次の英文を日本語に訳してみよう!【今日の課題ノート】

Adults set absurd standards for children, expecting them to be better than they themselves are.

They make too many of the wrong demands on children and an insufficient number of the right ones.

The manner in which these demands are usually made tends to be destructive.

“The American Way of Life” by Ashley Montagu

[一言コメント]

受験英語 勉強の仕方例講座

※人それぞれですから自分に合ったボリュームでピックアップください。

たったこれだけの英文ですが、単語だけをピックアップしていくだけでも面白くて止まらなくなります。
あまり欲張ると一番大切な『消化』ができなくなりますのでご注意を!

問題文の単語からどんどん広がる英語への興味【解説】

adult = 大人 = grown up → 「成長した」「大人になった」「大人らしい」形容詞としても多用

adult・・・一般的
grown up・・・子どもに対して大人が使う

[ex]
too grown up = 大人びた
grown‐up manners = 大人らしいふるまい

come of age = 青年に達する = become an adult
前者で言えるとカッコイイ!
 
[英作]I will come of age next year.


absurd = バカげた・愚かな ≒ unreasonable = 理に適わない・不当な ・・・不条理・不合理・理不尽の意味合い バカな・愚かな ⇒ foolish ≒ stupid ≒ silly キツさのニュアンスは、きつい順に stupid > foolish > silly バカか! > アホやねぇ! > アホやねぇ! 日本語でも、関西では「お前はアホとちゃう?」と言われても大して堪えないけれど、地方によっては言われたら傷つくかもしれませんね。(「堪える」って日本語は文脈に応じて読み方が変わることも、今勉強しておけば、君は生き生きした人に変れるかもよ!) これは、本当にその地で生活してみなきゃ分からない風習・文化だと言えるよね。 英語でも、"stupid"は、余程の時でないと使わない方がいいことが分かるけれど、実際に英語圏に行って暮らしてみないと本当のところ分かりましぇーん!

過去問を一つ一つ丁寧にこなすことは合格には必須。

ただ数をこなすことだけにとらわれていると、決して合格力は身に着きません。

日常的に正しく勉強さえ出来ていれば、この過去問も、最後の確認、仕上げとしてプラスαを約束してくれるでしょう。

お尻に火がついている受験生も、一つ一つ丁寧に理解し、自力で再現できる訓練をすれば、間に合うかもしれません。

焦って、あれもやりこれもやりでは、さっと流しているだけで何も身に着きません。

何故、Z会が多くの受験生に支持されるのでしょうか?

それは、ひとえに問題の良質さと添削者の質の高さにあることは間違いないでしょう。

本当は、手取り足取りの親切すぎる塾に行くよりも、自分で力を付けた人が最も逞しく育つことは間違いありません。

その手段として利用できるのがz会の最大のメリットなのだと言えるのではないかと思います。

私個人としては、z会があったからこそ今の自分があるとしか思えないほど、日本語力や論理力を鍛えてもらい、多くの知識をも貰いました。


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