スキンケア

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その関係上、いろいろな化粧品会社を見る中で印象に残ったのがアースケアさんでした。

もちろん万人に良い化粧品などは存在しません。
これは各人の体質の多様性と嗜好の多様性から致し方のないことですね。

そんな中で私たちは何を道標に化粧品を選んでいくのが良いのか?

化粧品に限らずいろいろな商品を見ていて感じるのですが、行き着くところは、やはり、利益によってではなく研究や研鑽によって顧客にとってベストの商品を目指しているかどうかという点とこの目的に対して真摯さ正直さをもってして行動しているかどうかという2つの単純なポイントではないかと思うのです。

思うのは、まず販売者の多くは単なる商売人であり、売れることしか考えず商品に対して何も勉強もしなければ研究もしないという点が目に付くことが多いように感じます。

私としては、一つの会社だとしても製造と販売が一体であることが本来のあるべき姿だと思っているのですが、こういった大量生産の商品群で、しかも大企業のビジネスとなると、「あなた作る人、私売る人」のように、手段の分業化が本来の目的意識からの乖離を甚だしく大きくしてしまうように思えてならないのです。

アースケアさんはネットの販売網を利用してかなり実績を上げて来られているようですから、その分、販売促進活動も活発に見えます。
決して悪いということではなく、無名のメーカから事業化されたことは素晴らしいことです。

しかし、それも、しっかりとした顧客視線のコンセプトとものづくりのポリシーを確立されているからこそ、私もこれは評価できるという判断をしているわけであって、これがなければ興味を惹かれることもなかったでしょう。

アースケアさんは、自社製品製造の根拠となる化粧品の考え方をきちっとレポートにされているというところがまず評価できたんですね。

だからといって、それですら誰でもに満足いく商品となるわけではないということは言うまでもありません。
もちろん、当方で通販しているベルマン化粧品とて同じことです。

ただ、商品にもよりますが、どちらのメーカも一般的な評価としては高い方に傾いているということが事実として確認出来るのみです。

特に『アクアゲル』の評価が高いことが特徴的ですね。

これは非常に偉そうに言わせていただければ、
「普通の化粧品がゲル化粧品に敵うわけないでしょ!」ということに他なりません。

ゲル化粧品はまだまだ歴史の浅い化粧品ですが、ゲル化粧品をしかも天然ゲル化粧品を日本で初めて世に出し、ブームになるまで独りで育ててきたのが他ならぬベルマン化粧品なんですね。

では、アースケアさんのホームページから、これらの根拠を少し突付いて検証しておきましょう。



  1. えっ!パラベン使ってるの?
  2. パラベンは正しく使えば低刺激で安全な防腐剤です。

    その通りですね。

    時々、「パラベン!」と異常反応する方も居られますが、防腐剤の中では最も安全な部類に入ります。

    防腐剤を使わないで商品としての化粧品は作れませんから、どんな防腐剤でも合わないと判断されたら(何らかのトラブルの原因が防腐剤に特定される場合)、結論は簡単な話で、自家製で化粧水やクリームを作られるしか道は残っていないことになります。

    科学者でもないのに科学を分かった顔をして何でもかんでも否定してしまう素人評論家を盲目的に信じ込むことも考え物ですね。

    防腐剤に関しては、アースケアさんでは、エタノールを使わないことがコンセプトになっていますが、ベルマン化粧品の方は逆にパラベンは一部商品を除いては使わず、むしろフェノキシエタノールを使っているところが相違としてあります。

    経口摂取の場合はパラベンの方が毒性が弱いのですが、経皮摂取の場合の刺激性はほとんど変わらず、むしろフェノキシエタノールの方が若干勝っているのですね。

    いずれにしても、どちらのメーカも化粧品の防腐剤材料の選択としてはベストを尽くしていると言えると考えます。

  3. 界面活性剤は使用していませんよね?
  4. 使用しています。界面活性剤が「石油系」でないことが大切なのです。

    答えとしてはベルマン化粧品も同じ答えなんですね。

    ベルマン化粧品販売店でも「合成界面活性剤不使用」と謳われているところが多いですが、厳密に言えば、「必要と判断した一部では使用している」が正確な表現であるはずなんですね。

    もちろん、合成界面活性剤は極力使わない方がよいことは様々なデータから確実ですが、「石油由来ではなく天然由来であればいいのか?」という点に関しては私の範囲では確固たる判断が未だに下せていません。

    と言うか、「天然由来であろうが石油由来であろうが、同一の合成界面活性剤である以上は変わることがない。同じ界面活性剤である以上、天然由来の方が石油由来よりも良いということはあり得ない。」という直感の方が強い状態なんです。

    私としては、由来以前に、その合成界面活性剤自体の安全性の方に目が向けられるべきではないかと考えているのです。

    化学、特に合成化学分野は理屈だけではどうにも解明できず、ここで止まってしまって申し訳ないのですが、研究手段を持たない身にとっては如何ともしようがないことをお許しください。

    この件に関しましては、旧知の合成化学の研究者に尋ねてみまして、当サイトとして一定の答えを出しておりますので下記をご参照ください。

    あるいは、当店で運営していますベルマン・ド・ボーテとしての合成界面活性剤へのスタンスを下記でご参照ください。


このように、アースケアさんは真摯な姿勢で化粧品作りに励んでおられますが、それでも、お肌にトラブルを抱える人にとって万能でないのはベルマン化粧品とて同じです。

ましてや、お肌が元気な故に刺激が心地よさに還元される方には大いに物足らないことでしょう。
ただ、安全性と快適さは多くが相矛盾するものであることだけは頭の片隅に置いておかれてください。

ですから、お肌にトラブルを抱え、自分に合った化粧品を探し続けておられる方には、「ビンゴ」となる可能性を持った化粧品にいち早く巡り合うための最短経路を探し当てるための選択肢としか言いようがないというのが真実ではないかと思います。

謳い文句や宣伝の華美さだけに釣られると遠回りすることになるのは、どんな商品でも同じですね!

該当すると思われる方、ベルマン化粧品でもダメだった方は一度検討されてみては如何でしょうか?