ベルマン化粧品とは?
使命感なき美容は崩壊する | ベルマン化粧品の社是
(株)ベルマンの社是は 『使命なき美容は崩壊する』
講習会に行っても必ず語られるこの言葉。
これが、ベルマン化粧品の全てを物語っております。
もし、あなたがベルマン化粧品を訪れたら、社員の誰もから必ず
『使命感なき美容は崩壊する』という言葉を耳にされることでしょう。
見事なまでに意思統一されたこのミッションこそが、ベルマン化粧品そのものを凝集した表現と言えるでしょう。
1951年より60年以上に渡り【三面美容(外面・内面・精神)】を提唱してきたベルマン化粧品。(創業は1915年)
当然、派手なイメージの化粧品メーカが華美を競う中にあっても孤高に清楚でおとなしく地味。
ベルマン化粧品はゲル化粧品を初めて開発して以来、バイオ化粧品界のリーダーとして、人と地球にやさしい化粧品開発に研鑚しているメーカです。
ゲル化粧品が流行り出すや否や、今では多くのメーカが群がるに至っていますが、ベルマン化粧品は約30年も前(1984年)に業界初の天然ゲル化粧品を開発し、世に送り出し、以来、首尾一貫して孤高に営々とゲル化粧品を育てて参りました。
技術屋気質だからかもしれませんが、私は最初に開発した者しかあまり評価はしません。
真似をしたり亜流ばかりを追いかける技術や文化が派手なコマーシャルだけで脚光を浴びるのは、外目に見るとあまり見られたものではないと感じるのです。
ご愛用のお客様は言われます。
『どこの化粧品使ってるの?』とお友達に聞かれ、
『ベルマン(化粧品)よ!』 と答えるときの誇らしさ!
こちら”Velman・de・Beaute(ベルマン・ド・ボーテ)”では、熱烈なベルマン化粧品・ファンの皆様にご満足をお届けするとともに、初めて耳にする方にも、天然ゲル化粧品の産みの親ベルマン化粧品のミッションとマインドと品格をお伝えするフィールドとなっております。
ベルマン化粧品は、アトピー性皮膚炎の方はもとより敏感肌の皆様の商品と思われがちですが、 もちろん、そうではない一般のノーマル肌の皆様のご利用も多いことをお伝えさせて頂きます。
決して規模を大きくすることを目的としない会社が、世の中には少なくないことに触れて頂くだけでも ささやかな【文化】であるという思いです。
唐突ですが、我が家も大ファンの『かんてんパパ』さんなども、そのような会社とお見受けしますが、はたして、学生さんの就活でも大変な人気の会社になられているようです。
我が家では、人間性に基づいた社会性・公共性をポリシーとして営まれている会社の製品を積極的に使用するようにしています。
本物こそが最後には勝利者になると私は信じています。
美容・健康に関する知識とともに、孤高なるベルマン化粧品の世界に是非触れてみて頂ければ幸いです。
当店も、身に染み付いた「ものづくり」の職業気質からでしょうか、金にものを言わせた派手な宣伝やダイエットや美容商品に代表されるような胡散臭い商品を巧妙なセールストークや煽り・行動心理学で販売するような営業技術などとは根本から相容れませんし身に付けたいとも思いません。
ベルマン社の言葉をそのままお借りすれば、
『使命感なきセールスは崩壊する』
まさに、その言葉こそが当ベルマン・ド・ボーテのマインドそのものとなります。
天然ゲル化粧品を初めて世に送り出したベルマン化粧品の世界
考えてみれば、今でこそ「エコ」「エコ」と叫ばれ、車も脱ガソリンが進んでいます。
化粧品でも、「ゲル」「ゲル」と叫ばれ始めたのは、つい最近のことです。
自然や人間自身を第一に置く理念を昭和26年から貫き通してきたということは、それだけで偉大なことではないでしょうか?
