マヌカハニー 250g & キャドバリーチョコ 2枚【お得なセット】
マヌカハニーとキャドバリーチョコ!魅惑の組合せ
何と!人気の高いマヌカハニーとあのキャドバリーチョコ!がお得なセットになっています。
マヌカハニーは、UMF5+か UMF15+ いずれかの250g容量が選べます。
キャドバリーチョコレート(1枚200g~250gのBIGなチョコレート)は、下記からお好きな2枚が選べます。(同じもの2枚でも可)
- デイリーミルク・チョコレート
- クランチ・チョコレート
- キャラメロ・チョコレート
- ブラック・フォレスト・チョコレート
キャドバリー・チョコレートをご存じない方は数少ないのではないかと思います。
しかし、イギリスのチョコだとは知っていても、アメリカ企業の資本下にあるというところまでは知っておられる方は少ないかもしれません。
さて、観光名所ともなっていたダニーデンのキャドバリー・チョコレート工場が閉鎖されて(2018年3月)1年半になろうとしています。
ニュージーランドで生産されていた製品はオーストラリアの工場に継承されてはいるようですが、キャドバリーも多様化の波に洗われて、一つのターニングポイントを迎えているのかもしれませんね。
マヌカハニーの魅力
マヌカはニュージーランドに自生する薬草の一種で、一年の内、約4週間だけ白やピンクの可憐な花を咲かせます。
そして、その蜜は昔から喉や咳、火傷に良いとされてきました。
最近では、優れた殺菌抗菌効果にも注目が集まり、胃がんの原因となるピロリ菌を抑制することが分かって来ました。
さらに、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれています。
※「マヌカはニュージーランドだけに自生する」という記述が多く散見されますが、これは正しくはなく、実際にはオーストラリアにも自生しており、同国でもマヌカハニーは生産されています。
先に結論めいたことを言ってしまいますと、まずはマヌカハニーの濃厚な味を味わってみて、その上に健康維持に好結果を与えてくれれば嬉しいなというあなたにはグレードの低い物から徐々にお試しください。
楽天でもアマゾンでも販売されていない直輸入品でありますが、製造元もサプライヤーも確かな会社であり、ショップ内での評価も非常に高いことでご安心頂ける製品だと言えそうです。
マヌカハニーについて
マヌカハニーに関しては、単独ページがございますので、本ページでは絶対に読んでおくべきことである「マヌカハニーの等級表示について」を含めて最低限を抜粋するだけに止めておきます。
他のサイトでは知り得ない真実に近いところを記していますので、是非ご一読ください。
マヌカハニー アクティブ UMF5+ / UMF22+ 250g
マヌカハニー アクティブ UMF5+ / UMF10+ 500g
ニュージーランドの名産品とも言える貴重なマヌカハニーは、生産数にも限りがあるにもかかわらず、近年、需要に対し供給が追いつかないため高騰を続けています。
ご多分に漏れず、特に中国人観光客の爆買い的需要があるためと思われますが、その通り、製造元のHPも「English」に加え「中文」の言語ページが開設されています。
とは言っても、世界各国で人気がありリピーターも非常に多い事情があることは日本とて同じことです。
もちろん、マヌカハニーは私も家族で食しましたが、家族全員が、その濃厚さと日本の蜂蜜では出会えない風味に感嘆したものでした。
我が家は毎日朝食にヨーグルトを付けるのですが、以来、そのトッピングの一つとしてマヌカを採用しています。
さすがに、マヌカだけは多くの方が欲しいという需要がある所以がここにあると言えるでしょうか!
ご参考までに、トッピング素材は、きな粉(対花粉症)・ブルーベリー(対眼精疲労)・マヌカ(対インフルエンザ)が主なローテーションなのですが、そのどれもが効いているのか、健やかに暮らせています。
マヌカは粘りが強く濃厚で力強い味わいで、日本の蜂蜜では味わえない風味がありますので、一生に一度は是非味わってみられるといいのではないかと思います。
本ページをご覧いただいているあなたには、古来よりの海外の諺を捧げておきましょう。
The proof of the pudding is in the eating.
