テルビナフィン(Terbinafine) 250mg | 水虫(白癬)・カンジダ症治療薬

テルビナフィン(Terbinafine)はラミシール(Lamisil)のジェネリック薬

テルビナフィン(Terbinafine) 250mgは、商品名:ラミシール(Lamisil)のジェネリック薬で、インドのサヴァ(SAVA Medica Ltd.)社が製造しています。

先発薬の「ラミシール」は世界の3強、スイスのノバルティス(Novartis) 社が製造・販売しているテルビナフィンを有効成分とする、主に水虫やカンジダ症治療に適応されるアリルアミン系経口抗真菌剤治療薬です。

日本では、ノバルティス(Novartis)社から製造販売権を取得しているインド最大の製薬会社サンファーマ社が製造したものが処方されます。(田辺三菱製薬がサンファーマ社と販売提携)

このことだけ見ても、日本がすでにインドに負ける日が近いかもしれないことを予感させますね。

Tidbits

製造元のサヴァ(SAVA Medica Ltd.)社は、ジェネリック薬で躍進するインドの新興ジェネリック薬製造・販売会社です。

創業が2003年と歴史が浅く、インド内でのランキングには入っていませんが、大手の製薬会社であることは間違いなく、ヘルスケア全般分野で相当な野望を持った会社と見受けられます。

ペットの予防薬でも、「カルドメック」「フロントラインプラス」といった第一選択肢のジェネリックが、相当好調ですし、人間のお薬でもヒット・ジェネリックを多く持っています。

「ラミシール」は一般的な白癬(水虫やタムシ)に使われることで有名ですが、その通り、こちらは白癬には大いに効果的なようです。

但し、カンジダ症に対しては、それほど効果はないというのが定説ですから、頭に入れておきましょう!

もし、水虫や爪水虫へのお悩みで閲覧されているあなたであれば、むしろ「棚から牡丹餅」になることでしょう。

もし、膣カンジダでお悩みの場合は、外用薬としてはイミダゾール系のお薬が最も期待できそうです。
中でも、やはり膣錠が存在するお薬が最も有効性を期待できそうですね。

となると、クロトリマゾールを主成分とする「エンペシド」ですので、このジェネリック薬狙いが最も効果的だと考えられます。

また、内服役としては、トリアゾール系のイトラコナゾールのお薬かフルコナゾールのお薬が第1選択肢になっています。

と言うか、保険適用されるのはこの2種でしょうか?(未確認です:時代とともに変わりますので)

となると、フルコナゾールを主成分とする「ジフルカン」になりますので、このジェネリック薬狙いが最も効果的だと考えられます。

※いずれにせよ、単なる皮膚カンジダや薬によっても対象疾患が保険適用の対象外になる場合が多いですので、ご注意ください!

但し、「ラミシール」もそのジェネリック薬も処方薬ですから、医師の処方なしには手に入れることはできません。

ですから、特に大した診察も必要なく、単に決まりきったお薬を服用するだけの場合は、健康保険が適用される大部分の方においては、処方箋だけを書いてもらって、国で承認されたジェネリック薬だけを処方箋薬局に取りに行くことが最も経済的と言えます。

ただ、「ラミシール」そのものや海外のジェネリック薬を個人輸入で入手することは可能です。

その利便性と、いちいち医師の処方を貰うのも面倒くさい気持ちが相まって、個人輸入に頼るニーズはかなり多いと見受けられます。

ジェネリック薬あるいは先発薬の個人輸入による購入について

私自身も、毎月毎月薬を貰うためだけに診察を受けていますから、お薬代を節約するために、ジェネリックはないかと調べたほどで、お気持ちはよーく分かります。

海外のジェネリック薬があれば、健康保険を考慮したとしても、コスト的にはどっこいどっこいであることも分かりましたので、個人輸入もアリかなと考えていました。
もちろん、自己責任は十分承知してのことです。

決まりきったお薬なら、お国に保護された医療や医薬品業界にご奉仕するより、診察は半年に1度程度としてもらって、普段はともかく海外ジェネリック薬にしてみようと考えたのですが、悲しいかな海外でもジェネリック薬がないのでした!

