エルクイン(LQUIN) 500mg | クラミジア症治療薬

エルクイン(LQUIN)はクラビット(第一三共)のジェネリック薬

エルクイン(LQUIN)500mgは、クラビット(第一三共)のジェネリック薬で、インドのシプラ(Cipla)社が製造しています。

先発薬の「クラビット」は日本の第一三共社が製造・販売しているレボフロキサシンを有効成分とし、様々な感染症に適応される細菌性感染症治療薬です。

クラミジア症治療の特効薬という側面が強いですが、尿路感染症、急性細菌性副鼻腔炎、肺炎など多種多様に使用され、皮膚科でのニキビ治療にもアクネ菌の抗菌作用のある抗生物質として処方されます。

「クラビット」はクラミジア症治療に有効ですが、多種多様の感染症にも適応があり、いろんな感染症治療で使われますので、多くの方がその名前を知っておられることでしょう。(効果・効能は後述参照)

クラミジア症治療薬の選択肢全体を知っておかれたい場合は下記をご参考ください。

エルクイン(LQUIN)を製造しているシプラ(Cipla)社はジェネリックで世界を席捲するインドの製薬会社のベスト5に入る企業です。

エルクイン(LQUIN)には250mg、750mgもあります。

クラビットジェネリック(LQUIN)250mg

Tidbits

製造元のシプラ(Cipla)社は、ジェネリック薬で躍進するインドの製薬会社でも第4位にまで上りつめて来た大手の老舗製薬会社です。

アフリカで使用されているHIV治療薬の3分の1が同社で生産されていると言われており、同社を率いるYusuf Hamied氏は「数百万人の命を救った現代のロビン・フッド」と称賛されています。

特に、ジスロマック(ファイザー)のジェネリック薬「アジー」は人間用もペット用も大ヒットの様相を呈しています。

但し、「クラビット」もそのジェネリック薬も処方薬ですから、医師の処方なしには手に入れることはできません。

ですから、特に大した診察も必要なく、単に決まりきったお薬を服用するだけの場合は、健康保険が適用される大部分の方においては、処方箋だけを書いてもらって、国で承認されたジェネリック薬だけを処方箋薬局に取りに行くことが最も経済的と言えます。

ただ、海外のジェネリック薬を個人輸入で入手することは可能です。

その利便性と、いちいち医師の処方を貰うのも面倒くさい気持ちが相まって、個人輸入に頼るニーズはかなり多いと見受けられます。

ジェネリック薬あるいは先発薬の個人輸入による購入について

私自身も、毎月毎月薬を貰うためだけに診察を受けていますから、お薬代を節約するために、ジェネリックはないかと調べたほどで、お気持ちはよーく分かります。

海外のジェネリック薬があれば、健康保険を考慮したとしても、コスト的にはどっこいどっこいであることも分かりましたので、個人輸入もアリかなと考えていました。
もちろん、自己責任は十分承知してのことです。

決まりきったお薬なら、お国に保護された医療や医薬品業界にご奉仕するより、診察は半年に1度程度としてもらって、普段はともかく海外ジェネリック薬にしてみようと考えたのですが、悲しいかな海外でもジェネリック薬がないのでした!

しかし、先発薬のアボダート(Avodart)でも3箱=3か月分まとめて購入しておけば、かなり安上がりになる事を確認できましたので、「大した治療もないのに、まだ毎月通院してるん?」と娘から言われたこともあり、作戦を考え始めています。

PSAマーカ値の推移から、ほとんど前立腺がんの可能性は消えたと考えられますし、前立腺肥大だけのことで副作用が出ない限りはアボルブとは一生お付き合いするばかりかなという段階です。

可能性は消えたと考えた根拠は、「ご主人が前立腺がん? | PSAマーカから生検行きの不思議」をご参考ください。

そこで私も処方箋を貰うだけは貰って(先生は実際に薬を購入したかどうかまでは分かりません)、実際のお薬はアボダート(Avodart)を個人輸入しようと2019年に決意しました。

自分には適用できなかったとしても、ワンちゃんのフィラリア予防やノミ・ダニ駆除では今まで大いに節約できてきました。

ペットには保険が適用されない分だけ、ジェネリックでない先発薬でも大きな節約になりますからね。

ジェネリック薬の個人輸入の場合ですと、通常の先発薬を保険が利いて購入する場合比べ、少し割安~トントン程度の出費ですが、先発薬の個人輸入の場合はかなり割高になります。(それでも、2,3箱で購入すると一挙に保険適用した場合より経済的になります)

以下のような場合で個人輸入での医薬品の購入を検討される方が多いと思うのですが、あくまで、ご自身の考え方と自己責任において行わなければなりません。

  1. 何らかの健康保険に加入できていない場合(3~4%)
  2. 疾患に対してお薬が保険適用にならない場合
  3. 実質的に決まりきった処方薬を貰うだけなので、処方箋だけをもらって、同じお薬を個人輸入で節約したい場合
  4. 特に重大な病気ではないので、初診以降は処方薬だけが欲しい場合
  5. 対象の薬について十分な知識と使用経験があり、日頃から日常薬として常備しておられる場合

最も気になる点は、「処方箋は購入しないといけない」とか「購入しないと担当医にバレてしまう」という点ではないでしょうか?

