたい時期ですから、みっちり基礎作りに邁進しましょう。

解答例を与えると「そうかぁ」で終わってしまう子が多いのでご提供はしませんが、考えたプロセスを提示の上で答を知りたい諸君にはお教えします。

6題で1セットの実力テストとしておりますが、一般の方は、1問分あるいはアップ当日分しか閲覧いただけません。m(__)m

Lightコースの会員様は、本ページにて閲覧いただけます。

ALLコースご購入者様には、ブログでの閲覧以外に、購入者専用ページにて問題用紙及び1問1枚の問題・解答用紙をPDFファイルとしてご用意しております。
また、有料となりますが1セット単位で添削もご依頼いただけます。

基本的にMARCH以上を目指す受験生のバロメータとなるような、避けては通れない基本を鍛えるレベルの問題(易しくもなく難問でもない)となっています。

問題を見て、方針が立つかどうかのチェックとしてお使いいただくのも一つの使い方です。

もちろん、読んだだけで方針が立つケースから、問題を整理しながら書き出して方針が立つものまでケースバイケースですが、「あぁ、おおよそ道筋は付けられそう!」と思えるところにあれば、偏差値65以上の難関大学に合格する可能性は大きいに期待できます。

高校数学 今日の実力テスト10月度後半第3問

実力テスト10月度後半第3問

0か1かの入力が可能な2つの入力に対し何らかの演算を施して、0か1かの何れかを出力させることを論理演算と言います。

パソコンのハードやソフトはもちろん、電気回路の動作設計でもなくてはならない演算で、関係する学部では「ブール代数」として学ぶ筈です。

さて、演算とはルールを取り決めたものですから、必ず日本語で説明できるはずです。

この問題を通して、日本語に翻訳して、日本語で考えることを覚えてください。(1)などはそれだけで、解答が出る筈です。

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