しかし、先発薬のアボダート(Avodart)でも3箱=3か月分まとめて購入しておけば、かなり安上がりになる事を確認できましたので、「大した治療もないのに、まだ毎月通院してるん?」と娘から言われたこともあり、作戦を考え始めています。

PSAマーカ値の推移から、ほとんど前立腺がんの可能性は消えたと考えられますし、前立腺肥大だけのことで副作用が出ない限りはアボルブとは一生お付き合いするばかりかなという段階です。

可能性は消えたと考えた根拠は、「ご主人が前立腺がん? | PSAマーカから生検行きの不思議」をご参考ください。

そこで私も処方箋を貰うだけは貰って(先生は実際に薬を購入したかどうかまでは分かりません)、実際のお薬はアボダート(Avodart)を個人輸入しようと2019年に決意しました。

自分には適用できなかったとしても、ワンちゃんのフィラリア予防やノミ・ダニ駆除では今まで大いに節約できてきました。

ペットには保険が適用されない分だけ、ジェネリックでない先発薬でも大きな節約になりますからね。

ジェネリック薬の個人輸入の場合ですと、通常の先発薬を保険が利いて購入する場合比べ、少し割安~トントン程度の出費ですが、先発薬の個人輸入の場合はかなり割高になります。(それでも、2,3箱で購入すると一挙に保険適用した場合より経済的になります)

以下のような場合で個人輸入での医薬品の購入を検討される方が多いと思うのですが、あくまで、ご自身の考え方と自己責任において行わなければなりません。

  1. 何らかの健康保険に加入できていない場合(3~4%)
  2. 疾患に対してお薬が保険適用にならない場合
  3. 実質的に決まりきった処方薬を貰うだけなので、処方箋だけをもらって、同じお薬を個人輸入で節約したい場合
  4. 特に重大な病気ではないので、初診以降は処方薬だけが欲しい場合
  5. 対象の薬について十分な知識と使用経験があり、日頃から日常薬として常備しておられる場合

最も気になる点は、「処方箋は購入しないといけない」とか「購入しないと担当医にバレてしまう」という点ではないでしょうか?

実際は、処方薬を処方箋薬局で求めなかったとしても、医師には分からないことですし、そもそもが、処方薬を飲むか飲まないかは個人の自由選択だということを知らない方も多いのではないでしょうか。

もし、個人輸入で購入しようと決断された場合に、注意しなければならない点は、

  1. ペット用は先発薬と同一品レベルでも節約効果が大きいですが、人間用はジェネリック薬でないと節約効果は少ない
  2. 人間用であっても、常備薬として2,3箱単位で揃えておくのであれば、先発薬でも節約効果が出る
  3. 医師は処方薬を実際に購入されたかどうかは把握していないが、個人輸入で同等品を代替もしなかった場合で効果が出なかった場合には、より強い薬を処方される場合がある。
  4. ジェネリック薬の場合、得体のしれない薬品会社の製品は避ける(厚労省の注意喚起する点)
  5. 副作用などのトラブルがあっても保障はない(厚労省の注意喚起する点)
  6. 偽薬を販売した前歴のある販売業者は避ける(厚労省の注意喚起する点)

といったところになるでしょうか。

ペットの薬では、先発薬そのものが多く、ジェネリック薬でもインドの大手製薬会社が製造しているものが多いですので、販売者さえ見極めることが出来れば、それほど心配はないと思いますが(私も信用しているわけではありませんが、大手だって何をしているやら分からないという不信も染みついています)、問題は人間のお薬です。

厚労省の注意喚起するような点において、その違法性で大きな問題になっているのは、ほとんどがED治療薬や経口避妊薬、痩せ薬の類で、たいていは名前だけでも胡散臭いと思うようなの製品、且つ、得体のしれない会社が製造元であり、ケバケバしい宣伝をしているものが大部分です。