プディングの味は食べてみなければ分からない。
すなわち、マヌカハニーの濃厚さや粘りや味は、実際に食してみないと分からないということであり、ランキングや口コミ評価というものは、あくまで参考に過ぎないということです。
ネットの世界では、特に他者によって与えられたこれらの属性自体が、ねつ造であったり恣意的であったりすることが多く、危ういことでもあるからです。
マヌカハニーの等級表示について
事前に次の予備知識だけ一読されておかれると、マヌカハニーへの理解が深まると思います。
MG及びUMFはマヌカハニーの抗菌作用の等級を表すものです。
UMF(Unique Manuka Factor:ユニークマヌカファクター)は、マヌカハニー研究の第一人者ピーター・モラン博士(NZ)が最初に導入した規格
マヌカハニーに含まれる食品メチルグリオキサール(Methylglyoxal)にどれだけの殺菌作用があるかを示す規格で、消毒薬であるフェノール水溶液の殺菌力を濃度で表現しています。
例えば、「UMF10+」はフェノール水溶液10%と同じ抗菌作用を持つという意味を表します。
このグレード表示は、Unique Manuka Factor Honey Association(UMFはちみつ協会)の審査で認可されたものだけが表示できる仕組みになっています。
MGO(Methylglyoxal:メチルグリオキサール)は、ドイツのトーマス・ヘンレ教授が導入した規格です。
1kgのマヌカハニーに含まれる食品メチルグリオキサール自体の含有量を表すもので正式には”MGO”と表現されますが、商標権の関係で”MG”と表記されることの方が一般的かもしれません。
例えば、「MGO50+(=MG50+)」は1kgのマヌカハニーに50mg以上の食品メチルグリオキサールが含まれているという意味を表します。
いずれも数値が高いほど、抗菌作用が高いということになり、この2つの指標が今後も標準となっていくようですが、これだけでは2つの指標間の関係性が分かりませんね。
Unique Manuka Factor Honey Associationの公開資料によりますと、おそらく2次関数として換算式は近似できそうです。
しかし、実用的には、選択の基準も含め下記の表で十分だと思いますので、そこまではしませんね。
但し、間違った記述をしているサイトも結構ありましたので、ご注意くださいませ。
- UMF 5未満 < MGO83
- 初心者、日常的な健康維持
- UMF 5+ ≧ MGO83
- 初心者、日常的な健康維持にも少し重点を置きたい
- UMF10+ ≧ MGO263
- 中級者、ピロリ菌が気になったり、ちょっとしたことで風邪を引きやすいなどで不安
- UMF15+ ≧ MGO514
- 中級者、10+までを経験して効果を実感し、もう少し高い効果を望む
- UMF20+ ≧ MGO829
- 上級者、15+までを経験した上で、さらに高い効果を望む
- UMF25+ ≧ MGO1200
- 上級者、20+までを経験した上で、さらに高い効果を望む
食品と言えども、いきなりグレードの高いものをチョイスされることは賢明ではありません。
サイトによっては、MGO100以下やUMF10+以下のグレードを低活性マヌカハニーとして、品質が悪いような記載をしているところもありますが、とても適切な表現とは思えません。
安全性については、「マヌカハニーを通常の食品として摂取する場合にはおそらく安全である。」「食品として販売されているマヌカハニーは滅菌などの処理が行われていないため、治療目的で使用するべきではない。」という見解から見て、
「マヌカ」の安全性・有効性情報 | 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
- 未知の濃厚な味を味わってみたい
- 出来れば、健康維持に役立てば、なおさら嬉しい
- 決して、摂取しすぎない
というスタンスを崩さず、経験する中で自己判断をされていくしかないと考えます。
ショッピングサイトでの口コミ
いつもお世話になっています。やっぱりキャラメロが最高に美味しいです!また注文します。
マヌカハニーは何度か注文していますが、チョコレートは初めてで、ずっしりとした重さに海外製品だなぁと思いました。ミルクチョコなので想像した通りの甘さでしたが美味しかったです。普段はブラックチョコしか食べないので、濃い~コーヒーと一緒に食べました。
レビューが遅くなりました。。このチョコは本当に美味しいです。マヌカハニーの良さは今では色んなところで実証済みですが、どの時間にどのように食べるのかがベストなのかを、ブログをしっかり読んで初めて知りました。もしまだ未読の方は是非じっくりと読むことをお勧めします。
購入者の感想より
ニュージーランドへ行こう!!もお楽しみください!
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