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クレデリオプラス錠 中型犬用はフィラリア予防薬、且つ、ノミ・ダニ駆除薬です
『クレデリオプラス錠』の有効成分はロチラネル+ミルベマイシンオキシム。
ロチラネルは簡潔に言えば速効性の殺虫剤でノミ・マダニ駆除薬の役割を果たし、ミルベマイシンオキシムがフィラリア予防と消化管内寄生虫の駆除の役割を果たします。
【注意点】
【注意点】※イヌニキビダニの駆除には効果がありますが、ミミヒゼンダニの駆除には適していません。
『クレデリオプラス錠』は『ネクスガード スペクトラ』のチュアブル(おやつ)タイプではなく普通の錠剤タイプですがビーフ味(ブタ肝臓)が付けられています。
薬だけを単独で服用させるのではなく、ロチラネルの吸収率を上げる(空腹時の約3倍)ために食事と一緒に与えるか食事後に与えることが必要になります。
ある意味、そのためにチュアブル(おやつ)タイプにはしていないということだと推測されます。
さらに、特筆すべき点は、『レボリューション』との相違にもなるのですが、マダニ駆除の効果が明確に謳われていること及び回虫の駆除もがまで出来るという点です。
兼用薬としては、やはり猫ちゃんでは『レボリューション』、ワンちゃんでは『ネクスガード スペクトラ』がメジャーですが、『クレデリオプラス錠』もシェアを伸ばしつつあるようです。
我が家のラプラス号は、フィラリア対策は『カルドメックP チュアブル136』
そして、ノミ・ダニ対策は【フロントライン M】を使っています。
これは、一つでダブルの効果を期待するよりも、それぞれ単独に専用のお薬を使う方が確実だという私の持論からですので、参考に気に留める程度にしておかれてください。
しかし、『レボリューション』をはじめ『ネクスガード スペクトラ』を代表とした、フィラリア予防薬とノミ・ダニ駆除薬を兼ねてしまうタイプも今や主流となりつつあります。
何といっても、メリットは経済的に少し楽になることと手間が省けるということでしょうか。
昨今問題になったマダニは病原菌を運んでくることもあり、人間でも死亡者が出ていますから、私たちの安全上も対策しておいた方が無難ですね。
定番の『フロントラインプラス』と同じくマダニ駆除の効果も公式に謳われている『クレデリオプラス錠』は、さらに、フィラリア予防と回虫、鉤虫、鞭虫駆除もプラスされるマルチな効用と、及びノミに対する即効性の優秀さで採用される獣医さんも多いように見受けます。
すなわち、マダニ駆除という点においては『フロントラインプラス』と同じ土俵にあり、フィラリア予防も可能という点においては【レボリューション】と同じ土俵にあるということになります。
製造している会社も、アメリカのエランコ(Elanco)社で旧メリアル(Merial)社同様、押しも押されぬ動物衛生業界の超優良偉業ですから、信頼性でも全く問題はありません。
現在、動物病院から定常的に購入されている場合には、そのまま経済的に入手するメリットが出てくると思います。
但し、『レボリューション』のように猫ちゃん用としての兼用薬はありませんが、ノミ・マダニ駆除単独薬として『クレデリオ錠』がございます。
エランコ社 | 豆知識
エランコ(正式名:Elanco Animal Health)社は、製薬会社の世界トップ10に入るアメリカのイーライリリー(Eli Lilly)社の動物部門が、2018年に完全に分離され独立した会社で、本社はインディアナポリス(Indianapolis)にあります。
動物衛生会社(ペット薬はその一部)としては、世界第2位の旧メリアル(Merial)社=現ベーリンガーインゲルハイム(Boehringer-ingelheim)社に届かない第4位の位置でしたが、2020年にバイエル(buyer)社の動物衛生部門を買収し、世界第2位の地位に上がることになりました。
ちなみに、世界最大の動物衛生会社はファイザー(Pfizer)社から分離独立されたゾエティス(Zoetis)社です。
