村岡家の柴犬テル君のやるせなさ
NHKの朝ドラ『花子とアン』第22週。
村岡家の柴犬テル君が徴用の為にお上に差し出されるという切ない場面がありました。
はたまた、今日8月29日の新聞の記事を見れば、盲導犬オスカーが心ない何者かに数か所刺されていたという事件。(埼玉)
いやはや、人間の狂気と愚かさは罪のない動物にまで多大な迷惑をかけているようです。
村岡家の柴犬テル号の心境や如何に?
胸がただただ痛みます。
誰が無益な戦争をしたがっているのか?
優しい笑みを浮かべながら誰がそれに手を貸しているのか?
犬の方がこぴっと見極める力があるのかもしれませんね。
ドッグサロン フルルさんとともに2年半
ドッグサロン フルルさんが閉店した最後の日7月27日。
ラプラス君も閉店間際の最後の最後にシャンプー・トリミングでお世話になりました。
思えば、フルルさんとともにあった約2年半。
あれからもはや1か月が経ってしまいました。
2014年7月は写真のようにまだ1年以上一進一退で鼻ハゲが治らない状態でしたが、この秋に可視綜合光線両方で劇的に治癒します。
鼻ハゲ治りました!柴犬ラプラス号 | 恐るべし!総合光線療法
散歩に行っても、「トレードマークだと思っていたわ!」などのお慰めの言葉(?)をかけられながら、約1年半ずっと鼻ハゲ状態に耐えてきましたが、 我が家の最終手段を試したところ、ついに完治しました。
芦屋の柴犬 ラプラスの流儀スタッフの皆さん、新天地で頑張っておられるでしょうか?
さて、シャンプーを次はどこのお店でお願いしようか?
元スタッフの方のお店は小型犬専門だったり、少し遠かったり。
そこで、お友達の白柴ハッピィ君の行っているHanako苦楽園店に電話すると今月は予約で詰まっているとのこと。
ちょっと日程の都合もあり、送迎もしていただけるとの魅力で近所のダックス大二郎君も行っている市内のクララさんで試してみることにしました。
フルルさんではケージに入れなかったラプラス君。
送迎やお待ちの時間におとなしくケージに入っていられるのだろうか?
初めてのスタッフさんになついてくれるだろうか?
そんな心配安がいっぱいの中、今日ついに他店デビューの時がやってきました。
外飼いならここまではしないんですけれど、ラプラス君は内外自由奔放なもので…。
いよいよお迎えが来ました。
男性のスタッフさんでした。
さぁ、どうかな?
意外や意外、手を差し出されるとクンクン。
リードを渡すと目の前に止めてある車に向かってプリプリとしたお尻で付いていきます。
そして抱っこされるとそのまますんなりとケージの中へ!
ドアを閉められても泣き叫ぶことなくあっさりと行ってしまわれました。
PAWSさんに預けるときは泣き叫んで大変なのに・・・。
なーんだ、『案ずるより産むが易し』だなぁって感じでちょっと拍子抜けの感も。
こうなると、【PAWSさん=長時間預けられるかお泊り】ということをこぴっと理解しているとしか思えないですね
さてさて、夕方5時になってもまだ連絡なし。
遅いなぁ!
大丈夫だったのだろうか?
ようやく電話があり、今からお送りしますとのこと。
ラプラス君が帰ってきたのはちょうど6時前。
ピンポーン!
出迎えに出ると、車のハッチのケージから何事もなかったかのように、特に興奮することもなくプリプリと出ていらっしゃった。
「俺、もう大人だから」と言わんばかりに出迎える僕たちを見上げていました。
スタッフさんに尋ねたところ、「シャンプー中もお待ちの間もおとなしかったですよ」とのこと。
何の問題もなかったようで、やれやれ。
この調子ならどこのお店に頼んでも結構いけるのかもしれない。
フルルさんでも、「シャンプー中もお待ちの間もおとなしいですよ。ただ、飼い主さんが迎えに来るとたまらなくなってキャンキャン吠えるようです。家に帰りたくて帰りたくてしようがないんでしょうね。本当に家が好きみたいです。」 と言っていただいていました。
その言葉を証明するかのように、フルルさんから家に帰ってすら完全お疲れモード。
グターと食べることも忘れて熟睡していました。
PAWSさんに預けて1泊お泊りさせようものなら、完全復活まで3日間のケアを要します。
シャンプーで少しの時間家を離れてすら、スネスネモードも伴った状態から完全復帰するのは翌日一杯かかります。
犬なりに大きな不安やストレスを感じているのでしょうね。
お互いに、「結論が先にありき」のネット情報に惑わされないようにしましょう!
一番確かな答は我がラプラス君が教えてくれました!(添加物の多いものは絶対に食べません)
何気ない日常の幸せこそが生きること
「犬の供出」が声高に叫ばれるのは、いわずもがな戦時体制下のことですが、正確に言えば日中戦争が泥沼化する頃からと言われています。
名目として「軍用犬としての供出」は想像するにもやぶさかではありませんが、実際はほとんどの犬は処分されたと言われています。
太平洋戦争の末期には、精肉店でさえ警視庁から犬の肉を取り扱いを認められるほどの事態だったと言われています。
犬にとっては、軍用犬に採用されて戦地で戦死するのも地獄、採用されずに処分されるも地獄、といったところでしょうね。
畜犬税の増税ならまだしも、愚かな戦争の為にここまでしなければならなくなる狂気が『戦争』というものの本質なのではないでしょうか?
最も怖いのが、戦時中の「町会」や「隣組」のように同調圧力によって、お互いの人間関係が極めて険悪なものとなっていくことです。
朝ドラ『花子とアン』でも、そのことが見て取れます。
今、ようやく私たち人間も犬たちも恵まれた時代になりました。
何気ない日常生活に幸福を見出すことが出来る時代になったのです。
せっかく得たチャンスを自らの手で放棄するようなことは決してしてはいけないことを肝に銘じたいと思います。


