Q:2011年2月

僕は高校1年でとても頭がわるいです!模擬試験判定Dでした、
今から頑張ろうなどとたわけた事を言っているけどいざ勉強しようという時何から始めて良いか分かりません。
それに基礎が出来てないと言う事で中学からやろうと思いますが、試みて失敗です。。。試みるだけで終わります
たとえばどういう方法がいいのか、今どうすべきかを教えてください!!

中学生の子育て

当時の回答内容をweb要に最適化編集したものです

僕は高校1年でとても頭がわるいです!

あまり自分を蔑むことはありません。
何故、頭が悪いと思うのですか?

頭が悪いかどうか知りませんが、ちょうど去年のこの時期に僕の【ビジョン】を購入してくれた偏差値30台だった高校1年生(現2年生)は、今では偏差値が70台で安定したようですよ。
高校は、ちょうど偏差値50ぐらいの高校だそうです。

今から頑張ろうなどとたわけた事を言っているけど

全然たわけたことではないと思いますが・・。
むしろ、素晴らしく尊いことに感じますよ!
頭が悪いことを逆に良いことだと正当化するよりも、よほどまともじゃないですか?

何故、頑張ろうと思ったのでしょうか?
そこが大事です。
大事にしてください。

中学からやろうと思いますが、試みて失敗です。試みるだけで終わります

どのように勉強しましたか?
何故失敗したのでしょうか?

自分の記憶力が無いからだと考えますか?
記憶力以前に読んでも分からないからですか?
あるいは携帯が気になって仕方がないからですか?

自分で分析していれば教えてください。
いや、分析しなければなりません。

分析することで何かが明らかになる筈です。
たとえつまらないと思うことでも、それが今の君なのです。

例えば、僕の質問に答えるべく文章を書くことでも、脳細胞はどんどんつながっていきます。

何故か考えなければなりませんし、整理しなければなりませんから・・。
そして、まさに「勉強する」とはそううことなのです。

先ずは、僕の質問に対して回答することをしてみませんか?

今年、受験する前から浪人をすることに決めた高校3年生は、放棄する自分の心情を初めて他人に吐露すると言って、切々と気持ちと言い訳と不安を書いてよこしてくれました。

そういうメンタルな面を自分で表現するだけでも、脳には好ましい活動になっています。

ひょっとして、彼は作家を目指すようになるかもしれません。
そんな可能性をも僕は彼に見ました。

これは、ほとんどの子に共通していると思うのですが、自分の一番得意なものを伸ばすということに意外に気が付いていないということです。

確かに、勉強のたいていは苦手なことだと思うのですが、好きなことを極めるという作業を一つ持つことによって、他の勉強も刺激されますし、何より、嫌悪感のクッションになることをもう少し利用すべきです。

  • どの大学を目標にしていますか?
  • 何が苦手で苦痛ですか?
  • 何が最も得意ですか?
  • どんな勉強の仕方をしていますか?

頭が悪いと思っているのは、たいていは勉強の仕方を知らないか、あるいは、手を抜いて頭が良くなろうと思っているかのどちらかです。

では、どうすればいいのか?

それは、君の状況が分からないことには一概には言えません。

ただ、学校で現在進行する勉強とは別に、自分のプランを立てた高校1年最初からの勉強時間を平行して持っていくことが必要です。

それをやる中で、中学に戻らねばならない部分は、中学の参考書で確認するべく傍らに置いておくのです。

とにかく、分からないところを一つ一つ潰していく作業をすること。
これが、最初はなかなか進まないから嫌になるのではないですか?
最初は、たった一つの単元でもいいから、徹底して潰していくように時間をとることです。

一挙に大漁を狙っても無理なんです。
無理なことをするから嫌になるのです。

一つの単元を1ヶ月かかってモノにすれば、次の単元は3週間で終えられるようになります。
だんだん加速していきます。
2年先のゴールを見据えてください。

僕も中学3年生卒業時はちょうど真ん中かやや下あたりの成績でしたよ。
そんなに勉強しなかったから当たり前ですけれど…。
2年後、高校3年生になる時には学年で1ケタの順位になっていました。

学校の授業も成績も全く気にせず、自分のスケジュールで着々とマイウェイですわ。

極端に言えば、そこで追い付き追い越せばいいわけですから、そのようにやっていれば、学校のテストなど当然、徐々に良くなってはいきますから、それまでは悪い点でも全然構いません。(高校受験のように内申がありませんから何のネックもありません)

とりあえず、僕の質問への回答をいただくまではこの程度の概論に止めておきます。

回答をまとめるだけでも、君の「やる気」は始動してくるはずです。
それこそが大事なんです!!

