自作用テンプレート一式 ダウンロードページ

ご提供資料・データ ダウンロード

手順書・資料類:全12.8MB

テンプレートを貴社のHPとして注入する手順書etc

( )内はページ数

  • 000:HPを公開する環境の決定:ドメインとレンタルサーバ(2)
  • 001:テンプレ利用でHPを制作する一番簡単な方法(WPのインポート経由)(22)
  • 002:テンプレ利用でHPを制作する中級者向き方法(DBのインポート経由)(35)
  • 100:HP制作・管理するための必須ツール(2)
  • 101:テキストエディタ・置換ソフトの設定と使い方(15)
  • 102:Filezilla設定と使い方(10)
  • 103:2019年最新ping送信先(1)
  • 200:HP編集制作前の設計~HPの構成とカテゴリー(12)
  • 201:画像の基本と準備(15)
  • 202:ヘッダー部を作り込む(8)
  • 203:コンテンツ作成の基本(63)
  • 204:ウィジェットを作り込む(15)
  • 205:awesomeを使ってみよう(9)
  • 300:WPの設定とLuxeritasの設定(14)
  • 301:問い合わせフォームの設置作業(10)
  • 302:公開後にする作業(1)
  • 303:seoに強くなる(5)

データ類:全119MB

テンプレートのデータあるいはデータベースのデータ

  • wp-export・・・WPからインポートする方法で使用
  • DBをインポートする方法を採用する場合は使いません。
    投稿ページや固定ページに関連するデータです。
    (.xml形式のファイルとして格納されています)

  • db-with-classic-blog-blue・・・DBをインポートする方法で使用
  • WPからインポートする方法を採用する場合は使いません。
    ご提供するテンプレートの全情報が格納されたDB(データベース)です。
    (.sql形式のファイルとして格納されています)

ルクセリタス本体プログラム及びフォームメール・カレンダーcgiなど一式

  • calender・・・カレンダーcgi一式
  • form・・・問い合わせフォームメールCGI一式
  • images・・・テンプレートで使用している画像一式
  • luxech・・・ルクセリタス子テーマ ver3.0.3
  • luxeritas・・・ルクセリタス親テーマver3.9.1
  • reservation-form・・・予約フォームメールcgi一式
  • Search-Replace-DB-master・・・DB一括置換プログラム
  • .htaccess・・・高速サイトを実現するための指示ファイル

デザインとカスタマイズののバックアップデータ

  • classic-blog-blue・・・クラシック・ブログ(青基調)←ご提供初期状態
  • classic-blog-red・・・クラシック・ブログ(赤基調)
  • ipsum-simplex・・・イプサム・シンプレックス(白基調)
  • musica-in-paradisum・・・ミュージカ・イン・パラジサム(ピンク基調)
  • rosea-et-rubrum・・・ロージア・エット・ルブラム(深紅基調)

下記よりダウンロードください。

「Trinity 自作のためのテンプレート一式」ダウンロード

認証がかかっております。

ユーザ名:template
パスワード:340575

にてサインインいただいた後、「ファイルを開く」を選んでいただきますと、
あなたのPCの【デスクトップ>ダウンロード】フォルダ内にご提供データ一式が保存されます。

Zip形式で約115MBございますので、少しお時間がかかります。

テンプレートをインポートして自社HPに仕立て直す大きな流れ

WP管理画面からインポートする方法:日本一簡単な方法

  1. ドメインとレンタルサーバをご用意していただきます

    独自ドメインを取得した上でレンタルサーバと契約し、そのサーバにWP(ワードプレス)をインストールし、基本設定を終えてHPが表示されている状態であることが前提となります。

    ここからして難しい場合は、ご提供するDocumentsフォルダにある「000:HPを公開する環境の決定:ドメインとレンタルサーバ」及び「300:WPの設定とLuxeritasの設定」のWP設定関連をご一読されてから、WPのインストールまでを完了しておかれてください。

  2. 当社のURLを貴社のURLに変換

    ご提供するファイルに記述されている当社のURLを貴社のURLに変換します。

    ツールとして、複数行置換ソフト「devas」(無料)を使っていただきます。

    (PCでの作業)

  3. ファイル一式をFTPでアップロード

    貴社のURLに変換されたファイル一式をFTPでアップロードします。

    この時、ファイル・フォルダによって、サーバ側の権限(パーミッション)の設定も行います。

    ツールとして、FTP転送ソフト「Filezilla」(無料)を使っていただきます。

    (PCでのFTP作業)

  4. エクスポートデータをWP管理画面よりインポート

    貴社のURLに変換されたエクスポートデータをWP管理画面よりインポートします。

    この時、ファイル・フォルダによって、サーバ側の権限(パーミッション)の設定も行います。

    この作業で、テンプレートの内容が貴社のWPに注入されます。

    (WP管理画面でのFTP作業)