誰もが、石油を使った化粧品が当たり前と思っていた時代から、自然や身体のためには脱石油が必須だと考え続けてきたこだわりと使命感を私は尊敬せずにはいられません。
全ての企業が、こういった土俵で競い合うなら、どれほど違った社会になっていたことでしょう。
実は、原発にも全く同じことが言えたのですよね。
確かに、当初の10年間は『原子力の平和利用』として夢見たのは当然のことだと私も理解できます。
しかし、よく考えてみれば高校生だった頃の私にだって分った恐ろしい危険性を利権と金儲けの為に見て見ぬ振りをしたわけです。
このこととは別の意味になりますが、ベルマン化粧品もこの理念を貫き通すには大きな技術的苦難の道がありました。
困難と言われていた天然ゲルの抽出技術。
この画期的な開発は、合成界面活性剤を使用しない、お肌にやさしい化粧品の産声でした。
以来、多くの美容院・エステ・サロンで愛用されております。
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ベルマンでは、ゲル化粧品の性格上、ほとんどの商品は合成界面活性剤不使用かあるいは製造上及び機能上(ニーズ)の必要性から合成界面活性剤を使用しても、それを極小に抑えております。
已む無く使用する場合も、あくまで安全性が高いとの客観的判断の上に採用致していますので、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
例:エイジピール
洗浄目的でステアレス-3という合成界面活性剤を使用しています。
尚、ここで皆様への参考としまして、『合成界面活性剤を使用していない=安全』と短絡的にお考え頂くのも危険だということを頭に入れて頂ければ幸いです。
世に出ている一般的な化粧品では、合成界面活性剤を使わない代わりにいろいろとややこしいグレーな成分が使われることも多いのが現実です。
例えば、「自然派化粧品」は自然の成分が一つでも入っていれば「自然派」と謳えるわけで、他に多くの合成界面活性剤が入っていても構わないわけです。
「・・・が入っている」 よりも 「・・・は入っていない」という観点から見つめることが大切だということですね。
メーカが主張したがる美辞麗句よりも、隠したがるデメリットを見つめる姿勢が消費者に必要ということだと私は思っています。
ベルマン化粧品は、ほとんど一般販売されておりません。
ベルマン化粧品は、他メーカが石油化粧品で栄華を極めていた時代、美容院やエステ・サロンなど女性のお肌に関わるプロの世界へジワジワ浸透していく道をたどりました。
人にとって危険な方向への警鐘を、人にとって良い商品を開発することで鳴らそうとしたわけです。
その契機となったのは、1977年に消費者団体と化粧品メーカが法廷で争った『女子顔面黒皮症』。
ここからベルマンは1984年に業界で初めてゲル化粧品ノンルースシリーズとして、その良心を結実させたのです。
このように、一般の消費者への知名度は低いにもかかわらず、有名な女優やタレントを使った豪華なコマーシャルはもとより宣伝自体が全く無いにもかかわらず、高いリピート率と熱烈なるファンの支持があるのは、エステやサロンでの実際の使用感の良さから積み上げられた本物の実力以外の何物でもないというわけです。
ベルマン化粧品を使用中に他の化粧品をちょっと試してみたらてきめんに悪くなったというお話は山と聞きますが、ベルマンの化粧品を付けてお肌が荒れたとか皮膚障害が出たとかの事例は未だに耳にしたことがありません。
『少し物足りない』というご意見もありますが、むしろ『お肌を悪くしないで良かった』
と考えていただければほっと致します。
特に、ベルマン化粧品はアトピーの方(お子様から高齢者まで)にもご利用が多いことから、アトピー性皮膚炎の方にも有効な選択肢であることは間違いないと確信致しております。
ベルマン化粧品とは? 細胞レベルからの挑戦
