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セラフォーテ 小型犬用はフィラリア予防薬、且つ、ノミ・ダニ駆除薬(ジェネリック)です
こちらの『セラフォーテ』は、フィラリア予防薬、且つ、ノミ・ダニ駆除薬の特に猫用~小型犬で高いシェアを持つ『レボリューション』のジェネリック薬(薬品の成分量、安全性が同一)で、インドのサヴァ・ヴェット(Sava Vet)社が製造・販売しています。
ジェネリックを信用しないという方は、『レボリューション』をチョイスされてくださいね。
『レボリューション』は猫のフィラリア予防とノミ対策兼用のお薬の代名詞になっていることはご存知かと思います。
すなわち、その有効成分はセラメクチン。
ワンちゃん・猫ちゃんのフィラリア予防とノミ・ダニ(ミミヒゼンダニ等)駆除の両方を兼ねたマクロライド系の成分です。
猫ちゃん用としては圧倒的なシェアを誇り、ワンちゃん用としても小型犬までは一定のシェアを持ちますが、中型犬以上は少し落ちると類推されます。
『セラフォーテ』は月1回肩甲骨の間に滴下してフィラリア・ノミの予防を同時に行う便利なスポットオンタイプです。
もし、皆さんのワンちゃんや猫ちゃんが経口薬を苦手とするなら、『セラフォーテ』が経済的にも最適ではないでしょうか?
ただ、確かに『セラフォーテ』は、フィラリアの予防とノミ・ミミヒゼンダニの駆除を同時に行う点で手間的にも経済的にも大いにメリットがあるのですが、私としては『マダニ駆除』をどうしても入れたいので、ラプラス号の場合は手間でも別々に行うつもりです。
マダニ駆除が公式に謳われていませんので、これは飼い主さんの方針次第ではないでしょうか?
また、私の場合は、オール・イン・ワン的な製品は、必ず性能に劣るというという持論があります(機械設計上でも複数の機能を一つの機構で実現しようとすると必ず性能は劣るから)ので、その意味で選ばないのですが、そこまで考慮しなければいけない問題なのかどうかという見極めは必要かと思います。
私の持論などに惑わされることなく、あなたの判断でいいのではないかと思います。
『セラフォーテ』には、猫用・子犬/子猫用・超小型犬用・小型犬用・中型犬用があります。
そして、当サイトの傾向から見ますと、『セラフォーテ』では、超小犬用と猫ちゃん用に人気があると見受けられます。
サヴァ・ヴェット(Sava Vet)社 | 豆知識
製造元のサヴァ・ヴェット(Sava Vet)社は、ジェネリック薬で躍進するインドの新興ジェネリック薬製造・販売会社です。
親会社 SAVA HEALTH CARE自体の創業が2003年と歴史が浅く、インド内でのランキングには入っていませんが、相当な野望を持った会社と見受けられます。
「カルドメック」「フロントラインプラス」といったペット薬としては第一選択肢のジェネリックが、相当好調と見受けられます。
ゾエティス社 | 豆知識
ちなみに、先発薬の『レボリューション』は、動物医薬の3大企業、アメリカのゾエティス(Zoetis)社が製造しています。
製造元のゾエティス(Zoetis)社は、元々はあの世界のファイザー(Pfizer)社傘下の動物衛生用品専門の子会社でしたが、2012年完全に分社化され、2013年以降は完全に独立した企業となっており、アメリカのニュージャージー州パーシッパニーに本社を構えます。
かねてより動物衛生製品の売上高でもトップに位置します。
元の親会社ファイザー(Pfizer)社は、2019年こそロッシュ(Roche)社にトップの座を譲りましたが、常にトップを走り続け、名前を知らない人など居ないような世界的超大手製薬会社です。
ペット用のフィラリア予防薬やノミ・ダニ駆除薬では旧メリアル社=現ベーリンガーインゲルハイム社に敵わないとしても、その兼用薬の 『レボリューション(Revolution)= Storonghold(EUでの商品名称)』では衰えぬシェア(特に猫用)を守り続けています。
セラフォーテ 小型犬用 特長
- セラフォーテは、ノミの成虫を駆除し、卵の孵化を1ヶ月間防ぐことができます。
- ネコノミの感染を防ぎ、犬糸状虫によるフィラリアの予防、猫回虫、猫の鉤虫症、ミミヒゼンダニの感染を防ぎます。
- 猫に感染しやすく、様々な被害をもたらす「ノミ」「回虫」「ミミヒゼンダニ」の駆除に効果的です。
- セラフォーテは、猫の内部と外部寄生虫の両方に効果がある唯一の駆除剤です。
- ノミの成虫の駆除だけでなく、ノミの卵や幼虫にも効果を発揮し、ノミの再寄生を予防します。
- 大切なペットを狙う主な寄生虫の駆除と予防がフィラリアの予防とともに、この一本で行える、便利で簡単なお薬です。
- 体重が5.1kg~10kgのワンちゃんにお使いください。
フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬の選択肢と考え方
フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬:中型犬 節約効果
中型犬用の比較で申し訳ないのですが、【レボリューション】と同一品を、直接海外輸入すると、以下の表のように節約できます。
さらに、ジェネリックをチョイスすることは+α程度のメリットになります。
但し、フィラリア・ノミダニ兼用薬には、残念ながらほとんどジェネリックはありません。
わずかに、レボリューションの小型犬用・猫用にあるだけです。
でもいいじゃありませんか!