とかくこの世は学びにくい | 成績を上げるために必須なこと

最後に、とある臨床医さんの言と学部は違いますが我が後輩(京大情報工学OB)が教育関係の論議で発言した言を併せてご紹介しておきましょう。

ところが、それら原因をいちいち正確に調べもせずに、バカのひとつ覚えのように、どこの※※※科医も、「※生検!※生検!※生検!」と、患者さんに頭ごなしにゴリ押しするのです。

いくら教科書や※※※学会で教わったことがないからと言って、臨床経験を積めば、おかしい?と思う筈です。

文献的な情報の受け売りばかりだけで、自分達の頭を使って考えることがなくなっているのが現状です。


たかが盲腸の診断すらできなくなっている医者が蔓延る世の中で、10人専門家がいれば8人はやぶだといっていいでしょう。
まして、ネット情報に至っては9人はやぶでしょう。

それぞれの周囲を見渡せば本当のプロといえる人はごく一握りだと誰もが知っているはずです。

その中で生活上の問題を切り抜けていくには、俗流社会学や俗流心理学・俗流分子生物学・俗流脳科学・俗流AIなんぞをこねくり回して遊ぶのでなく、知識、感性を自分の責任で磨いて対応するしかないですよね。

世間的には、お賢い人がなれると思われている医学の世界ですら、当事者や見る人が見れば、現実はこんなものです。

あなたの最寄りで、真に信頼できるお医者さんを探せれば、それは非常に幸運なことですが、まぁ十中八九、紋切り型の決まり文句で対処されるケースがほとんどですね。

「やぶでも係っているいることへの安心感」が大きいですから、多くの場合は特に問題はありません。

それ自体は何の落ち度もないように見えますが、ことと場合によっては大いに患者を不利益に導いてしまうケースは確実に生じますし、これを経験された方も多いのではないでしょうか?

ましてや、生命には関わらない教育の世界では、指導者がやぶである確率など、さらに高いことは目に見えています。

お子さんの成績が上がるための条件は、そもそも真面目にやる気持ちがない場合を除いては、

  • あなた(お子さん)が、適切で効率的な勉強の仕方の流儀を我がものとする
  • あなた(お子さん)が、それぞれの教科の実際の学習内容に関して、自分を心底より納得させる術を会得する

という2点を、自力あるいは第三者のサポートを得て確立するということ以外にはあり得ません。

ところが、そんなところは突いてくれないのが現実社会です。
準備された模範解答を恭しくご教示して、「俺のようになれるだろ?」というスタンスが大多数です。

準備出来ない環境で教えろと言われたら、どれだけの指導者が慌てふためくことでしょうか?

こういう状況では、8割方はいつまでたってもお子さんの学力など伸びるはずはありません。

どんな問題でも、ことによっては、他人をあてにすることほど実の無いことはないのは確かですから、「やぶでも安心できればそれでいい」という場合を除けば、自分の流儀を曲がりなりにも自力で確立すべく努めることを優先されるべきでしょう。

自分の軸さえ持てれば、たとえ環境に恵まれなかったとしても、浮草のようにフラフラと漂うことだけはありません。

11月1日より完成度極致のVer.2020へ!

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「帝都大学へのビジョン」は「バイブル」と頼られて10年。

頭の中にサラサラと流れる川を自力で作るために!

京都大学工学部OB2名と大阪大学大学院工学科OBの3名、しかも全員物理系ハードエンジニア出身(教師転身2名)で執筆していますから、商売人や学生上がりのような、実社会で何もできなかった無責任で底の浅い騙し専門の著者とは良心も実用性もレベルが違います。

ある意味、反抗期に入るまでに保護者が認識しているかどうかが、子どもの未来を決める分水嶺です。
中学に入ってからは、保護者は基本的になす術を持ち得ません。

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