さらば 燃えない脂肪の憂鬱 プロローグ1

体が脳を変える

体が脳を変える

ラットの脳は自分の主人の体部位のシルエットを脳の中に描いていることをご存知の方も多いかと思います。

体が変わると、脳に描かれたシルエットはその変化を正直に反映するようです。

バレル皮質・・・この美しく不思議な脳のダイナミズム

引き締まった美しい体には引き締まった美しい脳が・・・

締りのない弛んだ体には締りのない弛んだ脳が・・・

そのように連想したのは私だけでしょうか?

本講座をまとめながらつくづく感じたこと・・・。

それは、脳は私たちの出力や指令に従って私たちの体をまとめ上げる匠の職人であろうこと。

私達は無意識にしろ、経験則からも薄々これを感じているのではないでしょうか?

ただ、体と心と脳は相互作用を及ぼし合うだろうことは確実としても、どちらが原因でどちらが結果なのかという悩ましき問題は依然として解決していません。

しかしながら、
私たち自身が主体的に脳に出力することでしか美しき体も賢き脳も手に入らないということ。
これは、経験則とはいえ、抗うことのできない事実のように思われます。

そして、
美しき体と賢き脳へ全身が送り出す出力が、はたまた脳へのポジティブ・フィードバックを促し好循環に持ち込めるということ。

それだけが確かなことなのではないでしょうか?

単なる行動主義を唱えたいわけではありませんが、ともかくも起動スイッチをあなた自身がONにしないことには始まらない!

ダイエットのスタートもここから始まります

参考文献:大阪大学 大学院 生命機能研究科教授 藤田 一郎 教授
脳の風景 ―「かたち」を読む脳科学―

脳の風景 ―「かたち」を読む脳科学

「ダイエットと何の関係もないじゃない」と思われた方も居られるかもしれませんが、ちょっと待ってください!

所謂ダイエットだけにとどまらず、体や心全般の悩ましい問題を解消するためにも、脳について専門家のお話を聞くことはとても有意義なことになる筈です。

但し、特に、精神分析学などを起点とする人文系の方たちが唱える『脳科学』には似非科学的なものも多く混じっているように見受けられますから、その点を留意されて見極められることが必要ですけれどね…。

本講座は、引き締まった美しい体を作るシェイプアップ(一般的に「ダイエット」と呼ばれているもの)に関する正しい理論と手法を、誰にでも分かりやすく紐解くことを目的としています。

ご存知の方は少ないかもしれないWとB(読まれていく内に正体を現します)にスポットを当て、世にある多くのダイエット手法とは代謝的に全く別の根拠によるアプローチをご紹介しますが、ダイエットの本道は【過剰にならない一定の糖質をジャストインタイムで摂取する】ということ以上でも以下でもないということをバラシておきましょう。

誰にでも理解しやすいようにまとめてはいますが、一方で、医学系・看護系の大学新入生レベルには今後の勉強の基本予習・イメージ作りとしても有益ではないかと思います。

講座の内容をPCに書籍として保存しておかれませんか?

  • 何度も訪れて順次閲覧していただいている方
  • 一度に長時間にわたってページを順次遷移して読んでいただいている方

まことにありがとうございます。

よろしければ、下記内容をPDF電子書籍の保存版としてPCでご覧になりませんか?

邪な業者と分かりつつ心動かされたときに、思い出して読まれると、冷静な心で判断ができるお役にも立つと思います。

根も葉もないことを面白おかしく書いているわけではなく、理系の心で精査に精査を重ね、スタッフだった女性の実践的な生活習慣の理論検証とエビデンスに基づいて、数か月を要してまとめ上げた書籍ですので、印刷して普段の心がけとしてお手元に置いていただき、初心に帰るきっかけとしての意味でご利用いただければ幸いです。

ほとんどが女性の方とお見受け致しますので、とっておきの特典をお付けしますので、ワンコインでPCに保存されておいては如何でしょうか?

■ご提供内容

  1. 【保存版】代謝とダイエット~さらば燃えない脂肪の憂鬱~ PDF180ページ
  2. 資料1:肥満指標と基礎代謝 PDF7ページ
  3. 資料2:必要エネルギー・摂取エネルギー PDF3ページ
  4. 美姿・美脚になれる!!バレリーナこれだけレシピ PDF76ページ
    後半32ページは1.の第4章と同じ
  5. スペシャル特典:刺繍・和風デザイン スタンプ(透過png画像、及び、LINEで使っても透過する透過gif画像:320×320)| 文字付:44点、文字無し:47点
    さすがに、その元となる用途無限大の大画像はお付けできません m(__)m
もう一つの知られざる世界!

理に適ったサプリでも、まず即効的な効果は期待できません。

しかし、最短で痩せる医薬(抗肥満薬)なら2種あります(世界一の製薬会社が提供するお薬と日本のバイオ・サイエンスに手を出した大企業のお薬でしかも承認薬)。

そして、もう一つ、日本一の製薬会社 武田製薬が承認を得ながらも(世界有数の製薬会社依存ですが…)、製造権の持ち腐れで日の目をみなかった「オブリーン」も、世界ではそのジェネリック薬は販売されています。

当社が家電販売、特に施主支給家電で一世を風靡した時、卸元の担当者が「ニーズがあるから、その署品は存在する」とはよく言ったものです。

なるほど、便のお漏らしを気にせねばならず、片やお薬への依存性が発生しますから、よほど病的なメタボリックでない限りおすすめすることは出来ない肥満治療薬ですが、世の中のご立派なクリニックは平気で、それほどでもない肥満程度の患者にも使っているようです。

ある意味、新型コロナの非常事態宣言で、あまり外出できない今こそ、臆病だった方には、試してみる唯一のチャンスかもしれませんね。

先発薬はさすがにお高いですが、ジェネリックも数種ありますので、自己責任覚悟で入手されるなら参考にされてください。