西宮市のペットホテルPAWS(ポーズ)

2013年10月1日~11月30日、自宅兼事務所改修工事のためラプラス君を2か月間西宮のペットホテルに預けました。

ケージに入ることができないラプラス君は、シャンプーやおやつでお世話になっている芦屋駅のフルルさんや街中のペットホテルのケージ預かりではとても無理!

そこで、かかりつけの獣医さんから聞いていたPAWS(ポーズ)さんに事前に日帰りでのロングステイの予行演習をした結果、問題はなかったので、こちらで2か月間預かってもらうことに決めました。


一般的に、ホテルに預かってもらうには徐々に慣らしていく必要があると言われていましたので予行演習をしたのですが、スタッフさんが言われた通り、それほど必要はないというのが今回の経験からの実感です。

PAWS(ポーズ)さんは、西宮市の北山緑化植物園から上がったところにあり、屋外の建屋を金網で仕切った広い個室がそれぞれの犬に与えられます。
部屋によって違いますが、広さは4畳半~6畳のゆったりスペース。
これならラプラス君もかなりストレスを軽減させることができると思いました。

オーナーのウルス・フェニンガーさん(スイスの方)一家はじめ日本人スタッフの方もやさしい方ばかりで、ラプラス君もとても可愛がっていただきました。
それに、お値段もとってもリーズナブル!
沢山収容できるとはいえ、あのお値段で果たして採算が取れるのかしら?

やはり、慣れるまでと言うより不安が拭われるまで1週間~10日程度かかりましたね。
食事もあまり摂らなかったようで、少し痩せたように見えました。
獣医さんに言われたようにダイエットにはいいかも…。

が、毎日の家族の面会に「捨てられたのではないようだ」と安心したのでしょうか、スタッフにもお腹を見せるようになり「完全に慣れましたよ」と言っていただきホッとしました。

でも、スタッフの皆さんには大変手を煩わせたようです。
スタッフが餌やりや掃除などで部屋に入ったとき、今度は出るのが大変だったようです。

うまく気をそらせて出ようとしても、その上手をいってドアが開いたその小さな隙間を突破してしまうようで、スタッフさんから【突破の名人】と言われました。
この能力は我が家で培われた能力なので申し訳なくって・・・。

そして、一旦出したら今度は捕まえるのが大変!
他の犬と交代で通路に出しての自由時間があるのですが、そんな時にお客さんが来られたら、先に犬を収容しなければなりません。

ラプラス君の場合は、それが大変だったようです。
面白がられたら最後、決して餌で釣られません。
おちょくられるのがオチですから・・・。

私たち家族が群れという意識が強く、その分寂しがり屋のラプラス君ですから、毎日面会を兼ねた散歩に通いました。

雨が降った日が4日ほどありましたが、それ以外は毎日通いました。
さながら妻問婚といったところでしょうか!

当初は、ペット可のマンスリー・ウィークリーマンションを探したのですが、人間3人でさえ仮住まいではなかなかありません。

長らく住むつもりの賃貸であれば話は別ですが、仮住まいで『ペット可』の仮住まいはほとんどありません。
あっても、体重が6~7Kg以下が条件だったりします。

たとえペットが居なくても、人間が3人以上可能のマンスリーも非常に少ないですね。
ほとんどないといってもいいでしょうか。
たいていは1Kや1DKで、単身赴任や学生さんにはマッチしても、家族での仮住まいにマッチしたもの極少です。

私たちは、PAWSさんがあったから、PAWSさんに上がる途中にあるマンスリーマンション1Kで家族3人凌ぎました。

レオパレスが3人まで許容されていたので助かりました。
3人だとメチャ狭いですし調理が実質無理ですけれど・・・。

ほんの数か月の仮住まい探しにご苦労されている方は非常に多いのではないでしょうか?

柴犬ラプラス号 ペットホテルからの散歩コースにある剣谷第3公園の紅葉

話が少し反れましたが、写真はその散歩コースにある剣谷第3公園の紅葉風景です。
自然がいっぱいの環境の中にあることもとても魅力的でした。

但し、PAWSさんの前を走る県道は交通量、それも大型トラックの交通量が非常に多いんですね。

でも、県道から一歩中に入っていく南鷲林寺町(鷲林寺は我が家の仏事のお勤めをしていただいているお寺)や剣谷辺りは実に閑静な住宅街で、お家の敷地面積も広く、景観は芦屋の六麓荘に似た雰囲気が漂います。(下の写真左)

柴犬ラプラス号 ペットホテルからの散歩コースにある剣谷第3公園の紅葉柴犬ラプラス号 ペットホテルからの散歩コースにある剣谷第3公園の紅葉

悠々とした住宅街を散策しながら、目的の剣谷第5公園に向かいます。
上の写真右で、川の向こう側にブランコが見えるスペースがそうです。

この2ヶ月間、まさにラプラス君の貸切公園でした。
縦長ですが相当広く、2時頃に行っても夕方に行ってもほとんど誰も居ません。
2ヶ月の内、たった一度だけ先客が居た(白ラブちゃんがフリスビーをしていました)だけです。

もちろん、誰かが来た場合を想定しながらもリードを外し、まさにドッグ・ランそれも爆走のし放題でした。
我が犬ながら、走る姿の美しさには惚れ惚れしてしてしまいましたね。
柴犬の走る姿は美しく、その運動神経は抜群のものがあります

柴犬ラプラス号 ペットホテルからの散歩コース佳境 剣谷第5公園にて

それでも、楽しい散歩には必ず終わりがあります。
最初の頃は、散歩の終わりが近づくと最後の曲がり角付近からクーンクーンと悲しそうな声をしながら退避道に止めてある私の車の臭いを嗅ぎ、その周囲を1周して、目の前のホテルの門に行くことを拒否していました。

慣れてからは悲しそうな声を出すことは無くなりましたが、ホテルに戻ることを拒否する態度は変わりませんでしたね。