アボダート 0.5mg(アボルブ) | 前立腺肥大症治療薬

アボダート(アボルブ)は世界で広く使用される前立腺肥大症治療薬です

アボダート(Avodart)は世界で広く使用される前立腺肥大治療薬で、日本ではアボルブ(Avolve)という名称で処方されます。

薬品売上高では世界第5位のイギリス最大の製薬会社グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)社が製造・販売しています。

有効成分はデュタステリド(Dutasteride) 0.5mgで、近年ではAGA治療(男性型脱毛症)にも使用されるようになりました。

それ故、AGA治療薬として同社より「ザガーロ」という名称で新たに発売され、2016年には厚労省の承認医薬となりましたが、基本は「アボルブ」と同一品です。(錠剤の色を違えることで区別はしているようです。)

ただ、「ザガーロ」は薬価としては未だに未収載の医薬品となっています。(仕方ないとは思いますが)

とは言っても、承認された以上、すでにクリニックなどでは処方されている筈です。

いずれにせよ、AGA治療(男性型脱毛症)として処方される場合は、保険適用外となります(アボルブの場合も同様)のでお薬代は約3.3倍となるため、AGA治療の目的のために個人輸入で購入されるニーズは非常に高くなっていると見受けられます。

アボダート(Avodart)には、そのジェネリック薬はまだ存在しませんでした(特許期間中)が、新たにインドのシプラ社から「デュタステリド0.5mg」としてジェネリックが出ているようです。

アボダート(アボルブ)の効果

前立腺肥大治療だけのケースで、お薬以外の治療は特にない場合、いちいち通院する時間と手間を考えれば、少し高いぐらいならと個人輸入でまかなわれる方も多いようです。

当社代表者がまさにそうです。

とは言っても、定期的に「前立腺がん」の見極めのためにも、血液検査による前立腺がんのマーカであるPSA(血清前立腺特異抗原)値を定期的に検査受診されることは必要であることは申し上げておかねばなりません。

ただ、最初に診察に行かれた時に、PSAマーカの検査をされた場合、前立腺肥大の場合は必ずPSA値が高いですから、「前立腺がん」検査のための生検をすすめられると思います。

これに関して、当社代表者の経験上では、PSA値による生検の検査必要性が必要以上に低く設定されているのではないか?との思いは疑念としてあるそうです。

PSAマーカの件に関しては、当サイトの代表者のこの貴重な経験を別ページでお伝えしたいと考えています。

結論としては、人間ドックの検査結果でPSA値が約23あることが分かった(正常値は4以下)ことで、泌尿器科を受診。

直ちに、最寄りでは評価の高い県立病院を紹介され受診し、お決まりの生検を予約した後、どうにも腑に堕ちずにネットで調査したところ、ある一人の医師さんサイトで相談をすると、生検までするのは時期尚早との判断をいただき、予約をキャンセル。

元の地元の個人医に「紹介していただいたのにすみません」とお詫びをして、以来、4か月に1度程度のローテーションで尿の勢い検査&超音波検査と血液検査を入れながら、アボルブで治療。

結果は、一度だけ僅かに逆行したことはありましたが、23→16→13→12→15→11→8と今や1ケタ台にまで下がりました。

結論的には、このPSA値の減少が、アボダートの効果そのものと言えるでしょう。

医師は、何か不都合があれば重い責任を問われるので、どうしても既成の無難なパターンに持ち込んでしまう習性があるということも感じる現象ですが、社会によって知恵を授けられた変にモンスターな患者が増えていることもあって、自己防衛に走るのも仕方のないことではないかと思います。

ここで、本来的に無能な医師と本来的には有能な医師の区別もつけにくくなっているように感じますね。

この興味深いお話は、下記のページをご参照ください。

では、最後に作用機序を少しだけ申し上げておきましょう。

男性ホルモンの代表的な一つであるテストステロンの名前はよくご存じかと思いますが、これが5α-還元酵素によってジヒドテストステロンという物質に変わります。
このジヒドテストステロンの作用が強いと前立腺を肥大させてしまいます。

アボダートはこの5α-還元酵素を阻害してジヒドテストステロンを減少させることで、肥大した前立腺の体積を縮小させ、排尿障害を改善する作用をします。

但し、「アボダート(Avodart)」は処方薬ですから、医師の処方なしには手に入れることはできません。

ですから、特に大した診察も必要なく、単に決まりきったお薬を服用するだけの場合は、健康保険が適用される大部分の方においては、処方箋だけを書いてもらって処方箋薬局に取りに行くことが最も経済的と言えます。