  5. 貴社のURLに一括置換されているかどうかの確認

    インポートされたコンテンツに含まれているURLがすべて貴社のURLに一括置換されているかどうかの確認を行います。

    ツールとして、WPのプラグイン 「Search-regex」(無料)を使っていただきます。

    (WP管理画面でのFTP作業)

  6. HPの作り込み

    注入されたテンプレートのコンテンツ(固定記事や投稿)をカテゴリー・スラッグ(URL末尾のフォルダ名)変更や記事・画像の修正編集を行うことによって、貴社のHPに仕上げていきます。

    必要以上の知識は必要ありません。付属した資料に基づいて作り込んでいけば、3日もすれば加速度的に手早く作り込んでいけます。

    (WP管理画面or PCでのテキストエディタ作業)

DBをインポートする方法:中級者以上向き

  1. ドメインとレンタルサーバをご用意していただきます

    独自ドメインを取得した上でレンタルサーバと契約し、そのサーバにはWP(ワードプレス)をインストールしない状態であることが前提となります。

    サーバにWP(ワードプレス)をインストールする作業は、手順書に沿って行ってください。

  2. データベースを新規に作成

    新規にMySQLデータベースを作成します。

    (レンタルサーバ管理画面での作業)

  3. WPをダウンロードし、一式をFTPでアップロード

    WP公式サイトからWPをダウンロードし、一式をFTPでアップロードください。

    ツールとして、FTP転送ソフト「Filezilla」(無料)を使っていただきます。

    (PCでのFTP作業)

  4. 当社のURLを貴社のURLに変換

    ご提供するファイルに記述されている当社のURLを貴社のURLに変換します。

    ツールとして、複数行置換ソフト「devas」(無料)を使っていただきます。

    (PCでの作業)

  5. ファイル一式をFTPでアップロード

    貴社のURLに変換されたファイル一式をFTPでアップロードします。

    この時、ファイル・フォルダによって、サーバ側の権限(パーミッション)の設定も行います。

    ツールとして、FTP転送ソフト「Filezilla」(無料)を使っていただきます。

    (PCでのFTP作業)

  6. ワードプレス(WP)を設定しインストールを完結

    ワードプレス(WP)のトップページにアクセスし、データベース情報などを入力してWPのインストールを終えます。

    データベースとWPが繋がった後は、画面に従って、あなたのHPに関する必要情報や管理画面に入るための情報を設定します。

    資料201「WP&サーバ設定(自力)」の手順(ステップ5)はこれで終わりですが、一度WPの管理画面に入ることを経験しておきましょう。

  7. データベースを管理するphpMyAdminにログイン

    まず、ログインすることに慣れることが肝心です。

    そのためにも、データベース(DB)がどのような構造や表示になっているのかを目に留めておきましょう。

    資料201「WP&サーバ設定(自力)」(ステップ7)

  8. 「wp_users」なるテーブルを確認

    ご提供したデータベースには、「wp_users」は含まれておりませんので、このステップは省略していただいても構いません。

    ただ、ログイン情報が入っている重要なテーブルですので、資料201「WP&サーバ設定(自力)」の手順の内容をしっかり理解しておいてください。困った時には必ず役立ちます。

  9. ご提供したデータベースをインポート

    インポートを終えたら、phpMyAdminからログアウトしていただいて結構です。

    WP管理画面にアクセスして、表示にトラブルがないか確認します。

    資料201「WP&サーバ設定(自力)」の手順(ステップ9~10)でお分かりいただけるように、インポートすること自体は全く難しくありません。

  10. データベースの中身に入っているURLを貴社のURLに置換されているか確認

    アップロードしていただいた”Search-Replace-DB-master”を使って確認します。

    すでに、複数行置換ソフト「devas」で置換されていますので、置換候補がないはずですが確認しておきます。

    複数行置換ソフト「devas」の作業で、dataフォルダを除外した場合には、ここで一括置換することができます。

    資料201「WP&サーバ設定(自力)」の手順(ステップ11)

  11. 「wp_options」テーブルの「recently_edited」の処理

    資料201「WP&サーバ設定(自力)」の手順(ステップ11)の該当項目をよく読んでいただいて、同じく、”Search-Replace-DB-master”で貴社サーバのフルパスに置換してください。

  12. 「wp_options」テーブルの項目の書き直し

    データベースインポート時に「wp_options」テーブルが上書きされて、当社のデータベースに置き換わっていますので、必要情報の3項目だけ再度設定し直していただきます。

    残念ながら、「wp_options」テーブルをいったんインポートしていただくことが、強いページにしていただくためにも必須ですので、このステップの作業をお願い致します。

  13. HPの作り込み

    注入されたテンプレートのコンテンツ(固定記事や投稿)をカテゴリー・スラッグ(URL末尾のフォルダ名)変更や記事・画像の修正編集を行うことによって、貴社のHPに仕上げていきます。

    必要以上の知識は必要ありません。付属した資料に基づいて作り込んでいけば、3日もすれば加速度的に手早く作り込んでいけます。

    (WP管理画面or PCでのテキストエディタ作業)