簡単な数字を当てはめて様子を見る

簡単な数字を当てはめてみる作法

問題にも書かれているから、二元連立一次方程式であることはたいていの子は分かるよね。

そして、連立方程式の解き方を理解している諸君は惑うことなく、ペンを滑らせて解答に到達することだろう。

でも、コツコツ進めていけば解けることは分かっているのであれば、

その前に、ちょっと遊んでやれと僕なんかは思ってしまう。

xとyは整数だという保証はどこにもないけれど、形から見て整数だと仮定してやれば入る数字は限られている。

と、さして時間は取らないことを見越して上のように考えてみた。

これはこれで含蓄は深いのだけれど、ピタッと嵌ってしまえば、もうそれが答えとなってしまう。

一次方程式だから答えはそれ以外にある筈もないのだからね。

これがマークシート方式だとすれば、式をいじることなく「できちゃった!」と答えだけを書いておしまいというわけだ。

こういった知恵は、残り時間があと僅かしかないときなどには大いに有効となるし、何だか意味が分からないときなどには、簡単な数字を当てはめると、俄然、何を意味しているのかが分かっちゃうときがよくあるんだよね。

この問題だって、xに4でも3でも何らかの整数を入れちゃうんだよ。
それだけでも、何もしないで宙を見つめているよりは意義がある。

賢い子だって、そんなことをして初めて問題の意味が分かるなんてことも日常茶飯事なんだよ。

なのに、そういうことをしないで、ただ空を見つめて考えてるふりをしている子の多いこと多いこと!

これじゃ、勉強なんて好きになれるはずがないですわな!

では、この問題に類して、 となるような整数 xとyを考えてみてごらん。

ある問題と1対1に対応する問題に即座に挑戦しておくことは、学んだことを脳に刻み込むには最適の方法。

例題で学んだら、即座に1対1に対応した類題で実践しておくと、脳に刻み込まれる度合いが違ってくる。

この一連の作業で数学センスのtipsが一層ずつ積み重ねられるということだ。


挑戦するあなたへ贈る応援の詩

My Life, My Road ~サトミの闘い~

大学受験突破を目指す君にも、お子さんの明るい未来を願う保護者さんにも、是非見ていただきたいドラマがあります。(約33分のドラマ:時間が経つのを忘れます)

是非ご覧ください、いや、絶対に観てほしいと願います。

なんと!SUBARU(旧富士重工業)が自社サイト用に制作したドラマです。(車は、父が娘を迎えに行くシーンと***へドライブするシーンのみです)

サブタイトル「受験・友情・親子の絆 | 人は闘うからこそ、道に迷う。挑戦するあなたへ贈る応援の詩」

私も、若い頃からSUBARUが好きで、長年「レオーネ」に乗っていました。

そんなことはどうでもいいことの上に、自分の口で言うのもはばかられますが、サトミのお父さんの姿そのものが、私の指導方針でもあり、子育ての姿勢でもあるということをもって、なんとしてでも自分の未来を、お子さんの未来を「活き活きした」ものにするためにも観ていただきたいという思いがあります。

ルイ・アラゴンの「教えるとは未来を共に語ること」を彷彿とさせるドラマです。

ただ、受験に関しては、ひたすら頑張るだけで報われるほど甘いものではありません。
的を射た勉強の仕方をしない限りは、良い結果を生み出すことは難しいことは言うまでもありませんが、それ以上に、せっかく膨らんだ夢をむざむざ萎ませていく元凶になってしまうことに怖さがあります。

なのに、そこのところを教えてくれる人や塾はほとんどいません。(指導者自身が分かっていない)

真っ当な書籍では、具体的なヒントを得られるものも少なからずありますが、一般論の域を出ません。

だからこそ、「帝都大学へのビジョン」は、それ以上に具体的に実践に直結した書として存在価値を認められてきたと言えるのかもしれません。

理屈抜きに意を決したら、

学習サイクルとタイミングを心得た正しい勉強をするだけで

成績は飛躍的にアップすることは保証してもいいでしょう。