ただ、「アボダート(Avodart)」そのものを個人輸入で入手することは可能です。

その利便性と、いちいち医師の処方を貰うのも面倒くさい気持ちが相まって、個人輸入に頼るニーズはかなり多いと見受けられます。

2019年末決意したことによる幸運

アボルブのジェネリック薬があればもっとよかったけれど、先発薬そのものを個人輸入で調達しようと...。

  • 掛かりつけのお医者さんは、ヤブ医者とは思わないですし、人格も優れておられると判断しますので、PSAマーカ検査と超音波検査のため4か月ごとの診察としてもらう。
  • 娘にも「まだ、毎月行かなあかんの?」と言われたこともあり...。
  • 通常通り、アボルブの処方箋は発行してもらう(処方箋発行料はしれていると踏みましたので)。
  • 処方箋薬局には取りに行かず、「アボダート」を5か月分以上で個人輸入で購入し、服用する。(診療費を考えれば、十分節約できる)
  • 処方薬を購入しなかったことは、医師には分からないことですし、そもそもが、処方薬を飲むか飲まないかは個人の自由選択ですから...。

まぁ、アボルブでPSAマーカ値が下がり続け、前立腺ガンではないことが確信できたことも大きな要因ですが、保護された日本の医薬品業界にこれ以上貢献することもあるまいと思ってしまったわけです。

そして、ついに2020年1月26日、6か月分を購入。
ペットのお薬に比べると、届くのに少し時間がかかりました。

春節祭の影響ということで、お詫びのメールが届きましたが、今から思えば新型コロナウィルスの影響が出始めていたのかもしれません。(きちんと連絡があるところが信頼の証です)

新型コロナの非常事態宣言まで出た今となっては、本当に購入しておいてよかったと思うことしきりです。
総合病院の一角にある泌尿器科には、院内感染の可能性は必ずありますから、出来れば行きたくないという気持ちが、お薬があることで行かなくて済んだのですからね。

おかげで、診察を受けに行くことなく、お薬にも不自由しないので安心ですし、むしろ、世界版オリジナル薬の方が効いているような感じがあります。

代表者より

ジェネリック薬あるいは先発薬の個人輸入による購入について

私自身も、毎月毎月薬を貰うためだけに診察を受けていますから、お薬代を節約するために、ジェネリックはないかと調べたほどで、お気持ちはよーく分かります。

海外のジェネリック薬があれば、健康保険を考慮したとしても、コスト的にはどっこいどっこいであることも分かりましたので、個人輸入もアリかなと考えていました。
もちろん、自己責任は十分承知してのことです。

決まりきったお薬なら、お国に保護された医療や医薬品業界にご奉仕するより、診察は半年に1度程度としてもらって、普段はともかく海外ジェネリック薬にしてみようと考えたのですが、悲しいかな海外でもジェネリック薬がないのでした!

しかし、先発薬のアボダート(Avodart)でも3箱=3か月分まとめて購入しておけば、かなり安上がりになる事を確認できましたので、「大した治療もないのに、まだ毎月通院してるん?」と娘から言われたこともあり、作戦を考え始めています。

PSAマーカ値の推移から、ほとんど前立腺がんの可能性は消えたと考えられますし、前立腺肥大だけのことで副作用が出ない限りはアボルブとは一生お付き合いするばかりかなという段階です。

可能性は消えたと考えた根拠は、「ご主人が前立腺がん? | PSAマーカから生検行きの不思議」をご参考ください。

そこで私も処方箋を貰うだけは貰って(先生は実際に薬を購入したかどうかまでは分かりません)、実際のお薬はアボダート(Avodart)を個人輸入しようと2019年に決意しました。

自分には適用できなかったとしても、ワンちゃんのフィラリア予防やノミ・ダニ駆除では今まで大いに節約できてきました。

ペットには保険が適用されない分だけ、ジェネリックでない先発薬でも大きな節約になりますからね。

ジェネリック薬の個人輸入の場合ですと、通常の先発薬を保険が利いて購入する場合比べ、少し割安~トントン程度の出費ですが、先発薬の個人輸入の場合はかなり割高になります。(それでも、2,3箱で購入すると一挙に保険適用した場合より経済的になります)

以下のような場合で個人輸入での医薬品の購入を検討される方が多いと思うのですが、あくまで、ご自身の考え方と自己責任において行わなければなりません。

  1. 何らかの健康保険に加入できていない場合(3~4%)
  2. 疾患に対してお薬が保険適用にならない場合
  3. 実質的に決まりきった処方薬を貰うだけなので、処方箋だけをもらって、同じお薬を個人輸入で節約したい場合
  4. 特に重大な病気ではないので、初診以降は処方薬だけが欲しい場合
  5. 対象の薬について十分な知識と使用経験があり、日頃から日常薬として常備しておられる場合

最も気になる点は、「処方箋は購入しないといけない」とか「購入しないと担当医にバレてしまう」という点ではないでしょうか?

