愛犬の思い出を残す | 家族のHP
愛犬、愛猫に限らず、一緒に暮らすペットとの思い出は残しておきたいものですね。
もし、家族のためのホームページを持たれるのであれば、是非、愛犬・愛猫・ペットのカテゴリーを設けて思い出やエピソードを綴ってあげてはいかがでしょうか?
あるいは、誰かに見てもらうために、例えばインスタグラムやFaceBookに投稿する方もおられると思いますが、見てくれる人はそんなにいないのではないでしょうか?
FacebookやTwitterであれば、なおさら次の日には過去の情報として埋もれているのがオチですね。
その点、ホームページは、地道ながら必ずコンスタントに誰かがアクセスしてきてくれます。
我が家の柴犬はインスタグラムでは最新の写真(1年3か月前)が4,000以上の「いいね」をいただきましたが、コメントにresするだけで疲れますから放置状態になっています。
一方、ホームページは、本当に必要としている方からのコンタクトしかありませんが、その分、実際に柴犬の縁を取り持つことが出来るなど密度が濃い経験と密度の濃い絆ができます。
人に見てもらいたい場合は特に、SNSや無料ブログではなく、きちんとしたサイトを持つことが一番充実すること、作ってよかったと思われることは確かだと思います。
ギャラリー形式で愛犬との思い出を残す
このように、
- インスタグラム形式でギャラリー形式にすることができます。
- 段数は2段・3段・4段までがデフォルテで可能です。5段以上はカスタマイズすれば可能。
「luxeritas」と「賢威」の場合(ver.8.0からはおそらくデフォルトで提供されます)はすぐにお教えできます。 - 画像間の間隔はhtmlレベルでpaddingを調整して行えます。(上記は各写真の左右余白が5px)
- 上記は2カラム内での3段組ですが、1カラムでの3段組にすると各写真は約1.3倍程度のサイズで表示されます。
- 上記のように、Lightbox2を使えば(プラグインよりもJSの追加の方がおすすめ)、画像クリックから拡大、且つスライドショー表示もできます。
- Lightbox内で画像下にタイトル表示し、そのタイトルクリックで詳細ページにリンクすることもできます。
画像回り込み形式で愛犬のエピソードを残す
我が家のラプラス号は2013年1月8日(生後約10か月)に去勢手術をしました。
去勢の可否に関しては賛否両論あるところですし、私自身が獣医学関連の論文を実際に読んでいませんので、多くは語らないことにして単なる経験論として経緯や感想に軽く散りばめるに留めたいと思います。
ケージに入る訓練に失敗し、かと言って、リードで繋ぐこともせず(当初は外飼いの予定だったのに可愛さのあまり甘やかし・・・歳のせい?)、拘束されることを知らないで自由奔放に家の内外を動き回る我がラプラス君は、前日から入院できるはずもなく、当日お昼に手術の夕方帰りという形態で行いました。
前日22時以降から絶食ですから、食いしん坊の彼に当日の朝の絶食をどうごまかそうかと思案する毎日。
当日は早朝から交代で散歩に出たり遊んでやったりで空腹を何とかごまかして正午前に病院へ・・。
苦心惨憺でしたが、意外に何とかなるものですね。手術前に血液・生化学検査をしていただいて問題なし。(右画像)
去勢手術は全身麻酔で睾丸を摘出する方法で行われます。手術後は当然のごとくエリザベスカラーを装着しての日々。
この約10日間は本人にとっても家族にとっても何とも辛いものでした。家の内外自由自在に行き来していたラプラス君も、あっちに行ってはコツン、こっちに行ってもコツンとカラーがあちこちに当たります。
散歩にも行きたがらなくなりました。
門を出る前から拒否られたり、何とか門を出ても10m歩いてはストライキ!「こんなかっこ悪い姿で散歩なんか俺様のプライドが許さねぇぜ!」と思っていたのかも…。
視界も極端に狭くなり、歩いてはどこかにカラーがぶち当たり、嗅ぎたい臭いの対象物にもマズルを近づけられないストレスは大変なものだったでしょうね。「いつまで続くんやろ?」
まさに、『俺様の人生もう終わり!』状態のように見えました。辛い日々が終えた後は、その間のうっぷんを晴らすように庭を大爆走!
家族にとってもホッとした日々が戻ってきました。さて、実はエリザベスカラーを装着したこの間、大きな事件がありましたが、それは最後に述べることにしましょう。
このように、ホームページ作成の基本は、画像を挟みながら文章を配置することだけです。
大きい画像にしたければ中央配置し、その下に通常的なワープロ感覚で文章を入れればいいですし、画像をコンテンツ幅の半分程度までのサイズにする場合は、文章を画像の横に回り込ませれば体裁がよくなります。
普通に無料ブログで画像の回り込みを利用するのと表示としては同じこと(ブログの場合は画像と文字の余白がない場合が多く、知識がないと修正できなかったりします)であって、これさえ出来ればホームページなんてできてしまうと言っても過言ではありません。
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