実際は、処方薬を処方箋薬局で求めなかったとしても、医師には分からないことですし、そもそもが、処方薬を飲むか飲まないかは個人の自由選択だということを知らない方も多いのではないでしょうか。

もし、個人輸入で購入しようと決断された場合に、注意しなければならない点は、

  1. ペット用は先発薬と同一品レベルでも節約効果が大きいですが、人間用はジェネリック薬でないと節約効果は少ない
  2. 人間用であっても、常備薬として2,3箱単位で揃えておくのであれば、先発薬でも節約効果が出る
  3. 医師は処方薬を実際に購入されたかどうかは把握していないが、個人輸入で同等品を代替もしなかった場合で効果が出なかった場合には、より強い薬を処方される場合がある。
  4. ジェネリック薬の場合、得体のしれない薬品会社の製品は避ける(厚労省の注意喚起する点)
  5. 副作用などのトラブルがあっても保障はない(厚労省の注意喚起する点)
  6. 偽薬を販売した前歴のある販売業者は避ける(厚労省の注意喚起する点)

といったところになるでしょうか。

ペットの薬では、先発薬そのものが多く、ジェネリック薬でもインドの大手製薬会社が製造しているものが多いですので、販売者さえ見極めることが出来れば、それほど心配はないと思いますが(私も信用しているわけではありませんが、大手だって何をしているやら分からないという不信も染みついています)、問題は人間のお薬です。

厚労省の注意喚起するような点において、その違法性で大きな問題になっているのは、ほとんどがED治療薬や経口避妊薬、痩せ薬の類で、たいていは名前だけでも胡散臭いと思うようなの製品、且つ、得体のしれない会社が製造元であり、ケバケバしい宣伝をしているものが大部分です。

少なくとも、先発薬はもちろんジェネリック薬でも、各国の指折りの製薬会社の製品の偽薬が出回った例は、私が知っている範囲では、ほとんど見かけたことがありません。

エルクイン(LQUIN) 500mgでお薬代の比較

「クラビット」は、日本では250mg及び500mgの2種類で処方されます。

尚、本ジェネリック薬エルクイン(LQUIN)も、同じく250mg・500mgと加えて750mgが販売されています。

クラミジア症の治療では、1日1回500mgの服用が基準になります。

この用法・用量にて1週間程度での治療効果判定となります。

そこで、エルクイン(LQUIN) 500mg 1箱=150mg×10錠(クラミジア症治療で10日分)を基準に比較します。

ただ、本薬の場合は、3箱以上になるとケタ違いに単価が下がる(3箱で約55%ダウン:本薬の場合は保険適用時よりも大きくダウン)ことも頭に入れておかれてください。

クラビット500mg×10錠
=病院処方=
エルクイン(LQUIN)500mg×10錠
=ジェネリック薬=
=通販購入(個人輸入)=
イメージ クラビット 500mg エルクイン(LQUIN) 500mg
価格 保険適用:1,884円(非課税)
保険適用外:5,614円(非課税)
3,129円(税込み)
1,393円(3箱購入時単価)
詳細ページ クラビットジェネリック(LQUIN)500mg

※「病院処方:保険適用」は薬価×0.3 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回800円と仮定)から算出。

※「病院処方:保険適用外」は薬価 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回2,000円と仮定)から算出。

※薬価は2019年10月以降の薬価です。

  • クラビット錠 250mg:208.6円
  • クラビット錠 500mg:361.4円

※「病院処方」は受診が前提ですので、別途、検査費・診療費がかかります。

※「通販購入」は2箱以上での購入の場合、ケタ違いに単価が下がります。

※「通販購入」はショップや購入金額により送料がかかる場合があります。
(上記価格の参考としている「くすりエクスプレス」は全国無料)

※「通販購入」の価格は変動することがあります。
また、セールやセット販売がある場合には、さらに単価は下がります。

先発薬「クラビット」の効能・効果

クラビット錠 250mg,500mg

【効能・効果】

〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱

【用法・用量】

通常、成人にはレボフロキサシンとして1 回500mgを1 日1 回経口投与する。
なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。

肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。

腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1 回500mgを1 日1 回14日間経口投与する。

クラビット錠 250mg,500mg 添付文書

クラビット錠及びジェネリック薬エルクイン(LQUIN)の場合、症状によって服用量・服用回数が違ってきますので、十分に添付資料で確認の上、正しく服用してください。

いずれにしても、安易な医薬品の使用は危険ですから、必ず服用規則を守りましょう。
初めての服用の場合は、まずは病院で処方してもらうことをおすすめします。

節約に適したケースでご利用される場合は、業者の選択には細心の注意が必要です。
歴史があって、長期間にトラブルや偽造品販売の前歴のない大手業者を選ぶのが無難です。

もう1点、怪しげな中小の業者から経口避妊薬やED関連、健康食品やサプリなどは買わない方が無難です。

本サイトでご紹介している「くすりエキスプレス」さん。
お薬の出荷は、当然、通常よりは遅れていますが、順調に出荷されています。