ビーファット(Vyfat) 120mg | 肥満症治療薬

ビーファットはゼニカル(Xenical)のジェネリック薬

ビーファット(Vyfat) 120mgは、オーリスタット(Orlistat)を有効成分とする肥満症治療薬ゼニカル(Xenical)のジェネリック薬で、インドのインタス ファーマ(Intas Pharma)社が製造しています。

先発薬ゼニカル(Xenical) カプセルは、世界一のスイスの製薬会社Roche(ロシュ)が開発したお薬で、消化器系で消化酵素リパーゼの働きを阻害し、食物の約3分の1の脂肪が消化されないようにブロックするという世界でも唯一無比の作用機序をもった肥満症治療薬です。

日本では承認薬となっていませんが、欧米や諸外国では抗肥満薬として広く認められています。

※日本国内で唯一処方されている抗肥満薬は富士フイルムファーマの「サノレックス(Sanorex)錠」(有効成分:マジンドール)のみで、食欲抑制剤としての機序を持ちます。

※エーザイはFDAからベルビーク(Belviq)の承認を受け、アメリカで販売をしていますが、売上はそれほど伸びてはいないようです。

ビーファット(Vyfat) を製造しているインタス ファーマ(Intas Pharma)社はジェネリックで世界を席捲するインドの製薬会社のベスト7に入る企業です。

Tidbits

製造元のインタスファーマ(intas pharmaceuticals)社は、ジェネリック薬で躍進するインドの製薬会社でも第7位に位置する大手の製薬会社です。

アフマダーバードに本社を持ち、腫瘍や腎臓・自己免疫関連から眼科までの慢性疾患領域での研究開発に優れた伸び行く製薬会社と見受けられます。

但し、「ゼニカル(Xenical)」もそのジェネリック薬も日本では非承認薬ですから、個人輸入でしか手に入れることはできません。

何故、日本では依存性に問題を抱えたお薬が承認されて、本薬が承認されないのかは知る由もありませんが…。

どちらにしろ、あくまで個人の責任において判断しなければならないことは言うまでもありません。

また、後述しますように、本薬は出来れば少なくとも次の日は外出しないといったタイミングで様子を見られるべきだと考えます。

「ゼニカル(Xenical)」そのものも含めジェネリック薬を個人輸入で入手することは可能です。

ダイエットを目指す方が多く、日本の食欲抑制型のお薬では依存性というデメリットがあることも相まって、個人輸入に頼るニーズはかなり多いと見受けられます。

ジェネリック薬あるいは先発薬の個人輸入による購入について

私自身も、毎月毎月薬を貰うためだけに診察を受けていますから、お薬代を節約するために、ジェネリックはないかと調べたほどで、お気持ちはよーく分かります。

海外のジェネリック薬があれば、健康保険を考慮したとしても、コスト的にはどっこいどっこいであることも分かりましたので、個人輸入もアリかなと考えていました。
もちろん、自己責任は十分承知してのことです。

決まりきったお薬なら、お国に保護された医療や医薬品業界にご奉仕するより、診察は半年に1度程度としてもらって、普段はともかく海外ジェネリック薬にしてみようと考えたのですが、悲しいかな海外でもジェネリック薬がないのでした!

しかし、先発薬のアボダート(Avodart)でも3箱=3か月分まとめて購入しておけば、かなり安上がりになる事を確認できましたので、「大した治療もないのに、まだ毎月通院してるん?」と娘から言われたこともあり、作戦を考え始めています。

PSAマーカ値の推移から、ほとんど前立腺がんの可能性は消えたと考えられますし、前立腺肥大だけのことで副作用が出ない限りはアボルブとは一生お付き合いするばかりかなという段階です。

可能性は消えたと考えた根拠は、「ご主人が前立腺がん? | PSAマーカから生検行きの不思議」をご参考ください。

そこで私も処方箋を貰うだけは貰って(先生は実際に薬を購入したかどうかまでは分かりません)、実際のお薬はアボダート(Avodart)を個人輸入しようと2019年に決意しました。

自分には適用できなかったとしても、ワンちゃんのフィラリア予防やノミ・ダニ駆除では今まで大いに節約できてきました。

ペットには保険が適用されない分だけ、ジェネリックでない先発薬でも大きな節約になりますからね。

ジェネリック薬の個人輸入の場合ですと、通常の先発薬を保険が利いて購入する場合比べ、少し割安~トントン程度の出費ですが、先発薬の個人輸入の場合はかなり割高になります。(それでも、2,3箱で購入すると一挙に保険適用した場合より経済的になります)