少なくとも、先発薬はもちろんジェネリック薬でも、各国の指折りの製薬会社の製品の偽薬が出回った例は、私が知っている範囲では、ほとんど見かけたことがありません。

テルビナフィン 250mgでお薬代の比較

「ラミシール」は、日本では125mgで処方されます。

但し、本ジェネリック薬テルビナフィンは、250mgですので、用法・用量からはビルカッターなどで半分に割って服用する必要があります。

カンジダ属に起因する腟炎及び外陰腟炎治療においても1日1回125mgの服用になりますので、処方薬の方が便利は便利です。

この用法・用量にて1週間程度での効果判定となりますが、治癒する期間は2週間~数か月要する場合まで様々です。

但し、繰り返しますが、デリケートゾーンのカンジダ症治癒への効果は、一般的に小さいかもしれませんので、この場合は医師から処方されて治癒した経験をお持ちの方には選択肢としてあると言えるばかりです。

その一方で、水虫や爪水虫でお悩みの場合は、「ラミシール」は検討されるべき有力候補と考えても間違いはないでしょう。

そこで、テルビナフィン 1箱=250mg×28錠(半割で使用ですから約2か月分)を基準に比較します。

ただ、3箱以上になるとケタ違いに単価が下がる(3箱で約44%ダウン:本薬の場合は保険適用時の半額程度)ことも頭に入れておかれてください。

ちなみに、1箱=250mg×14錠(半割で使用して約1か月分)でも販売されていることを申し添えておきます。

ラミシール125mg×56
=病院処方=
テルビナフィン250mg×28
=ジェネリック薬=
=通販購入(個人輸入)=
イメージ ラミシール 125mg テルビナフィン 250mg
価格 保険適用:3,518円(非課税)
保険適用外:11,061円(非課税)
3,129円(税込み)
1,743円(3箱購入時単価)
詳細ページ ラミシールジェネリック250mg28錠(テルビナフィン)

※「病院処方:保険適用」は薬価×0.3 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回800円と仮定)から算出。

※「病院処方:保険適用外」は薬価 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回2,000円と仮定)から算出。

※薬価は2019年10月以降の薬価です。

  • ラミシール 125mg:161.8円

※「病院処方」は受診が前提ですので、別途、検査費・診療費がかかります。

※「通販購入」は2箱以上での購入の場合、ケタ違いに単価が下がります。

※「通販購入」はショップや購入金額により送料がかかる場合があります。
(上記価格の参考としている「くすりエクスプレス」は全国無料)

※「通販購入」の価格は変動することがあります。
また、セールやセット販売がある場合には、さらに単価は下がります。

先発薬「ラミシール」の効能・効果

ラミシール錠 125mg

【効能・効果】

皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、スポロトリックス属、ホンセカエア属による下記感染症。

但し、外用抗真菌剤では治療困難な患者に限る。

  1. 深在性皮膚真菌症
  2. 白癬性肉芽腫、スポロトリコーシス、クロモミコーシス

  3. 表在性皮膚真菌症
    白癬:
    爪白癬、手・足白癬、生毛部白癬、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡、生毛部急性深在性白癬、硬毛部急性深在性白癬

    ◆ 手・足白癬は角質増殖型の患者及び趾間型で角化・浸軟の強い患者、生毛部白癬は感染の部位及び範囲より外用抗真菌剤を適用できない患者に限る。

    カンジダ症:
    爪カンジダ症

【用法・用量】

通常、成人にはテルビナフィンとして125㎎を1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

ラミシール錠 125mg 添付文書

どんなお薬も、十分に添付資料で確認の上、正しく服用してください。

いずれにしても、安易な医薬品の使用は危険ですから、必ず服用規則を守りましょう。
初めての服用の場合は、まずは病院で処方してもらうことをおすすめします。

節約に適したケースでご利用される場合は、業者の選択には細心の注意が必要です。
歴史があって、長期間にトラブルや偽造品販売の前歴のない大手業者を選ぶのが無難です。

もう1点、怪しげな中小の業者から経口避妊薬やED関連、健康食品やサプリなどは買わない方が無難です。

本サイトでご紹介している「くすりエキスプレス」さん。
お薬の出荷は、当然、通常よりは遅れていますが、順調に出荷されています。