私たち人間の細胞は、細胞間物質のゲルによって守られながら情報を伝達し合い、必要なタンパク合成をするという活発な生命活動をしています。
この生命活動を究極に突き詰めれば、私たち物理系技術屋には理解しやすい【トンネル効果】に集約されることも分かり始めています。
そういった、細胞の生命活動をやさしく包んでいるのがゲル。
いわばゲルは細胞の糧であり、DNAの糧そのものと言えるわけですね。
皮膚は肉眼では見えない小さなたくさんの皮膚細胞から出来ており、エネルギーあふれる細胞活動によって若さと美しさを支えています。
けれども、皮膚は年齢とともに老化します。
それは皮膚細胞の機能低下とそれに伴って細胞の形が崩れてくるからです。
肌の基本単位である皮膚細胞の一つ一つを活性化させることによって、機能と形を回復させる積極的なトリートメントが必要です。
ベルマン化粧品は細胞活性に必要な成分を細胞レベルからの科学で、バイオテクノロジーを応用し、自然界の天産物であるゲル(粘質)を化粧品の主原料に切替えたわけです。
これが日本におけるゲル化粧品第一号【ノンルースゲルシリーズ】となりました。
人にやさしく地球にやさしいゲル。
数えきれないほど多くのメーカーが競う業界において、唯一ベルマンが開発した細胞の糧ゲルは今、時代の注目の真っ只中にあります。
化粧品原料ゲルを最初に開発したベルマン化粧品はこの価値を誇り、また他社の追随を讃えながら皮膚や環境をベストに整えることに研鑚しております。
Velman:独語ベルックスマン=愛される人 から来る創作語
NON LOOSE(ノンルース):LOOSEがNON 即ち、衰えを知らないの意
ベルマン化粧品とは? ゲル化粧品とは?
ここまでご説明した内容からもお分かり頂けると思いますが、ベルマン化粧品はもちろん合成化粧品ではありません。
しかし、天然とは言え、所謂【自然化粧品】とも全く違います。
こちらは、単に自然の成分を配合したというだけの定義となります。
ですから、「自然化粧品」と謳われるだけで安心とは考えないでくださいね。
「自然化粧品」だから安心と思って使っていたら、確かに自然成分が1種類入っているけれど、残りの成分には10種類近くの合成界面活性剤が使われていたなんて笑い話では済まされないこともあるかもしれません。
ベルマン化粧品が生み出した天然ゲル化粧品は、最も歴史の新しい化粧品【バイオ化粧品】と言われます。
では、何が違うのでしょうか?
水と油をわざわざ混ぜる必要が何故あるの?
しかも、有害な合成界面活性剤を使ってまで・・・。
人間の皮脂に限りなく近い成分をもった天然のゲルを利用しよう!
これがゲル化粧品のコンセプトなのです。
水分と油脂が混ざり合った物質ゲル。
しかも人間の皮質に近いゲルが自然界にあったというわけですね。
自然界に存在するゲルを大まかに分類しますと下記の4つになります。
- 海のゲル(海藻ゲル)・・・コンブなどの海藻類
- 山のゲル(粘土ゲル)・・・麦飯石・粘土類
- 植物のゲル(抗酸化物質ゲル)・・・アロエ・紫根・アラントイン
- 動物のゲル(細胞間脂質ゲル)・・・コラーゲン・ヒアルロン酸
これらのゲルを抽出して、今日の天然ゲル化粧品があるわけです。
一言で「ゲル抽出」なんて簡単そうに思えますが、これが大変な苦労だったのです。
誰も彼もが合成化粧品を奉っていた時代に、その苦労を成し遂げたのがベルマン化粧品でした。
ところで、日本で化粧品会社ってどのぐらいあると思われますか?
500社?1000社?
いえいえ、なんと5000社程度あると言われています。
すごい数だと思いませんか?
実は、合成化粧品なら皆さまもご家庭で簡単に作れちゃいます。
水と油とお台所の合成洗剤があればものの2,3分で出来ちゃいます。
アルコール香料でも入れれば立派な乳液が出来ます。
一般人でも簡単に作れてしまうぐらいですから、それだけに参入している会社も多くなるのは当然でしょうね。
考えれば、実に恐い話なんですよね!