実際は、処方薬を処方箋薬局で求めなかったとしても、医師には分からないことですし、そもそもが、処方薬を飲むか飲まないかは個人の自由選択だということを知らない方も多いのではないでしょうか。

もし、個人輸入で購入しようと決断された場合に、注意しなければならない点は、

  1. ペット用は先発薬と同一品レベルでも節約効果が大きいですが、人間用はジェネリック薬でないと節約効果は少ない
  2. 人間用であっても、常備薬として2,3箱単位で揃えておくのであれば、先発薬でも節約効果が出る
  3. 医師は処方薬を実際に購入されたかどうかは把握していないが、個人輸入で同等品を代替もしなかった場合で効果が出なかった場合には、より強い薬を処方される場合がある。
  4. ジェネリック薬の場合、得体のしれない薬品会社の製品は避ける(厚労省の注意喚起する点)
  5. 副作用などのトラブルがあっても保障はない(厚労省の注意喚起する点)
  6. 偽薬を販売した前歴のある販売業者は避ける(厚労省の注意喚起する点)

といったところになるでしょうか。

ペットの薬では、先発薬そのものが多く、ジェネリック薬でもインドの大手製薬会社が製造しているものが多いですので、販売者さえ見極めることが出来れば、それほど心配はないと思いますが(私も信用しているわけではありませんが、大手だって何をしているやら分からないという不信も染みついています)、問題は人間のお薬です。

厚労省の注意喚起するような点において、その違法性で大きな問題になっているのは、ほとんどがED治療薬や経口避妊薬、痩せ薬の類で、たいていは名前だけでも胡散臭いと思うようなの製品、且つ、得体のしれない会社が製造元であり、ケバケバしい宣伝をしているものが大部分です。

少なくとも、先発薬はもちろんジェネリック薬でも、各国の指折りの製薬会社の製品の偽薬が出回った例は、私が知っている範囲では、ほとんど見かけたことがありません。

アボダート 0.5mgでお薬代の比較

「アボダート(Avodart)」は、日本では「アボルブ(Avolve)」の錠剤として処方されます。

1日 1回 1錠を服用します。

そこで、アボダート 30錠=1箱(1ケ月分)を基準に比較します。

アボルブ(Avolve)
0.5mg×30錠
=病院処方=
アボダート(Avodart)
0.5mg×30錠
=通販購入(個人輸入)=
イメージ

アボルブ 0.5mg

アボダート(Avodart) 0.5mg

価格 保険適用:2,726円(非課税)
保険適用外:8,420円(非課税)
4,387円(税込み)
2,175円(5箱購入時単価)
詳細ページ アボダート

※「病院処方:保険適用」は薬価×0.3 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回800円と仮定)から算出。

※「病院処方:保険適用外」は薬価 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回2,000円と仮定)から算出。

※薬価は2019年10月以降の薬価です。

  • アボルブ 0.5mg:214.0円

※「病院処方」は受診が前提ですので、別途、検査費・診療費がかかります。

※「通販購入」は2箱以上での購入の場合、ケタ違いに単価が下がります。

※「通販購入」はショップや購入金額により送料がかかる場合があります。
(上記価格の参考としている「くすりエクスプレス」は全国無料)

※「通販購入」の価格は変動することがあります。
また、セールやセット販売がある場合には、さらに単価は下がります。

アボダート(アボルブ)の効能・用法・副作用

アボダート 0.5mg

【効能・効果】

  • 前立腺肥大症

【用法・用量】

1日1回1カプセル(0.5mg)

食事の影響は受けませんので、どのタイミングでも構いませんが、当サイト代表者の場合は、「夕食後」と言われています。

おそらく決めておいた方が、飲み忘れが少なくなるということなのでしょう。

【副作用】

  • 勃起不全
  • 性欲減退
  • 女性化乳房
  • 乳房痛
  • 肝機能障害

男性ホルモンを抑制する作用の結果、相対的に女性ホルモンが上がりますので、ホルモンに関わる副作用が現れることがあります。

この種の副作用は、命にかかわるようなことはありませんが、肝機能障害も乳房障害と同程度に起こり得ますのでこちらはより注意が必要です。

倦怠感、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、黄疸などの症状が出たら服用を中止して直ちに受診しましょう。
肝機能が弱ってる人が服用する場合は慎重な注意が必要です。

詳細については、添付文書を確認ください。

アボダート(Avodart)の場合、治療対象が単一ですので服用量・服用回数は決まっていますが、その他の項目を十分に添付資料で確認の上、正しく服用してください。

いずれにしても、安易な医薬品の使用は危険ですから、必ず服用規則を守りましょう。
初めての服用の場合は、まずは病院で処方してもらうことをおすすめします。

節約に適したケースでご利用される場合は、業者の選択には細心の注意が必要です。
歴史があって、長期間にトラブルや偽造品販売の前歴のない大手業者を選ぶのが無難です。

もう1点、怪しげな中小の業者から経口避妊薬やED関連、健康食品やサプリなどは買わない方が無難です。

本サイトでご紹介している「くすりエキスプレス」さん。
お薬の出荷は、当然、通常よりは遅れていますが、順調に出荷されています。