[脳細胞を働かせてちょう題 04]バルマー系列の規則性を発見せよ!(2)


バルマー系列の規則性を発見せよ!(1)[元題:ボーアの原子模型に寄与したバルマー系列の発見は高校生の君にも辿れる!で予告しておりました資料をまとめました。

物理の天才を閃かせたバルマー先生
↑OPEN ACCESS終了(PDFファイル16ページ)拡大画像↑

2012年8月17日

「数学への導火線」に第8話:「物理の天才を閃かせたバルマー先生」追加!

この講座は、その辺の塾・予備校ではお目にかかれない講座です!

OPEN ACCESS終了(PDFファイル)

購入者の方は、専用ページからダウンロードいただけます。

20世紀の2大天才と言われたボーアの量子論の閃きは、実はスイスのバーゼルで中学の先生をしていたバルマー先生の発見した式によって生まれました。

非常に有名な式なのですが、単なる観測値から、その式がどのようにして導き出されたのかは誰も書いていません。

高校数学の屋台骨である二次関数のダメ押しに最適の教材

興味に駆られてやってみますと、ナント高校1~2年生の数学レベルで導出できてしまうことが分かりました。

実は、バルマー先生の式は高校生の君たちレベルの知識で導き出せるのです。
というか、高校数学の屋台骨である二次関数のダメ押しするにも最適の教材にもなります。

にもかかわらず、執筆した後で少し調べてみたのですが、わずかに慶応高校の先生が小論を出しておられるのみでした。(僕とは違う数論からのアプローチでした。)

バルマー先生の脳の動きを再現するこのとんでもないツアーに参加してもらえれば、数学における脳の動かせ方の感覚までが非常によく掴めるはずです。

理工科系や医学系に進まれる諸君には、卒論を書くのが待ち遠しくて仕方がなくなってしまうことでしょう。


現実世界

学部は違いますが我が後輩(京大情報工学OB)とある臨床医の言をご紹介しておきましょう。

たかが盲腸の診断すらできなくなっている医者が蔓延る世の中で、10人専門家がいれば8人はやぶだといっていいでしょう。
まして、ネット情報に至っては9人はやぶでしょう。

それぞれの周囲を見渡せば本当のプロといえる人はごく一握りだと誰もが知っているはずです。

その中で生活上の問題を切り抜けていくには、俗流社会学や俗流心理学・俗流分子生物学・俗流脳科学・俗流AIなんぞをこねくり回して遊ぶのでなく、知識、感性を自分の責任で磨いて対応するしかないですよね。


いくら教科書や※※※学会で教わったことがないからと言って、臨床経験を積めば、おかしい?と思う筈です。

文献的な情報の受け売りばかりだけで、自分達の頭を使って考えることがなくなっているのが現状です。

世間的には、お賢い人がなれると思われている医学の世界ですら、当事者や見る人が見れば、現実はこんなものです。

あなたの最寄りで、何もかも信頼できるお医者さんを探せれば、それは非常に幸運なことですが、まぁ十中八九紋切り型のことしか言いませんね。

それ自体は何の落ち度もないように見えますが、大いに患者を不利益に導いていることもあることを経験された方も多いのではないでしょうか?

ましてや、生命には関わらない教育の世界では、指導者がやぶである確率など、さらに高いことは目に見えています。

お子さんの成績が上がるための条件は、そもそも真面目にやる気持ちがない場合を除いては、

  • 勉強の仕方の流儀を我がものとして確立する
  • それぞれの実際の学習内容に関して、自分で自分を納得させる理解をする術を会得する

という2点を、自力あるいは第三者のサポートを得て確立するということ以外にはあり得ません。

ところが、そんなところは突いてくれないのが現実社会です。
たいていは、準備された模範解答を恭しくご教示頂いて、エラそうに「俺のようになれるだろ?」というスタンスではないですか?

準備していなければ、どれだけの指導者が慌てふためくことでしょうか?
準備しなければ移動できないこと、及び「それはそれで教育になることを受け入れられない指導者のナント多いことか?」ということが問題なのです。

どんな問題でも、現実には、ことによって他人をあてにすることほど実の無いことはないのは確かですから、先ずは、自分の流儀を曲がりなりにも確立すべく動くのが優先されるべきだと考えます。

何も、他人を信じるなと言っているわけではないことをご理解くださいませ。