以下のような場合で個人輸入での医薬品の購入を検討される方が多いと思うのですが、あくまで、ご自身の考え方と自己責任において行わなければなりません。

  1. 何らかの健康保険に加入できていない場合(3~4%)
  2. 疾患に対してお薬が保険適用にならない場合
  3. 実質的に決まりきった処方薬を貰うだけなので、処方箋だけをもらって、同じお薬を個人輸入で節約したい場合
  4. 特に重大な病気ではないので、初診以降は処方薬だけが欲しい場合
  5. 対象の薬について十分な知識と使用経験があり、日頃から日常薬として常備しておられる場合

最も気になる点は、「処方箋は購入しないといけない」とか「購入しないと担当医にバレてしまう」という点ではないでしょうか?

実際は、処方薬を処方箋薬局で求めなかったとしても、医師には分からないことですし、そもそもが、処方薬を飲むか飲まないかは個人の自由選択だということを知らない方も多いのではないでしょうか。

もし、個人輸入で購入しようと決断された場合に、注意しなければならない点は、

  1. ペット用は先発薬と同一品レベルでも節約効果が大きいですが、人間用はジェネリック薬でないと節約効果は少ない
  2. 人間用であっても、常備薬として2,3箱単位で揃えておくのであれば、先発薬でも節約効果が出る
  3. 医師は処方薬を実際に購入されたかどうかは把握していないが、個人輸入で同等品を代替もしなかった場合で効果が出なかった場合には、より強い薬を処方される場合がある。
  4. ジェネリック薬の場合、得体のしれない薬品会社の製品は避ける(厚労省の注意喚起する点)
  5. 副作用などのトラブルがあっても保障はない(厚労省の注意喚起する点)
  6. 偽薬を販売した前歴のある販売業者は避ける(厚労省の注意喚起する点)

といったところになるでしょうか。

ペットの薬では、先発薬そのものが多く、ジェネリック薬でもインドの大手製薬会社が製造しているものが多いですので、販売者さえ見極めることが出来れば、それほど心配はないと思いますが(私も信用しているわけではありませんが、大手だって何をしているやら分からないという不信も染みついています)、問題は人間のお薬です。

厚労省の注意喚起するような点において、その違法性で大きな問題になっているのは、ほとんどがED治療薬や経口避妊薬、痩せ薬の類で、たいていは名前だけでも胡散臭いと思うようなの製品、且つ、得体のしれない会社が製造元であり、ケバケバしい宣伝をしているものが大部分です。

少なくとも、先発薬はもちろんジェネリック薬でも、各国の指折りの製薬会社の製品の偽薬が出回った例は、私が知っている範囲では、ほとんど見かけたことがありません。

ビーファット 120mgでお薬代の比較

先発薬「ゼニカル(Xenical)」も含め、そのほとんどは有効成分含有量120mgで販売されています。

従いまして、本薬の場合はともに個人輸入で調達できる先発薬とジェネリック薬の比較という形でまとめておきます。

肥満症治療として、1回1カプセルを食事に合わせて1日3回が通常の服用量です。

そこで、ゼニカル 120mg 1箱=120mg×42カプセル(14日分)を基準に比較します。

ビーファットが10カプセル単位ですので、下記はビーファットが2カプセル少ないことをお断りしておきます。

個人輸入の場合、2箱(場合によって3箱)以上になるとケタ違いに単価が下がることも頭に入れておかれてください。

ゼニカル(Xenical)
120mg×42錠×1箱
=通販購入(個人輸入)=
ビーファット
120mg×10錠×4箱
=ジェネリック薬=
=通販購入(個人輸入)=
イメージ

ゼニカル(Xenical) 120mg

ビーファット(Vyfat) 120mg

価格 9,219円(税込み) 10,192円(税込み)
詳細ページ ゼニカル42錠 ビーファット(ゼニカルジェネリック)

※「病院処方:保険適用」は薬価×0.3 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回800円と仮定)から算出。

※「病院処方:保険適用外」は薬価 + 処方箋手数料・技術料etc(1回と仮定、及び1回2,000円と仮定)から算出。

※薬価は2019年10月以降の薬価です。

  • ゼニカル カプセル 120mg:非承認

※「病院処方」は受診が前提ですので、別途、検査費・診療費がかかります。

※「通販購入」は2箱以上での購入の場合、ケタ違いに単価が下がります。

※「通販購入」はショップや購入金額により送料がかかる場合があります。
(上記価格の参考としている「くすりエクスプレス」は全国無料)

