偉大なる数学者ラプラスさん、お名前拝借してごめんなさい m(__)m 誇り高き柴犬ラプラスの成長日記や犬のしつけの話題をラプラスの悪魔などのお話を交えて From Ashiya city

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フィラリア予防薬の選択肢と考え方

フィラリア予防薬の選択肢と考え方

時流はオールインワン薬にシフト

フィラリア予防は、2010年代半ばを境に単独薬からノミダニ駆除も兼ねたオールインワン薬にシフトしてきており、2020年前後からはオールインワン薬が主流となるまでに至っています。

我が家では、2026年現在でも、今では少数派となっていると思われるそれぞれの単独薬の投与を続けています。
それにはそれなりの理由がありますが、正しいかどうかの問題ではないと考えています。
下記の【ペットお薬考 | 柴犬ラプラスの柴先案内】をご参考ください。

ペットお薬考 | 柴犬ラプラスの柴先案内

フィラリア予防やノミ・ダニ駆除対策に関してはいろいろとご不安があられることと思いますが、先ずは動物病院で処方されたお薬が安心できます。 その上で、あまり病院に罹ることもないワンちゃんなら、その為だけに都度病院にいかれる面倒さもあると思いますし、節約したいとお考えになる場合もあるかと思います。 その一助として本ページをご参考いただければ幸いです

芦屋の柴犬 ラプラスの流儀

フィラリア予防薬は基本的に、イベルメクチン、ミルベマイシンオキシム、モキシデクチン、セラメクチンのマクロライド系薬剤をそれぞれの有効成分とする4系統に集約されます。

この4系統は若干ラップしながらも動物医薬の3大製薬会社と綺麗に対応しています。
下記の【日本一分かりやすいフィラリア予防薬&ノミダニ駆除薬】を整理も兼ねてご参考ください。

2026年現在、単独薬としてはイベルメクチンを有効成分とする『ハートガードプラス=カルドメック(日本名)』とミルベマイシンオキシムを有効成分とする『インターセプター』ぐらいしか残っていないと思われます。

面白いのは、オールインワン薬のフィラリア予防成分としてイベルメクチンが使われていないことです。
イベルメクチン系『ハートガードプラス=カルドメック(日本名)』の製造元である当のBoehringer Ingelheim社もオールインワン薬にはミルベマイシンオキシムを使っています。

それでも健在イベルメクチン系フィラリア予防単独薬

さて、オールインワン薬が主流となってきた今でもアで大きなシェアを持つイベルメクチン系『ハートガードプラス=カルドメック(日本名)』には多くのジェネリック薬(薬品の成分量、安全性が同一)が競い合っています。

この事実自体が、『ハートガードプラス=カルドメック(日本名)』が如何にフィラリア予防薬として世界を席巻していたのかが伺われます。

ジェネリック薬を選ぶか選ばないか?

例えば、『ストロングハートプラス チュアブル』(Sava Vet社:サヴァ・ヴェット社)が、その一例であり、個人輸入での売り上げ高も未だにトップクラスにあります。

当サイトを覗いてくださった方の場合も、先発薬よりもこのジェネリック薬を選ばれる方の方が多数を占めます。

我が家のラプラス君も試してみたのですが、最初の2か月は食べてくれたものの、その後は全く拒否されましたので従来通り『ハートガードプラス』に戻しました。

本商品はミート味とチョコレートフレーバーを味付けにしていますが、おそらくラプラス君はチョコレートフレーバーが気に入らなかったかハートガードプラスのビーフ味との差異に敏感だったのかその両方の要素に反応したのかもしれません。

このように、チュアブル(おやつ)タイプの場合は、同じ有効成分の薬でも味付けが違うため、犬の嗜好によって大いに変わって来ますので、通常のおやつと同じ感覚で試してみるステップが必要になります。

【ペットお薬考 | 柴犬ラプラスの柴先案内】でも留意点としてまとめていますように、従来のお薬のストックがある段階で少量を調達されて、お試し感覚で始められることが賢明かと考えます。

ラプラス君の場合は、一貫してお肉系が好きで、若い頃からお魚系やボーロなどは臭いを嗅ぐだけであっち向いてプイですから、ビーフ味系の『ハートガードプラス』しか受け付けなかったということなのだろうと思います。

さて、我が家が服用している『ハートガードプラス』はジェネリックではなく、先発薬ですので、やはり、価格も少しお高くなります。

しかし、『カルドメック』(3歳頃には12Kg以上のランク:中型犬)を病院から購入している価格が単品で2,000円弱ですから、先発薬ですらかなりお安く調達できると言えますよね。

ですから、『カルドメック』で問題が無い場合やジェネリックに抵抗がある方は、ランキングなど気にせず、そのまま先発薬『ハートガードプラス』を継続されればよいのではないでしょうか?

他方、ジェネリックに抵抗が無い場合や、獣医さんから処方されたフィラリア予防の先発薬をなかなか服用してくれない場合などは、オールインワン薬も含めて、ジェネリック薬の方が口に合う可能性も大いに考えられますから、いろいろと試してみられるのがいいかもしれません。

また、ノミ・ダニ駆除も毎月したいとお考えの場合、節約効果面から考慮すると現在の主流となっているフィラリア予防とノミ・ダニ駆除とを兼用したオールインワンタイプ薬への移行も候補に挙げられます。

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