だからこそ、化粧品は国民生活センターへのトラブル相談件数No1なのかもしれません。
ベルマン化粧品とは? ベルマン化粧品のススメ
『ベルマン化粧品?』
女性の皆様でも「知らなかった」と仰る方がほとんど・・・。
けれども、自分に最も適したケアで悩み抜かれ、探し抜かれてようやく巡り会った化粧品として熱烈にご利用頂くようになられた皆様も少なくありません。
そして、「遠いところまで足を運ばなくても何とか買えないものか」と願われていたお客様も随分と居られました。
ベルマン化粧品は、今をときめくゲル化粧品を世に初めて送り出したメーカです。
ただ、一般の皆様へのPRは一切行っておりませんので、ご存知の方が少ないということは当然と言えば当然のことなのです。
ほとんどの方が最初に出会われたのはエステ・サロンのようです。
あるいはアトピーの方の場合は診療院や病院で紹介されてと仰る方が多いようです。
一般の方にあまり知られないにも拘らずベルマン化粧品は昭和26年以来、どこもゲル化粧品を作れなかった、作らなかった長き時代の中で、研鑽を重ねながら営々と孤高に天然ゲル化粧品を世に提供し続けて来ました。
このことは、裏返せば、エステやサロンにおいて、如何にベルマン化粧品がステータスの高い商品として認められているかと言うことに他なりません。
そのせいでしょうか、当店のお客様を見渡してみましても、実に知的ステータスの高いキャリア女性の皆様にご愛用されている傾向が強い印象があります。
もちろん、元気なお肌の皆様には物足りないと仰る方も居られます。
30歳を境に体質変化で初めてベルマン化粧品の良さを実感されたお客様も居られます。
それぞれの体質・嗜好により相性が当然ございますが、いつか「機会が来たかも」と思われるときが参りましたら、是非お試し頂く候補に加えていただければと思います。
最後まで知らない世界が、きっと誰にもたくさん残るかもしれません・・・。
限りある言葉、限りある出会い・・・。
そんな中で、いつか一度は巡り会って頂ければ・・・と願う世界。
それが、天然ゲル化粧品ベルマン化粧品です。
こんな貴女はベルマン適齢期!
- 30歳を過ぎてお肌の体質が何だか変わってしまった。
- 出産してからお肌がたるみ気味で・・・。
- 敏感肌で、なかなかお肌に合った化粧品にめぐり合わない。
- あぶない化粧品はもうコリゴリだわ!
ベルマン化粧品は雲中白鶴
そう!ちょうど雲間を優美に飛翔する白き鶴が如き気品と品格!
熱烈なベルマン化粧品ファンの会員様と接しさせていただく内に自然にイメージされてきた言葉がこの言葉・・・。
この三国志の言葉『雲中白鶴』こそがベルマン化粧品に最も相応しい言葉だと確信しています。
モノと人の間でも『類は類を呼ぶ』ということが成立するのだということをここに見たと思わずにはいられません。
世の中には、「これでなくてはいけない」と言うほどのものは、ほとんどありませんよね。
化粧品とて同じではないでしょうか?
確かに、当ICgeL会員様は、「ベルマンでなくっちゃ始まらない」と感じておられる方ばかり。
しかし、それとて人によって違うのが自然な筈ですから、きっと一生懸命探され、選ばれた結果出会われたのだと思います。
ですから、人それぞれの「これでなくてはいけない」ものに一つでも多く出会えるために賢いアクションを起こすことこそが、人生の醍醐味であり幸せなのかもしれません。
そんな世界でも、頭だけでよりベターを求めても、アクションを起こさければ決して成果や満足感を得ることはありません。
貴女も『雲中白鶴』ベルマン化粧品で『もっと愛される人=velman』を目指されませんか?
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