アジーは呼吸器系感染症や皮膚感染症・泌尿器感染症に対して効果を持つ抗生薬(ジェネリック)です

広範囲の細菌類に効果があり、呼吸器や皮膚、泌尿器などの感染症や、細菌性外耳炎・中耳炎などに処方されまる抗生薬で、多くの犬・猫が感染するマイコプラズマやクラミジアに対しても効果がある世界のファイザー社「ジスロマック」のジェネリック薬品で、インドのシプラ(Sipla)社が製造しています。

但し、ウイルスやカビ(真菌)への効果はありません。

「ジスロマック」は。本来、人間用として開発された抗生薬ですが、動物にも効果が期待されるとしてメジャーに採用されるに至っています。

ジェネリック薬の「アジー」は、人間(特に女性の方)には相当な売れ筋商品になっていますが、動物でも超売れ筋商品になっています。

Tidbits

製造元のシプラ(sipla)社は、ジェネリック薬で躍進するインドの製薬会社でも第4位にまで上りつめて来た大手の老舗製薬会社です。

アフリカで使用されているHIV治療薬の3分の1が同社で生産されていると言われており、同社を率いるYusuf Hamied氏は「数百万人の命を救った現代のロビン・フッド」と称賛されています。

特に、ジスロマック(ファイザー)のジェネリック薬「アジー」は人間用も含めて大ヒットの様相を呈しています。

caution

アジー(Azee) は、アジスロマイシン(ジスロマック)のジェネリック薬なのですが、この世界のファイザー(Pfizer)社の「ジスロマック」は、クラジミア症やマイコプラズマ原因の感染症だけでなく各種感染症への適応の広さといい、その有効性といい、その利便性といい、非常に優秀なお薬です。

それ故、さすがに「ジスロマック」自体は個人輸入したとしても節約というわけにはいきません。

そんな背景もあって、ジェネリック薬のアジー(Azee) には、ペット用も人間用も含めて、もの凄い需要があるのですが、一つだけ留意していただきたいことがあります。

クラミジア症への適応として「クラミジア症のお薬について」でも述べておりますように、「ジスロマック」だけのお話ではないのですが、常備薬として準備されるのはいいとしても、むやみに予防だけのために乱用されると、耐性菌を生じさせ、結果、効果を失し、作用機序の違った別の抗菌剤を渡り歩かねばならない羽目に陥ってしまいますので、とにかく乱用はしないようにしてください。

「菌は人間以上に賢いかもしれない!」それを肝に銘じておかれた方が無難です。

おそらく、ちょっとした炎症や風邪などに対しての常備薬としてでしょうか、当サイトの傾向からも、人気が高いことが伺われます。

アジー その他ご利用シーン

  • 犬猫の静菌性外耳炎・中耳炎・口内炎
  • 皮膚の弱い柴犬ちゃんの皮膚炎症改善
  • 「ジスロマック」を処方されている場合のジェネリック代替

アジー 特長

  • 広範囲の細菌類に効果があり、呼吸器や皮膚、泌尿器などの感染症や、細菌性外耳炎・中耳炎などに処方されます。
  • アジー100mgには有効成分としてマクロライド系抗生物質のアジスロマイシン100mgが入っています。世界トップブランド・アメリカのファイザー製薬により、エリスロマイシン(抗生物質)をもとに作られた抗菌剤ジスロマックのジェネリック薬品です。
  • アジーの主成分である「アジスロマイシン水和物」により、エリスロマイシンの基本骨格に窒素原子を導入することにより、感染病巣への優れた薬剤移行性と長い半減期を獲得するため、細菌の増殖を阻止または殺菌する作用をもたらします。
  • ウイルスやカビ(真菌)への効果はありません。
  • 抗生物質は適切な使い方がなされない場合に、耐性菌を増やす・感染症が悪化する・複雑化するなどの悪影響が出ます。必ず獣医師の指導に従って下さい。。
  • 投薬量など、最初は獣医師の処方を仰いでください。(ペットくすり さんでは獣医師による無料相談が受けられます。)

ペットのお薬代は、保険が効かない分、個人輸入で調達されれば先発薬でも5割~7割の節約が..
ジェネリック薬の場合は、さらに節約が見込めます。