そもそもが、フィラリア予防とノミ・ダニ駆除を一つのお薬ですませてしまうことで経済的メリットは出ているのですが、その上に、先発薬だけでも、個人輸入で購入すれば、さらに経済的なメリットが出るのですから…。
獣医さんも、最近は兼用薬を採用しているところが多いですね。
いずれにしても、人間と違って保険が効かないので大きな差が出ます。
さて、フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬の先発薬も、名だたる動物製薬会社がしのぎを削っていることが分かります。
そこで、これらの相違点を概略知っておくことは大切なことになりますので、下表にまとめてみました。
基本的には、下の表のようになりますが、端的に言えば、
- マダニ駆除までが出来るもの、出来ないもの、期待はできるが公式には謳っていないものがあります。
- 回虫・鉤虫・鞭虫などの寄生虫が駆除できるものとできないものがあります。
- 投与タイプでは、スポットオンとチュアブルと錠剤のいずれかで相違します。
- 猫用があるものとないものに分かれます。
といったところが大きな相違点になります。
細かい点はそれぞれでチェック願うとして、まずこのポイントを押さえておかれるといいですね。
フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬の相違点
さて、動物病院で購入される場合と個人輸入で購入される場合との差は、やはり結構大きいですね。
動物病院によっても結構バラツキが大きいようですが、基本的には上記で示した価格帯付近が最も一般的と考えられます。
我が家の場合は、かかりつけの獣医さんへの義理(ラプラス君が獣医さんや病院のスタッフが好きで好きでたまらない)もありますので、1年の半分を巧く理由をつけてペットくすりさんから同一品を調達しています。
ということは、普段は特に獣医さんに行く必要に迫られない(我が家もそうなのですが、上のような事情もあり…)飼い主さんには、願ったりかなったりのフィラリア・ノミ・ダニ対策になります。
但し、我が家は「単機能に勝る多機能はなし」という信条から、お薬に限らずオールインワン的な製品は選ばないようにしていますので、フィラリア対策とノミ・ダニ駆除は別々の薬にしています。
ただ、これは飼い主が判断しなければならないところですね。
いずれにしても、人間と違って保険が効かない分、大きな差が出ますので助かっています。
先発薬でも約6~8割、ジェネリックになると約4割で済んじゃうのですから…。
以前のワンちゃんの可哀そうな最期だけは避けたい
前回のワンちゃんコロ号は約20年前に予防接種はしていたのにフィラリアにやられました。
今のように手軽に飲める予防薬は無かったのですから、それを思えば今のラプラス号は幸せなものです。
散歩の途中で歩けなくなってしまって抱きかかえて帰ってきたこともありました。
薬に頼らず自然であることが一番いいことだとは分かってはいても、あんなに苦しそうな姿はもう二度と見たくはない。つくづくそう思うのです。
犬フィラリア感染症は、蚊が媒介する犬糸状虫や犬心臓糸状虫など“犬フィラリア”と呼ばれる寄生虫が、犬の肺動脈や心臓に寄生して発生。
息が苦しそうになり、完全に貧血状態に陥ります。
あなたの愛犬には、決してそんな辛い目にあわさないであげてください。
キモを食べさせたら貧血は随分回復しますけれども、それは最後の気休めに過ぎません。
セラフォーテ ラインアップ
体重によって適用するお薬をご決定ください。
通常は、生後6週以降から予防薬を与え始めますので、それ以前に与えないようにしてください。
もしくは、獣医師にご相談ください。
- セラフォーテ 超小型用5.1~10kg
- レボリューション 小型犬用5.1~10kg
- セラフォーテ 中型犬用10.1~20kg
- 大型犬用 20.1~40kgは生産・販売していませんm(__)m
- 超大型犬用は 特にありませんm(__)m
- セラフォーテ 猫用
- セラフォーテ 子犬子猫用
