エピオティックは犬猫の耳への感染症抑制、外耳炎の治療薬です

エピオティックは主に犬猫の耳への感染症の炎症を抑えたり、定期的なケアで感染を予防するためのお薬で、外耳炎の治療補助にもお使いいただけます。

エピオティックは、ペットのお薬専業の最大手ビルバック(Virbac:フランス本社)社の製品ですから、安心してお使いいただけます。

ラプラス君は、垂れ耳犬種ではないので、耳のことはあまり気にすることもなく、実際にまだ耳のお薬を使ったことがありませんが、歯磨きではいつもVirbacのC.E.T歯磨きを愛用しています。(というか、これしかダメ)

エピオティックでは、成分に、非ステロイド系抗炎症薬のサリチル酸に加え、ラクト乳酸菌が配合されているのはさすがという感じがします。

Tidbits

製造元のビルバック(Virbac)社は、そもそも動物薬・動物衛生製品専業として出発した会社としては、世界の最大手で、セバ・サンテアニマル(Ceva Sante Animals)社とともにフランスを代表する大企業です。

日本でも、ペットを飼う人にとっては、ビルバック(Virbac)ブランドはお馴染みになっています。
それもそのはず、動物医薬品・衛生用品での売上高世界ランキング7位ですからね!

特に、デンタル製品と耳ケア及び皮膚ケア製品の評価には高いものがあります。

我が家のラプラス君は幸いアレルギー性疾患は見られなかったので、今のところは歯磨きだけでお世話になっています。

自宅で手軽にできる耳ケアですが、外耳炎などの場合のご使用にあたっては獣医師の指示に従って下さい。

現在は、エピオティック ペプチド(125ml & 250ml)が発売されており、その前駆製品となりますので個数が限られています。
ただ、価格的には、その分随分とお安くなっています。

エピオティック 特長

  • エピオティック237mlは犬猫の耳や皮膚の感染症による炎症を抑えます。
  • アルコールフリーの低刺激性で、敏感な耳の皮膚にも優しい設計です。
  • ミミヒゼンダニが原因の外耳炎にも効果があります。
  • 一回につき、たっぷりのエピオティック237mlをペットの耳の中に入れ、根元をやさしく揉みます。
  • そのあと耳の中を脱脂綿で汚れをふき取ってください。
  • エピオティック237mlは液体タイプのお薬なのでべとつきません。
  • 外耳炎などケア以上のご使用にあたっては獣医師の指示に従って下さい。

cts