中学生コース

具体的操作から形式的操作へシフトチェンジする
【学習の第二段階】

高校受験合格を確かなものにする学びの最終法則を身に付けます

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ICLサンプル塾 中学生コース

学習の第二段階

中学に入学した時点で、小学生時に【9歳の壁】に阻まれたまま通過した生徒と突破した生徒の間にはすでにかなりの格差が生じてきています。

発達学的には、【学習の第二段階】に到達することが目標となりますが、【9歳の壁】に阻まれたままですと、当然ながら基礎学力が不足していますし、それ故、意欲面も下がる一方で、学習する習慣すら付いていない三重苦の連鎖に陥ります。

これを、ここでも放置すると、自己肯定感を体験することなく、あるべき学力とのギャップがますます開いていくことを本人自身が感じ取り、自信を喪失してしまいますから、勉強をする習慣とは致命的に無縁になっていくばかりです。

そして、この状態で反抗期の真っ只中に飛び込むことになりますから、三重苦の負の連鎖は深くなり、人格形成上にも大きなマイナスの影響を及ぼしてしまいます。

このような場合には、学習面からのアプローチとしては、焦ることなく【学習の第一段階】をつつがなくクリアーしていく指導を行う必要があります。

幸いなことに、ちょうど初めて習い始める英語において、単語の覚え方を通して【学習の第一段階】を実践的にクリアできるベストタイミングの時期です。

本塾では、これを最大限に活かし、「意味も分からず丸暗記」の【学習の第一段階】をクリアーする指導を行います。

当然、【9歳の壁】をクリアーしている生徒には【学習の第二段階】を中学3年生までに終えていただく指導をいたします。

【学習の第二段階】とは、発達学的には、具体的手続き・操作から可能性や一般性・関連性・仮説・推論などを導き出す形式的手続き・操作を学ぶ時期(形式的操作期)であり、これを達成すると自ら進んで勉強をするようになります。

中学3年生卒業時あたりに、この形式的操作ができる力を身に付けるということは、即ち、大学受験時に相当高いレベルの大学への合格切符を手に入れたようなものだということになります。

一流大学といえども、【学習の第二段階】の達成具合の中に合否のボーダーラインはあるということを私たちは知っています。


英単語の覚え方を体で会得していただきます

ICLサンプル塾 暗記の仕方を教わる小学生と講師

中学生になって始まる英語における単語も、基本的には「丸暗記」の範疇となりますから、単純に「暗記をする」という術を知っておく上でこの上もないチャンスです。

「暗記」が苦手で基本的な知識がすんなり出てこない諸君はもちろんのこと、「暗記」が得意な諸君にも、英単語の暗記に留まらず全てに共通する「暗記の仕方」(【学習の第一段階】)を修得する最後のチャンスです。

「暗記の仕方」の神髄を掴め、しかも、英語が好きになっちゃうような夢のような指導を行います。


意味を考える感覚を体で会得していただきます

ICLサンプル塾 意味の説明に聞き入る小学生

中学生になれば、具体的だった勉強もこれを形式的に表現する勉強に変わっていきます。

まさに、形式的手続き・操作をしていく【学習の第二段階】の力量が要求される時期に入ります。

意味をしっかり考えないと、理解はもとより記憶もできない内容になってきます。

豊かな日本語を通して具体と抽象の橋渡しをする指導で、「意味を理解する」ことの感覚を体で掴み取っていただきます。


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