※「通販購入」の価格は変動することがあります。
また、セールやセット販売がある場合には、さらに単価は下がります。

ゼニカル(Xenical)の効能・効果

ゼニカル カプセル 120mg

効能・効果

肥満症治療薬

  • 消化器系で働き、食べる食物の約3分の1の脂肪が消化されないようにブロックします。
  • 消化器系の酵素(リパーゼ)に付着し、食事中に食べた脂肪の一部が分解されるのを防ぎます。
  • 未消化の脂肪は吸収されず、体外に排出されます。
  • 低カロリーの食事と併せて肥満の治療に適応されます。

用法・用量

通常の用量は、1日3回の主な食事の際に120mgカプセル1つです。

  • 通常は朝食時に1カプセル、昼食時に1カプセル、夕食時に1カプセルを摂取します。
  • 食事の直前、食事中、または食事後1時間までに摂取できます。
  • カプセルは水で飲み込んでください。
  • 果物と野菜が豊富で、カロリーの平均30%が脂肪由来である、バランスのとれたカロリー制御された食事で摂取する必要があります。
  • すなわち、脂肪、炭水化物、タンパク質の1日摂取量は、3回の食事に分けて等しく分配する必要があります
  • 効果を最大限にするために、ビスケット、チョコレート、風味のあるスナックなど、食事と食事の間に脂肪を含む食物の摂取を避けてください。
  • 規定量以上に服用しないでください。
  • 服用を忘れた場合は、最後の食事から1時間以内であれば、服用できますが、それ以降の場合は次の食事の時までスルーしてください。

禁忌

下記に該当する場合は服用しないでください。

  • オルリスタットまたはゼニカルの他の成分に対してアレルギー性(過敏)の場合
  • 慢性吸収不良症候群(消化管からの栄養素の吸収が不十分)がある場合
  • 胆汁うっ滞(肝臓障害)がある場合
  • 赤ちゃんを母乳で育てている場合
  • こども(ゼニカルは、子どもへの使用を意図していません)

併用禁忌薬

下記に該当する薬との併用はしないでください。

  • 抗凝固薬(ワルファリンなど)
  • シクロスポリン・シクロスポリン
  • ヨウ素塩および/またはレボチロキシン
  • アミオダロン
  • うつ病、精神障害または不安に対する薬
  • アカルボース(2型糖尿病の治療に使用される抗糖尿病薬)

副作用

一般的な副作用

  • 頭痛
  • 腹痛/不快感
  • 軟便
  • 失禁(便)
  • 鼓腸(一部の人が経験する)

警告

この薬は、排便中の未消化の脂肪が除去されるため、脂肪便や油性便などの排便習慣に無害な変化を引き起こす可能性があります。

特に、ゼニカルを高脂肪の食事で摂取すると、このような可能性が高まる可能性があります。

さらに、脂肪の非常に高い食事と一緒にゼニカルを摂取すると、胃腸への影響の可能性が高くなる可能性があるため、脂肪の1日摂取量を3回のメイン食事に均等に分配する必要があります。

日本では非承認薬ですから、より以上に添付文書をしっかりと読まれて理解してから判断されてください。

ゼニカル カプセル 120mg 添付文書(イギリス版)

いずれにしても、安易な医薬品の使用は危険ですから、必ず服用規則を守りましょう。
初めての服用の場合は、まずは病院で処方してもらうことをおすすめします。

節約に適したケースでご利用される場合は、業者の選択には細心の注意が必要です。
歴史があって、長期間にトラブルや偽造品販売の前歴のない大手業者を選ぶのが無難です。

もう1点、怪しげな中小の業者から経口避妊薬やED関連、健康食品やサプリなどは買わない方が無難です。

特別データ:ゼニカル及びジェネリック薬のお薬代節約比較

ゼニカル(Xenical) には大変多くのジェネリック薬が存在します。

先発薬とジェネリック薬の節約度を一目で参考にされたい場合は、下記の非公開ページにまとめてございますのでご参照ください。

初めての方は、60mgタイプから試される方がいいかもしれません。(カプセルにつき、ピルカッターで120mgを分割するわけにもいきません。)

本サイトでご紹介している「くすりエキスプレス」さん。
お薬の出荷は、当然、通常よりは遅れていますが、順調に出荷されています。