スウェーデンハウス Web内覧会
スウェーデンハウスで建て替えた二世帯住宅 Web内覧会

新築・建て替え・リノベーションをお考えのあなたには、よろしければご参考ください。
デザイン的にポイントとしたい点をピックアップされて、写真を参考に設計担当者と話を進められるのもいいと思います。
- 2021年12月25日クリスマス引き渡し
- 引き渡し直後の写真ですが、一部、家財(犬は家財ではなく家族ですが..)設置後の写真あり
- 息子と娘婿の共同による建て替え・新築
- 建て替え前は住友林業の和風木造建築:築30年
- 1階(フローリング:アカシア)と2階(フローリング:オーク)の全体的な基調の違いに注目!
- アカシアは私たちの案件以降は調達できなくなったようです。=ウッドショック
家庭はすべてを許し、やがて、苛立ちをやさしさに変えていく…
※画像をクリックするとその場で拡大画像及び他の画像もスライドショーで見れます!
全体外観写真
屋内写真
スウェーデンハウスの素直な感想
- 木造家屋へのこだわりは別として、日本建築の設計に対してのバイアスを取り除けば、快適さが相当違ってくるということを思い知らされました。
- 散歩がてらに完成した家の外観をよく見受けますが、スウェーデンハウスを選んだ意味が??と感じる家もよくお見受けします。
- 施主さんの要望ということもあるでしょうが、営業マンや担当する設計者のアドバイス力によっても大きく変わってくると思います。
- 特徴
- 聞きしに勝る高気密性・高断熱性・遮音性
- ヒートショックとは無縁になる
- 冬場は入った途端に暖かいと感じます
- 冬場は一度暖めておけば、長時間暖房なしでも過ごせる
- 冬場でもスリッパなしで過ごせる
- 夏場もリビングのエアコン1台で各部屋までカバーしてくれるほど・・・間取り設計にもよる
- 以前の和風建築では日常だった「すきま風」が全くない
- デメリット:相当ひどくないと雨の音が聞こえない
- デメリット:窓を明けない場合はやや乾燥気味になる(我が家は窓を明ける癖がついているのであまり感じない)
- 段差のないフローリング設計
- 躓くことがなくなる
- 家中、スリッパなしでも過ごせる
- 「和風」へのこだわりがないのであれば、「和室」も不要と思います
- スペース無駄のない設計
- リビングから各部屋にほど直接アプローチできる点が快適
- 冬場に震えながら廊下を通って風呂場に行くことはない
- 日本建築では当たり前にある「廊下」の非効率性を痛感
- 以前の和風建築と同等の床延べ面積ですが、有効面積が広く感じます
- 窓が180度回転する
- 窓拭きがいつでも気軽に安全にできます
- デメリット:途中の角度でのロックが効かないので風が強いときは勝手に閉まったりします(ドアは途中でロックできます)
- 24時間換気システム
- 雨の日に浴室で洗濯ものが乾きます。(乾燥のタイマースイッチ4時間~6時間)
- カビが生じません
- 毎日窓を開放してもカビが生じますので、窓を開放しても換気システムは切ってはいけません
- 聞きしに勝る高気密性・高断熱性・遮音性
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