高校数学 11月度後半実力テスト
高校2年生の秋も深まって、かなり基礎も出来上がってきたのではないでしょうか?
解答例を与えると「そうかぁ」で終わってしまう子が多いのでご提供はしませんが、考えたプロセスを提示の上で答を知りたい諸君にはお教えします。
6題で1セットの実力テストとしておりますが、一般の方は、1問分あるいはアップ当日分しか閲覧いただけません。m(__)m
Lightコースの会員様は、本ページにて閲覧いただけます。
ALLコースご購入者様には、ブログでの閲覧以外に、購入者専用ページにて問題用紙及び1問1枚の問題・解答用紙をPDFファイルとしてご用意しております。
また、有料となりますが1セット単位で添削もご依頼いただけます。
基本的にMARCH以上を目指す受験生のバロメータとなるような、避けては通れない基本を鍛えるレベルの問題(易しくもなく難問でもない)となっています。
問題を見て、方針が立つかどうかのチェックとしてお使いいただくのも一つの使い方です。
もちろん、読んだだけで方針が立つケースから、問題を整理しながら書き出して方針が立つものまでケースバイケースですが、「あぁ、おおよそ道筋は付けられそう!」と思えるところにあれば、偏差値65以上の難関大学に合格する可能性は大きいに期待できます。
高校数学 今日の実力テスト11月度後半第1問
見せかけが長ったらしいので、難しそうに見えるけれども、何のことはない!
3辺がそれぞれxの一次式で与えられたとき、xの値によっては三角形が出来ない時があるということです。
三角形の成立条件は、鉄板ですね。
長さが与えられて定規とコンパスで三角形を描かされたことがあれば、改めて知らなくても、今、君が成立条件を作ることができる筈です。