ゲルホームシリーズがトップセール商品に君臨する理由
トップセール製品 ゲルホームシリーズ
ゲルホームシリーズは発売以来2021年度には累計280万本を突破しています!
その実績の秘密は、実際にご使用されて製品の『保湿力』の高さが高く評価されていることに加え、『家族ユース』として多く使われているということに他なりません。
当店でもコンスタントに絶えることなく薬局さんに卸していますので、事実が全てを物語るかと感じております。
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人気のゲルホームシリーズの歩み
- 1989年
- 「一家に一瓶」をコンセプトにホームクリーム誕生
- 1991年
- ホームクリーム S(さっぱりタイプ)誕生
- 2007年
- 現在のホームローション誕生
- 2013年
- ホームシリーズとして新たにリニューアル
ホームクリーム成分にスーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)追加 - 2019年
- 共通成分として3種のセラミド追加
ゲルホームシリーズが愛され続ける理由
2024年はゲルホームシリーズの発売から35年が経つことになります。
2023年、原材料不足や諸物価高騰のため、ホームクリームのみ価格を値上げさせていただきましたが、それまでは時代とともに成分を追加することはあっても値段や容量は一切変えずに販売されて来ました。
何故愛されるのか?
それは、とにかく『保湿』に特価したシリーズであり、そのアナウンスに違わぬ効果を実感していただいているからこそと分析しています。
家族みんなでオールシーズン使っていただける全身保湿アイテムとして価値を認めていただいている現実の実績(=製品の質の高さ)こそが最たる理由です。
ゲルホームシリーズ共通成分3種のセラミドとは?
ゲルホームシリーズの3製品には、そのどれもに含まれている3つの共通成分があります。
それは『セラミド(ceramide)』です。
「そもそもセラミドって何のこと?」と疑問を持たれた方は、下記に示しました「皮膚の科学 乾燥肌」からご一読ください。
少し難しいかもしれませんが、極力分かりやすく解説しております。
その中で、セラミドの産生を助けるよりもセラミド自体を補給する方が有効性が期待できることもお分かりいただけるかと思います。
ゲルホームシリーズ共通成分の3種のセラミドは、セラミド2(NG)・セラミド3(NP)・セラミド6Ⅱ(AP)が使われています。
ゲルホームシリーズの使い方に関するヒント
冬場(晩秋~早春)の乾燥期の日常使いでは、ホームローションを塗ってからホームクリームを塗布するW使いをしますと、より一層、持続した保湿が可能であることがベルマン社のデータから明らかになっています。
お肌の乾燥の進行を防ぐ手立てとして参考にしていただければ幸いです。