普段あまり使わない内転筋群でシェイプアップ

夢見るバレリーナ

私は、3歳からバレエをしています。

なのに、高校1年の後半から部活で新設されたスポーツ系クラブに勧誘され、入部することになり(誰でも知っていますがマイナーなスポーツ)、なんと!高校2年のときに、高校総体に出場までしてしまったのです。(なんせ指導者の女性教諭はオリンピック出場者ですから)

高校2年頃から、入試勉強もあったのでバレエは少しお休みという感じでしたが、なんのことはなく、その替りに、この部活に嵌ってしまったのです。

筋トレも、かなりやらされましたから、当然、筋肉が発達しました。
大腿筋と上腕筋は筋肉モリモリ状態になりました。
卒業して5年が経ちますが、私と一緒にしていた友達はかなり痩せました。

何故でしょうか?
それは、運動をしなくなった分、食べなくなったからです。
それは、別にダイエットするためにという目的意識は全くなく、自然に食事の量が減っていったというものだったそうです。

見た目にも、確実に筋肉量は落ちているのですが、若いですから適度に行動的ですので、脂肪も同じようにバランスよく減っているようで、筋肉が減って脂肪が目立つということもなく、リバウンドすることもなく、全体としてスリムになったという印象がありました。

一方、私の場合は食事量もそれほど変わりませんが、大学2年頃からバレエのレッスンを復活しており、やはり、あの頃よりは少し痩せましたし、何より筋肉モリモリ状態はかなり改善されています。

あの頃のパワースポーツが再びバレエに置き換わったという感じの生活ですから、使う筋肉の違いだけが異なる生活になったというところだと思います。

使わない大腿四頭筋の筋肉量は落ちたけれど、別の使う筋肉が復活したので、同じ程度の食事でも、脂肪としては付かないということなのだと思いますね。?

それは、バレエを復活していなかった大学1年生のとき、一番太っていたということからもはっきりと分かります。
筋肉がなかなか減らないように見えたのは、脂肪がカバーしていたからなんだと思います。

その意味で、普段使わない筋肉、それも遅筋を使うバレエというものが、脂肪が付く替わりの役目を果たしてくれているのだと思います。

お悩みの方のコメントをインターネットで見ていても、特に感じたことは、一過性のスポーツをたまにやるのではなく、週に何日かでも継続してやるレッスン的な運動が大切なのだということなのですね。

さて、肝心の「太もも」の脂肪を取るということですが、私は、ハードな運動としては使わなくなったのに、何故それほど筋肉が落ちないのだろうと考えていましたが、某サイトを手伝う中で、何もしていないから、ひょっとして脂肪の餌食になっていたのかもしれないと思うようになりました。

それで、バレエを復活したという側面も大きかったのです。
後述の物理屋としての代表の空間理論もなるほどと思いましたが、ネットをいろいろ調べていますと、私の予感にピッタリのことをと解説しているサイトを見つけたのです。

それが、よりによって、過去に「やらせ」で悪名高きあの「あるある大辞典」で行われた実験であり、ある手法で「太もも」を細くする効果があったという放送に関する解説でした。

もちろん、「やらせ」だったのかもしれませんし、そうでなかったのかもしれません。
が、少なくとも私には自分の身に近いことなので、「大いに可能性があること」と映りました。
そのページはリンクしていたのですが、これも既に存在しないページになっています。

そのキモは、[内転筋群(太ももの内側)を鍛える]ということなのです。
私と同じ考えなのですが、ただこれも、真に「科学的」と言えるものかどうかは分からないことだけは、頭にいれておいてくださいね。

一つのヒントは、最近では電車で座っている女性を見ても、きちっと膝を付けて座っておられる方が少なくなったように感じることにあります。
この現象だけを見ても、内転筋群を使っていないという傾向が汲みとれます。

バレエの場合は、この内転筋群が最も重要な役目を果たします。
バレエをしていなければ、普段あまり使わない筋肉ですかから、裏返せば衰えているということ。

だから、普段あまり使わない内転筋は、衰えやすいということで、空間的に余裕が出来すぎて、(これは代表の発想。さすが物理系です)その周辺に脂肪がつきやすいということになるのかもしれませんね。

あるある大辞典などに限らず、テレビなどでも紹介されている脚痩せ方法の多くは、やはり、この内転筋群を鍛えるということがキーワードとなっていますし、私自身の経験からも、これに当てはまるのかなと感じることが強いため、効果がかなり期待できると考えています。

基本的には、バレエとピラティスで「内転筋群」を鍛える自宅で出来るエクササイズをすることがお勧めです。
そして、この考えを日常生活で採り入れられることができれば万全だと思います。

とにかく、「内転筋」を感じることができる動作やエクササイズが最短距離ではないでしょうか。
バレエかピィラティスですから、女性にとっては楽しみながら継続できる要素があるとも言えますしね。

少し偉そうな物言いに感じられるかもしれませんが、再度言わせていただきます。
それは、情報が多すぎて、何をやってよいのか絞り込めなかったり、あれもこれもと移り気になることが一番の敵だということです。

何かのレッスンをしている人は、他のことには目もくれません。
それが、ある意味、目標を達成するための最大のコツだとしみじみ感じます。
最も大切なことは、一過性で終わらないように、楽しくエクササイズすることです。

では、美しい姿勢や美脚を我が物とするためのバレエのエクササイズをご披露していきます。
それにあたって、先ずは「バレエの足の基本ポジション」をまず覚えて頂く必要があります。
知識としては、あなたもご存知かもしれませんが、復習されておいてくださいね。

バレエでストレッチ&エクササイズ

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理に適ったサプリでも、まず即効的な効果は期待できません。

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当社が家電販売、特に施主支給家電で一世を風靡した時、卸元の担当者が「ニーズがあるから、その署品は存在する」とはよく言ったものです。

なるほど、便のお漏らしを気にせねばならず、片やお薬への依存性が発生しますから、よほど病的なメタボリックでない限りおすすめすることは出来ない肥満治療薬ですが、世の中のご立派なクリニックは平気で、それほどでもない肥満程度の患者にも使っているようです。

ある意味、新型コロナの非常事態宣言で、あまり外出できない今こそ、臆病だった方には、試してみる唯一のチャンスかもしれませんね。

先発薬はさすがにお高いですが、ジェネリックも数種ありますので、自己責任覚悟で入手されるなら参考にされてください。