次の英文を日本語に訳してみよう!【今日の課題ノート】
卓球の話題でping-pong~受験英語 勉強の仕方例講座5日目(最終日)
5日目
The famed little red book containing the thoughts of Chairman Mao Tse-tung was nowhere in sight.
There was no chanting of quotations, no speechmaking and no singing.
“It’s going to be a long journey,” the leader of the team calmly told the group.
“Why not have a good rest?”
[一言コメント]
※人それぞれですから自分に合ったボリュームでピックアップください。
たったこれだけの英文ですが、単語だけをピックアップしていくだけでも面白くて止まらなくなります。
あまり欲張ると一番大切な『消化』ができなくなりますのでご注意を!
問題文の単語からどんどん広がる英語への興味【解説】
famed
= famous = well-known = celebrated
どれも「有名な」という意味になるけれど、famedは格式が高い有名さというニュアンスがあり、celebratedに近い。
これで、「有名な」に関する単語が一挙に4個塊で覚えることができるね!
red book
1日目のRed China然り、中国は何かにつけてredで修飾される。
エドガー・スノー(Edgar Snow)の著作「Red Star over China(中国の赤い星)」はあまりにも有名
Red book とは、毛主席の思想を記した赤い冊子ということになる。
歴史が好きな子であれば、毛沢東語録であることを想像するだろう。
過去問を一つ一つ丁寧にこなすことは合格には必須。
ただ数をこなすことだけにとらわれていると、決して合格力は身に着きません。
日常的に正しく勉強さえ出来ていれば、この過去問も、最後の確認、仕上げとしてプラスαを約束してくれるでしょう。
お尻に火がついている受験生も、一つ一つ丁寧に理解し、自力で再現できる訓練をすれば、間に合うかもしれません。
焦って、あれもやりこれもやりでは、さっと流しているだけで何も身に着きません。
何故、Z会が多くの受験生に支持されるのでしょうか?
それは、ひとえに問題の良質さと添削者の質の高さにあることは間違いないでしょう。
本当は、手取り足取りの親切すぎる塾に行くよりも、自分で力を付けた人が最も逞しく育つことは間違いありません。
その手段として利用できるのがz会の最大のメリットなのだと言えるのではないかと思います。
私個人としては、z会があったからこそ今の自分があるとしか思えないほど、日本語力や論理力を鍛えてもらい、多くの知識をも貰いました。
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