とはいっても、私たちのペットのお薬として一般的にお馴染みの会社は、むしろ、ゾエティス社や旧メリアル社=現ベーリンガーインゲルハイム社の製品群のように見受けます。
クレデリオプラス錠 中型犬用 特長
- 国内・海外で広く使われているロチラネルとミルベマイシンオキシムの2剤を配合しています。
- 国内・海外の臨床試験で優れた有効性と安全性が確認されています。
- 有効成分ロチラネルは、ノミ・マダニに対する有効性が高く、投与後30分程度(ノミは約20分)で効き始め、4~6時間後には100%の有効性が確認されています。
- ミルベマイシンは国内・海外で広く使われており、フィラリア症の予防のみならず、人獣共通感染症の原因を含む消化管内寄生虫の駆除が可能です。
- トリーツや少量のフードと一緒に与えるか、フードを食べさせてから投与してください。
- 5.5~11kgのワンちゃんにお使いください。
- 必ず血液検査にてフィラリア感染の無いことを確認した上で与えてください。
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フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬の選択肢と考え方
フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬:中型犬 節約効果
【犬用フィラリア予防薬・ノミダニ駆除薬 価格比較(中型犬用)】にまとめていますので、ご参考ください。
※超小型犬~超大型犬も節約度の傾向を掴めますのでご参考にしてください。
※背景色のある個人輸入や通販の1か月単価を動物病院の1か月単価と比較されると節約度が確認できます。
フィラリア予防&ノミ・ダニ駆除 兼用薬の相違点
さて、動物病院で購入される場合と個人輸入で購入される場合との差は、やはり結構大きいですね。
動物病院によっても結構バラツキが大きいようですが、基本的には上記で示した価格帯付近が最も一般的と考えられます。
我が家の場合は、かかりつけの獣医さんへの義理(ラプラス君が獣医さんや病院のスタッフが好きで好きでたまらない)もありますので、1年の半分を巧く理由をつけてペットくすりさんから同一品を調達しています。
ということは、普段は特に獣医さんに行く必要に迫られない(我が家もそうなのですが、上のような事情もあり…)飼い主さんには、願ったりかなったりのフィラリア・ノミ・ダニ対策になります。
但し、我が家は「単機能に勝る多機能はなし」という信条から、お薬に限らずオールインワン的な製品は選ばないようにしていますので、フィラリア対策とノミ・ダニ駆除は別々の薬にしています。
ただ、これは飼い主が判断しなければならないところですね。
いずれにしても、人間と違って保険が効かない分、大きな差が出ますので助かっています。
先発薬でも約6~8割、ジェネリックになると約4割で済んじゃうのですから…。
あなたの愛犬を決してフィラリアで逝かせないために
愛しているなら、決して後悔しないためにも肝に銘じておきたいものです。
フィラリア予防は飼い主の最低限の義務であることを…。
先代犬をフィラリアで逝かせてしまった哀しみ
先代コロ号はフィラリアに罹患して逝ってしまった先代のワンちゃんコロ号は、第一子の長女が生まれて1年ほどしてから1988年に義妹から譲り受けた秋田犬と柴犬のミック・・・
芦屋の柴犬 ラプラスの流儀クレデリオプラス錠 ラインアップ
体重によって適用するお薬をご決定ください。
通常は、生後6週以降から予防薬を与え始めますので、それ以前に与えないようにしてください。
もしくは、獣医師にご相談ください。
- クレデリオプラス錠S 超小型犬用 1.4~2.8Kg
- クレデリオプラス錠M 小型犬用 2.8~5.5Kg
- クレデリオプラス錠L 中型犬用 5.5~11Kg
- クレデリオプラス錠LL 大型犬用 11~22Kg
- クレデリオプラス錠XL 超大型犬用 22~45Kg
- 猫用 ありませんm(__)m・・・猫用ではノミ・マダニ駆除単独薬としての「グレデリオ錠猫用」がありますが、依然として、「レボリューション猫用」がダントツNo.1!
