東京家政学院中学校過去入試問題より・・・のべ算は時間のシェアー!

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東京家政学院は、東京千代田区にある私立の中高一貫女子校のようです。

実は、学生時代にサークルの関係で東京家政大学の方とは非常にメモリアルな出会いをさせていただいたのですが、「東京家政」とは全く別なんですね。

従って、申し訳ないのですが、全くどのようなポジションにある学校なのかは存じあげません。

ただ、女子教育のために設立された歴史ある学校だからでしょうか、茶道や華道の授業があるようですから、普通の学校では味わえない経験ができるかもしれませんね。

なんだか、貝原益軒の『和俗童子訓』を想起してしまいますが、温故知新の心持ちで学ぶことが、男子・女子にかかわらず見直されてしかるべきなのではないかと思ったりします。

さて、下の過去問題は、いわゆる「のべ算」と呼ばれる問題ですが、ある意味、日本語で少し考えていただいたり、少し想像力を働かせていただくだけで正体が分かる問題です。

まぁ、どんな「※※算」にしても同じなのですが、日本語をほぐしていくだけで、ある程度求められている答えには近づきます。

さらに、これを算数の式に翻訳する訓練が出来ていれば、ほとんど問題は解決するということです。

私には標準問題など不要と仰る君も、あまり甘く見ていると足元をすくわれることになりますよ。
難関校にしろ中堅校にしろ、不合格の涙を流す人の多くは「普通の問題を甘く見た」人であることを私たちは知っています。


算数の基本を鍛える問題(18)

【問題】

10人のグループが、午後1時から午後3時までテニスコートを2面借りて、ダブルスの練習(2人1組で、2組が1面で練習する)を行います。
コートを開けることなく、どの人も同じ時間、練習を行うとすれば、1人当たりの練習時間は何時間何分ですか。

目の付けどころ&知っておくべきこと

  1. あなたが最初から見学しているとして、テニスコート2面では何人が練習していますか?
  2. それは常にその人数ですか?
  3. その練習している本人たちは汗をかいていますか?
  4. テニスコートに入れない人たちは汗をかいていますか?
  5. 汗をかいたことが練習した証(あかし)と考えることはできませんか?
  6. 「コートを開けることなく」=「常に入れる人数分フルに誰かが練習している」ということですね?
  7. 1時間に1人が1の汗をかくとすれば、誰が汗をかくのかには関係なく、時間内にコート内でかかれる汗の量は決まっていませんか?
  8. もし、汗の量が決まっているのだとすれば、それをグループ全員でシェアーするようにかけば、平等だということになりませんか?

ちなみに、私は中高時代はサッカー三昧でしたのに軟式テニス部に属し、大学以降は友人と硬式テニスをよくしたものでした。

軟式テニス時代からそうなのですが、サーブとスマッシュだけはスクールのインストラクターがビックリしたほど相当な破壊力がありました。

是非、君も中学・高校はスポーツをされて下さいね。

挑戦するあなたへ贈る応援の詩

My Life, My Road ~サトミの闘い~

大学受験突破を目指す君にも、お子さんの明るい未来を願う保護者さんにも、是非見ていただきたいドラマがあります。(約33分のドラマ:時間が経つのを忘れます)

是非ご覧ください、いや、絶対に観てほしいと願います。

なんと!SUBARU(旧富士重工業)が自社サイト用に制作したドラマです。(車は、父が娘を迎えに行くシーンと***へドライブするシーンのみです)

サブタイトル「受験・友情・親子の絆 | 人は闘うからこそ、道に迷う。挑戦するあなたへ贈る応援の詩」

私も、若い頃からSUBARUが好きで、長年「レオーネ」に乗っていました。

そんなことはどうでもいいことの上に、自分の口で言うのもはばかられますが、サトミのお父さんの姿そのものが、私の指導方針でもあり、子育ての姿勢でもあるということをもって、なんとしてでも自分の未来を、お子さんの未来を「活き活きした」ものにするためにも観ていただきたいという思いがあります。

ルイ・アラゴンの「教えるとは未来を共に語ること」を彷彿とさせるドラマです。

ただ、受験に関しては、ひたすら頑張るだけで報われるほど甘いものではありません。
的を射た勉強の仕方をしない限りは、良い結果を生み出すことは難しいことは言うまでもありませんが、それ以上に、せっかく膨らんだ夢をむざむざ萎ませていく元凶になってしまうことに怖さがあります。

なのに、そこのところを教えてくれる人や塾はほとんどいません。(指導者自身が分かっていない)

真っ当な書籍では、具体的なヒントを得られるものも少なからずありますが、一般論の域を出ません。

だからこそ、「帝都大学へのビジョン」は、それ以上に具体的に実践に直結した書として存在価値を認められてきたと言えるのかもしれません。

理屈抜きに意を決したら、

学習サイクルとタイミングを心得た正しい勉強をするだけで

成績は飛躍的にアップすることは保証してもいいでしょう。